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立ち回り - コピペ

動画見てて思うのは、自分含めて死んでる時はアホ行動をしてることが多いと思います。アホ行動てのは視認されてる/される可能性がある状況でそれを打破しようとしてない。

まず C くらいだとよくあるのは、射撃しながら前進してる。あるいはローラーころころ。これは本当にダメなんで完全にやめるべき。付近の敵インクを全部塗る→イカダッシュを繰り返す。やっていいのは自分の周りに敵がいないことにある程度自信がある時だけ。つまりローラーは敵の除去(殺さなくても注意が自分に向いてない状態になれば良い)を仲間がやるまでコロコロはしない。

B- くらいでまずいのは単調な動き。例えば壁を挟んで敵と対峙してる時に、脳死してると左右に順番に現れて塗るのを繰り返すとか、単に相手が塗るのでそれに対応して塗るってのをひたすらする…みたいなことをやっちゃう。これは自分もやる。射程 >=68 のシューターが安全を確保してジリジリ押すためにやる、ってのなら良い場合も多いと思うんですが、それ以外は基本的にダメ。

やるべきはとにかく敵の除去で、塗るのはその後でいい。基本相手と小競り合いで塗りあいするのは意味ないんで、それするくらいなら潜伏して相手に塗らせて近寄ってもらう方が良いくらいだと思ってます。あるいはなんとか相手に見つかりにくいルートで殺しにかかるか、他のことする。

壁の例として、炭坑の真ん中なら、まずやるべきは自分サイドの壁をぬる事で、殺しにかかる時は左右から撃つんじゃなくて壁を乗り越えて撃つ。ローラーとかならかなりやりやすい。あと油田の正面玄関を攻めるサイドで打ち続けるとかもホントムダ。ボムを投げ込むとか、別ルートで入る努力するとか。突入するなら必ず壁を乗り越えて入る。玄関通るのは相手がいないと確信してる時だけ。

モズクの左上みたいな塗れない壁なら、単に相手は気をつけてほっておいて真ん中を塗ってれば良い。相手は役に立ってなくて、自分が微妙に役に立ってりゃそれで問題ないんで。

B あたりで、敵もこういうことを考えはじめるので、自分が視認できたけど殺せなかった敵はその位置にはもういないと思った方が良い。例えば

http://shinh.org/ryokucha/log/ryoku150702134546.gif

みたいな状況で、ホッカスがAの射撃をしつつ左に動いてたので撃ったら、自分の弾が一発敵に当たったけどすぐまた隠れた、という場合。こういう時にとどめを刺そうと適当に右に斜線をずらしていく…みたいなことをついしがちだけど、まともな相手はまず死んでくれない。

やるべき事は突然あらわれたクリアリングが済んでない領域 A を塗ることで、まあできれば B あたりに移動してから A を撃つ…みたいなことをすると良いと思う。いなけりゃ相手は慎重で後ろに下がったんでしょう。逆の立場だと、 B- くらいまでは自分が A 地点に移動するだけで簡単に殺せたりする気がします。

それと重要なのは自分側が有利になった時の行動ですね。敵側撃って牽制…とかもダメではないんだけど、それよりは登れる壁は全部塗って次の戦闘にそなえるとかそういう。デカラインガチエリア内の壁とかそういうところ塗っておくと後で脱出経路になったり。