CPUTsukuru

東大情報理工の CPU 実験というやつが楽しそうでうらやましい。勝手に同じようなルールセットで競ってみたらどうかと

目標

min-caml てやつに入ってる、 min-rt ってやつを、オリジナルのコードをいじらずに、自作 CPU 向けのバイナリを出力できるコンパイラ (改造 min-caml で OK) を使って、 FPGA でなるべく速く動かす。結果があってれば単位が来る、ってもの…だと思う。

https://github.com/esumii/min-caml

外野としては、まあ学生ほど時間があるわけでもなし、できなければできない、やらないならやらない、で良い。速度勝負に興味がなければゲーム機作ってもいいし Linux を動かすとかいう目標でも良いと思う。学生は日程は10月くらいからで2月半ばくらいまである感じらしい。暇な人は予習しておくと良いようだ。実際熱心な学生の人達は夏休みくらいからチマチマなんか遊んでいるみたい

授業資料

CPU 実験をかたる会、がナイスグーグルキーワードの予感。講義資料とかは外部から取得できない気がしますね…取得できる年があれば良いのだけど。

全く整理されてないリンク集

https://github.com/cpumul4/cpuex/

https://github.com/grafi-tt/Maizul

http://grafi.jp/pages/cpuex

http://cpuexp.blogspot.jp/2009/12/cpu-1.html

http://is2013.grafi.jp/%E5%8F%A4%E3%81%84%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B

http://is2011.2-d.jp/moin/moin.cgi/CPU%E5%AE%9F%E9%A8%93%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B%E4%BC%9A

http://is2010.2-d.jp/index.cgi/CPU%E5%AE%9F%E9%A8%93%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%81%84

http://d.hatena.ne.jp/sukai1989/20110311

http://www.mtl.t.u-tokyo.ac.jp/~jikken/cpu/wiki/index.php?FrontPage

TODO: 整理する

ハードウェア

万が一それなりに競えそうなものができた時のために、できればハードウェアはそろえられた方が良い…気がする。しかし今年使われる基板とかはよくわからない。結構古い情報だけど、2009年時点では xilinx のこれらしい。

http://cpuexp.blogspot.jp/2009/12/cpu-1.html

TODO: 使うハードウェアはできればうまいことスパイする

コア担当と FPU 担当ってのがわかれてることが多いぽい?

FPGA にゅうもん

最近素人なのに MIPS を自作された方の読んだ本とかがすごく参考になりそうな予感

http://d.hatena.ne.jp/kazunori_279/20140210/1391989012

TODO: もっと有用なリンクを足す

CPU アーキテクチャ自体は、やはりパタヘネとヘネパタ読んでるみたいだ

FPGA入門的には

http://www.amazon.co.jp/dp/478984935X

がすばらしい気がした。

買ったFPGA

DE0-Nano

ソフトウェア

だいたい、自作 CPU ターゲットのコンパイラ、シミュレータ、アセンブラ、あたりを適宜担当を決めてやっているぽい。まぁソフトウェアは得意なはずなので

つくってみたいなあと思っているひと

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