実装の練度がアーキテクチャの良し悪しを乗り越える、というのはちょこちょこ起きる気がする
valgrind がコンパイラベースのメモリチェッカより明らかに便利だった時代、というのもそういうものの例という感がある。普通に考えて少なくとも速度的に不利だと思うが、実装が優れてたのでそうなっていたと思う (一応 asan/msan があっても「valgrind はソースコードが無いバイナリにも有効」という利点はある)
valgrind/asan/tsan が無ければ人類はすみやかに Rust に移動できていたのでは。メモリ破壊や race に対して、不完全ながらも一定の解があり、既存の財産がたくさんある C++ から、 Rust に移動できるのだろうか
C++ が実装の練度で押し切るか、明らかに優れたアーキテクチャを持つ Rust が勝つか、大変たのしみです