ToDo:
http://shinh.skr.jp/m/?date=20090617#p01
の続きだけど、 Solaris の printf が async signal safe だと知って すごいなーと思ったことがあるのだけど、
http://www.hi-matic.org/diary/index.cgi?20081224#24-1
まぁ printf みたいにシグナルハンドラの中で とても使いたくなるような物体が async signal safe なのは かなりいいことなんだよなぁ。
他に async signal safe になると嬉しいものとしては、 たぶん malloc が筆頭なんじゃないかと思う。 けど、これは相当うざいというか不可能に近いと思う。
でまぁ async signal safe にするにはどうすればいいかというと、 要はたぶん、
みたいな感じだと思う。たぶん。
でまぁロック無しで MT-safe な malloc が書けるかというと、 まぁ知らんけどキツいだろう。 キツいけどなんかまぁ、がんばればできるんじゃないかなー という気がなんとなくする。
ああただ brk がそもそも呼んじゃいけないので、 そのへんはゴマかすというか ヒープサイズは固定にせざるをえないと思うけど。
今度書いてみよう
(19:31)
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> ヒープサイズは固定にせざるをえないと思うけど。
brk(2)については、MAP_ANONでmmap(2)という手が一応ありますよね…
と思って確認すると、POSIX の async-signal-safe 関数の表に載って
ませんね。
入れ忘れ? async-signal-safeでない実装が存在する? なぜでしょう。
>Solaris の printf が
ではなくてsprintf/snprintfですね。globalに触る要素がないのでむしろsafeでないほうがおかしい
> globalに触る要素がないのでむしろsafeでないほうがおかしい
その考えは甘いです。
たとえば snprintf の %f 形式は LC_NUMERIC locale、
%ls 形式だと、ワイド文字列からマルチバイト文字列への変換のため
LC_CTYPE locale を参照しますが、これら locale 情報はプロセス・
グローバルな情報です。
特に LC_CTYPE は codeset 依存の wcrtomb() 関数を参照するわけで
すが、もし仮にこの関数実装を遅延ロードする実装があったならば、
そのためにさらに動的リンカの起動だって発生するかもしれませんよ。(あるかどうかは知りませんが)
適当に検索してみるに mmap は mach/darwin でダメなんじゃねということらしいですね。
http://www.hpl.hp.com/research/linux/atomic_ops/README_malloc.txt
printf については、 locale とか全然考えてなくて、そもそもどっかで malloc が必要になるんじゃないかなぁと漠然と思ってたんですが、そうでもないもんでしょうか。 %f とか外部バッファ無しで実装できるもんなんですかね。
localeは気づいてたけどreadonlyじゃね？と思った(solarisのマニュアルも「localeいじらなければ」と注釈があったと思う)
遅延ロードまではかんがえてなかった
この間も俊太郎の詩をお http://www.stlouisbusinesslist.com/business/5021837.htm?info=viagra cheap viagra >:-(((