ToDo:
ブラウザさんは文字コードテーブル持ってるのに それ使えないの…という雑談を少しして、 できるような気がしたのでやってみた。
http://shinh.skr.jp/tmp/uconv.html
data: との通信は cross domain 通信扱いのようなので、 SJIS => UTF8 の方は困ったなーということで、 変換後の文字列を持って元のドメインに戻ってくるとかしてゴマかした。
(00:01)
でまぁ内職は2時間くらいで電気切れていまいちだった。 ネットとかはいらんから電源は欲しいなぁ…
木金とネットあんま使わずに Mach-O を 適当に読むとかやってたんだけど、 まぁネットあったら dyld のコードというか、 MachOBinder.hpp があれば割と一発でわかる感じなのであった。 特に Mach-O の relocation table は .debug_lines 的な VM になってると気付いて、こりゃネット無しじゃ無理だわいとなったのだった。
あと uleb とか sleb ってどっかで見た単語だなーと思ったら DWARF だった。 何故か少し前にこのへんは気の迷いで実装してたからすぐ実装できて良かった。 つまり Mach-O は DWARF とかより後で成立したから そのへんの知見を生かせてるのかなぁとか思った。
Mach-O があきらかに ELF よりいいなぁと思えた点は、 64bit になっても構造体のサイズが変わらないオブジェクトが結構あることで、 まぁコードが書きやすくてよろしいと思った。 ELF は全体がキモいテンプレートかマクロの塊になってしまっていかんと思う。
あとはなんか Mach-O 全体的に意味のわかってない フィールドが多い。
それと変数名に macho とかするとマッチョだし、 mach_o とか冗長な感じだし、 mach だとちょっと足りない気がするし、 困る。
(00:31)
トプカおいしかった。
りなっくすかふぇは周りの会話がほどよくて良かった。 僕は気が散る程度の雑音がある方がいいんだよな。 あとまぁ雑音の内容自体が興味深かったりも。
ネットは無かったけど普通に考えて 僕はあそこの無線使う権利を持ってる気がするので、 さっさとそれは設定すべき。 まぁネットあることによる害を考えるとまぁいいか的な。
http://twitter.com/shinh/status/20050925021
この SEGV するところまで行ったという発言はよく考えると意味わからんけど、 linux のローダはロード中にエラー出ると SIGKILL で死ぬので、 SEGV した時は結構嬉しかったんですよ。 つか冷静に考えるとどういうメカニズムで SIGKILL になってるのだろうか。 ちょっと不思議な気がするぞ。
よく見るとローダ内の SEGV だからまだおかしいんだけどね…
空気清浄機というのが欲しくて見に行った。 さっぱりスペックの差がわからん上に、 小さくて加湿器つきみたいなのが無かったので、やめた。 安いやつは、大きくて加湿器つきが15000くらいで、 小さくてついてないのが8000円くらいみたいだった。 なんか wikipedia 見る限り高性能ぽくないやつの方が安心できそうな商品だなぁ。
ついでに乾燥機つきのが欲しいんだよなーと、 洗濯機を見てて買った。 設置と回収含めて43000くらい。 今のやつは壊れてないので僕の中のもったいないおばけがうるさかった。 けど、今のやつ15000円もしてないし、一応4年は使ったし、 干すのにかかる時間は無駄じゃありませんか、 それにそんなに高くないし、などと説得した。
あと温度計と湿度計が欲しかったから見てみたんだけど、 なんか店に展示されてるものが、 一つ一つ結構違う湿度を指していたり、 温度すら違うのもあったりして、 えーとうーんとか思ってびびってしまった。
メモ: 僕は 7877 ポイントもヨドバシポイントを所有しているよ
(22:12)
これを入れると loader の stacktrace がちゃんと出るみたいだ… べんり。
あと斑鳩やったら5面に2機持って1400万とかあって、 うおおこれはワンコインクリアコースと思った。 まぁ5面道中でチェイン切れまくって残機増えなかった上に、 タゲリ第一で3機とも死んだわけだけが…
ちょっと前にドキャで練習した成果が出てると言えると思う。
なんか思い出すに、1面で死ぬのと、3面の前半で死ぬのはひどいからなんとかすべき。 あとは4ボスで死んだんだっけ。なんでそこで死ぬねん的な場所ばかりだな。 2面は一回も切れなかったらしく、 S++ とか出て笑った。
(23:01)
基本的なやつを試してみた。
sub n($n) { return eval("1+" x $n ~ "0"); } say n(3); # 3 say n(100); # 100 say n(300); # 300 say n(500); # exit(0) \(^o^)/ say n(1000);
クラッシュしなかったのは偉いが、 せめて exit(1) とかしようよ
(23:32)
クーラーこわれてる部屋は暑すぎるので とにかく家にはいられないということで 割とさっくり行く決意ができた。
Perl6 の lazy list の例はどうでもいい感じだったんだけど、 こうフィボナッチ持ってる lazy list とかもできるんだろうな… とこれは後で調べる。 ていうかゴルフ場の rakudo も update するか。 あとゴルフ場の rakudo は1秒ちょいで返事かえすので、 LL Eval はちょっとなんなんだろと思った。
LT は例のごとくお前らボケてる暇あったら技術の話しろ… っていうのも多かったなぁ。 記号 x86 とか無説明すぎて結局意味なかった。 まぁあれは当人じゃないからしょうがなかったのかも。
ライセンスと電子出版とフィジカルコンピューティングはそれぞれ 面白かったと思う。それぞれあんま LL ぽくないけど。
JSC/v8 の worker が native thread か否かとか、 まぁ普通に知らん。 まぁスレッド間通信が message passing しか無い以上、 native thread かつ giant lock も無いだろうなぁという 予想は高確率で当たってると思う。 ruby とか python は処理系作ってる人が愚かなのではなくて、 単にメモリ共有する thread だからしょうがなく giant lock …って話だと思う。 いずれにせよ僕は reviewer であるという言い訳ができるので あの場にいた唯一の committer であろう omo さんの罪は重い。
さて message passing というのは、 mootoh さんに完全同意で、並列屋には極めて重要な primitive になるんだろうなーと思う。 message passing って何な質問に MPI を例にしたのはたぶんあまりいい解答じゃなくて、 さっと答えるのは結構大変なんじゃないかなーと思う。
重要なところは、
何が嬉しいかというと
あと僕の強い希望として
でまぁ、これまたオブジェクト指向並に 「短くて必要性を強く訴えられる例」を 考えつきにくい機能なんじゃないかなぁとか漠然と思った。
オブジェクト指向で猫と犬がニャーワンって、 結構あれがわからんという人は 身近にもネットにも結構いたと思う。 僕はオブジェクト指向ってのは それなりにすぐにわかったんだけど、 まぁ僕が天才であるとかではなくて、 単純にそれまでに書いたコード量の問題だと思う。 message passing とかも それまでに thread のコード書いて、 race ったり race ったり race ったり してるとまぁ感覚的に必要な気がするんだよね。
でもまぁうまい例を考えてみるのはいいと思う。
それにしても暑すぎるので明日もどこかに行かんといけない… 最近よくりなっくすかふぇというのを見るし、 電源もありそうだしトプカ行きたいし行ってコード書きの続きするかな…
あああと一個宿題があったんだった
(21:48)
全体的に面白そうだったから行きたかったな。
(22:24)
も壊れたっぽい。
みんな夏ばてかのう
風は出るんだけど冷たくない。 死ぬかと思ったけど窓開けて扇風機まわしたら 普通に寝つけた。 まぁ消してから寝てもタイマーで切れても大丈夫なんだし死なないか…
(06:57)
http://shinh.skr.jp/m/?date=20090727#p01
あれから1年たってる!
今一つ覚えてないけど、 なんとなく思い出せるから久しぶりにいじってみるか…
メモを見るに PLT の方が課題って感じ?
(07:32)
どうも俺は Mach-O について微妙に知ってるのに、 全然作ったツールとか出てこなくておかしい。 結局見つけたのはこれくらいか
http://spreadsheets.google.com/pub?key=pcoKcHzxsAsgfZ3aSIeDdcQ
(08:31)
なんかボタンが押しっぱなし状態になっていたり、 全然押せない状態になったり、 とにかくどっちかに固定されてしまう。 「macbook トラックパッド」で「故障」が suggest されるあたり、 よくあることなのかもしれない。
http://haru3.cool.coocan.jp/archives/pc/mac/08-187-0057.php
になんかなおしかたが書いてあるのでやってみよう…
(22:30)
トラックパッドのボタンが押しっぱなしになる問題は、 バッテリが膨らんでいるせいだと判明した。
つまり後ろから全力でバッテリが押してやがるから、 ボタンがおしっぱなしになる、と。 なるほどねえ。
バッテリがこの位置になかったら使えてたってことだよなーということと、 しかしこの位置になかったら気付かんくて危険だよなーということと、 を思った。
でまぁこの膨らんだバッテリは、 十分膨らんでいるために、もう中に入らないのであった。 つまりもうまっくちゃん動かないってことなの… と思ったけど、よく考えればバッテリはずせば動くのであった。
ただまっくの電源ケーブルって異様にアッサリ抜けやがるで有名なので、 ケーブル抜けるだけで電源断ってのはキツいか。 まぁいずれにせよ apple store に持って行ってみよう
(23:11)
日本語化されたとのことで遊んでみた。
一度外したけど、エミリオミハイロフを当てられて心底びっくりした。 軍人かどうかはむつかしいなーと思った。
JB-5th は当てられなかった。 まぁ結局誰も入力したこと無さげだ
(23:08)
all: \n \n\n\n : "FAIL\n" .: "OK\n" ..: "FAIL\n" ...: "OK\n"
あれなんかこれはおかしい気がするぞ…
irb(main):004:0> /\A\Z/m =~ "\n\n" => nil irb(main):005:0> /\A.\Z/m =~ "\n\n" => 0 irb(main):006:0> /\A..\Z/m =~ "\n\n" => 0
えーそうなのか。 PCRE 不思議。 改行一個までは無いもんとして扱える、って感じ?
まぁ PCRE がそうなる以上仕様だろうな
(06:41)
http://build.webkit.org/results/Windows%20Release%20(Tests)/r63992%20(1883)/fast/text/
なんでまだコケてるんだよボケ! と思ったら r63992 とかで全然追いついてないのか…
この win bot がぶっこわれてる状態がずっと続いてるってのは Apple の人とか困ってないのかな…
もう体感で 2,3 ヶ月くらい壊れてる気がするが 実際どのくらいだろうな。
(07:15)
http://shinh.skr.jp/m/?date=20100721#p04
自分でやらずに shortest は無いなーとか言うのもずるい気がしたので書いてみた。 前に書いた通り exec すると意味なくなるから exec 封印で。 適当に書いて 490B 。別にゴルフはしてない…
import sys;s=[];reduce(lambda a,_:(a[0]or sys.exit(0))and[1>a[3]and a[0][0]==']'and s.pop()or a[0][1:],a[1]+[(a[0][0]=='>')-(a[0][0]=='<'),0][a[3]>0],a[2][:a[1]]+[1>a[3]and a[0][0]==','and ord(sys.stdin.read(1)or'\0')or a[2][a[1]]+(1>a[3]and a[0][0]=='+')-(1>a[3]and a[0][0]=='-')]+a[2][a[1]+1:],a[3]+(a[0][0]=='['and(0==a[2][a[1]]or 1==s.append(a[0])))-(a[3]and a[0][0]==']'),1>a[3]and a[0][0]=='.'and sys.stdout.write(chr(a[2][a[1]]))],iter(set,0),[file(sys.argv[1]).read(),30,[0]*200,0])
(01:03)
http://d.hatena.ne.jp/nishiohirokazu/20100721/1279687613
つまり kinaba さんの説通りっぽい感じだなぁ。
まとめておくか
あたりでみんな O(N^2) 以上の計算量になってたって感じか。
D に関しては O(N^3) なんだけど、 GC の頻度少ないので、 O(N^3) の係数が大変小さくて 間くらいのオーダに見えた、と。
正直色々やりたいことある時期に 比較的どうでもいい議論に時間を使いすぎた感もあるけど、 しかし GC は結構むつかしいもんだなーという勉強になった。
そういえば Haskell は stack が O(N) になっちゃうのは避けられないんだろうか。 うーん僕の脳内 Haskell 処理系では無理げだな。 つーことは、無限リストの 1億要素目をいきなり取り出すとか だいたい無理みたいなことになるのかあ。
(04:06)
_ shinh [ああなるほど。そういう意味であれば、 Haskell のコードは普通に動的計画法で書いた時のコードに近いものになって..]
_ シンX [ああ、仰せのとおりです orz 多倍長加算のコストを途中で忘れてました。その計算量で良いです。 ところで、計算量理..]
_ shinh [ちなみにサイズ N のスタックになってるのは、 遅延評価された N 番目の fib を取ろうとする => あっまだ..]
_ shinh [でまぁプログラマは遅延する必要無いのはよく知ってるのでこれ正格評価してくだっせーと教えてやれば stack 使わんよ..]
_ シンX [理解しました。解説ありがとうございました。というかわざわざすみません m(..)m]
なんか gus さんの最初の直感、
http://twitter.com/gusmachine/status/18877553931
は Ruby と Haskell に関しては 正しいんじゃないかなぁとか思えてきたんだ…
まず世代を忘れる。 仮に領域を確保するたびに GC が走るアホ GC があったとして、 今回のプログラムはメモリの解放は起きないので、 copying だろうと mark and sweep だろうが 一回の GC の走査量はたかだか N^2 。 それが N 回起きるので O(N^3) になって、 これが最悪のオーダーで、 O(N^2) の領域使ってるんだから O(N^2) 以上はかかるでしょ、 という理由で最小 O(N^2) なので、 まぁ O(N^2) から O(N^3) のどこかにおさまるべきでしょう。
ところで今回のプログラムは、 確かにメモリは N^2 使うんだけど、 オブジェクトの数はたかだか 2N 個しか無い。 だから一回の mark and sweep GC の 走査量は O(N) なんじゃないだろうか。 だとすると仮に毎度 GC 走るアホ GC だとしても、 たかだか O(N^2) じゃね?
…というような理由で、 Ruby の O(N^2.47) が謎に思えてきた。
次に Haskell 。 Haskell はそもそも普通に GC しててメモリ消費量は O(N) なので、 何がどうなってようがたかだか O(N^2) なんじゃなかろーか。
最後に D は、これも mark and sweep なんだろうけど、 コンサバなもんですから、 O(N^2) の空間なめちゃうんじゃないか (Ruby は BigNum の中はなめないよね?)。 つまり、仮にアロケーションのたびに GC が走ってたなら O(N^3) になりうる。
あとはどのくらいの頻度で GC が起きるかってのが問題。 単純に vector みたいに倍々で増やしてたりすれば O(N^2) になるはず。 D の gcx.d とかをチラ見するに、
で、定数ずつ allocation していくとか、 2,3,4,... という感じで定数ずつ allocation する量が増えていく、ってやり方だとあっさり O(N^3) になるわけだけど、数 MB 単位で allocation してるなら、そもそも今回のベンチマーク程度だと、 GC が起きる総数がそんなに多くないので、 O(N^2) の方が十分に強くて、間くらいのオーダーに見えた、ってのはアリかなー。
適当に simulation を書いてみた。
#!/usr/bin/env ruby use_size = 0 heap_size = 1000000 next_gap = 1000000 num_gcs = 0 simulated_time = 0 gc_time = 0 calc_time = 0 1.upto(100000) do |n| use_size += n / 20 if use_size > heap_size while use_size >= heap_size heap_size += next_gap #next_gap = heap_size #next_gap = Math.sqrt(heap_size).to_i #next_gap += Math.sqrt(next_gap).to_i #next_gap += 100 if next_gap <= 8000000 next_gap += 1000000 else next_gap = 16000000 end end # Time for GC. num_gcs += 1 gc_time += use_size simulated_time += use_size end calc_time += n / 2.5 simulated_time += n / 2.5 puts "#{n} #{simulated_time}" if n % 100 == 0 end STDERR.puts heap_size / 1024 / 1024 STDERR.puts num_gcs STDERR.puts gc_time STDERR.puts calc_time
calc_time を増やす時にかかっている /2.5 は、 gc_time と calc_time をだいたい同じにする程度に normalize している。
これを fit すると O(N^2.55216) とのこと。 この指数は / 2.5 の部分を適当に調整すると色々変わる。
グラフはこんな感じ
つーわけで、 D に関しては実は O(N^3) なんだけど、 GC が適当に現実的なメモリに対してでかいと 考えられる単位で allocation しているので、 GC 頻度が少なく、 O(N^3) の係数が十分に少ないために O(N^2.5833) とかに見えた、って説はどうだろう。
実際数えてみた。 gdb で fib を走らせて、 _D2gc3gcx3Gcx16fullcollectshellMFZk に break 仕込んで cont 連打。N==100000 で 39 回とのこと。 上の simulation コードは 22 回だと言ってるのでそれなりに回数にずれがあるけど、 いずれにせよこんだけ少ない回数しか O(N^2) の operation が起きてないんなら O(N^3) に見えなくても納得できる感じかな。
あと上のコードの next_gap を色々調整してるうちに 気付いたんだけど、 next_gap += Math.sqrt(next_gap) 的な 増やしかたをしていると、 なんか O(N^2.6) あたりになる。 でもまぁそいう実装になってないっぽいのであんま関係なさげ。
(00:35)
以下は、左から、 GC の回数、その GC の時 fib のどこを計算してたか、前回との差分、って感じ
1 3686 3686 2 5775 2089 3 7165 1390 4 10228 3063 5 13058 2830 6 15618 2560 7 18690 3072 8 22274 3584 9 24939 2665 // ここから毎回 bigAlloc によって fullcollect が呼ばれるようになった 10 29035 4096 11 33131 4096 12 37227 4096 13 41323 4096 14 45419 4096 15 48265 2846 16 50313 2048 17 52361 2048 18 54409 2048 19 56457 2048 20 58023 1566 21 59958 1935 22 62091 2133 23 64139 2048 24 66187 2048 25 68235 2048 26 70283 2048 27 72331 2048 28 74379 2048 29 76427 2048 30 78475 2048 31 80523 2048 32 82571 2048 33 84619 2048 34 88715 4096 35 92811 4096 36 96009 3198 37 98739 2730 38 99999 1260
最初の 1 回はプログラム開始時みたいなタイミングで呼ばれてたので除外。
うーんやたら定期的に呼ばれすぎ感が。 なんかおかしいなぁ。
(01:07)
http://blog.hackers-cafe.net/2010/07/shortest-oneline-brainfck-interpreter.html
いくら one liner でも 558B で shortest はたぶん無いなー。
python one liner ってのは面白いネタだと思うんだけど、 ただ exec は封印しないと全く意味ない縛りになっちゃうよなぁ。
とりあえず codegolf.com の top は 200 切ってるし、 僕が適当に書いても 335B とかで書けて、 exec 使って one liner にしたら 362B 。 さてこれをファイルから読むとかやっても 400B にはならんだろーから、 まぁ少なくとも exec 使うのは自粛すべきだな。
で、最短の bf インタプリタって常識的に考えて… っていう意味で矛盾がまたあるんだが。
(01:28)
http://blog.hackers-cafe.net/2010/07/haskell-quiz-answer.html
こっちは大変勉強になったのだった。 なるほど a とか b の overload ってのができるんだなあ
(01:31)
_ k.inaba [Haskellのは、自分のとこではO(N^2.6)とか全然再現せず普通にO(N^2)に見えるのでという理由と、とりあ..]
http://d.hatena.ne.jp/nishiohirokazu/20100622/1277208908
http://d.hatena.ne.jp/nuc/20100716/p17
via http://twitter.com/gusmachine/status/18840198768
@gusmachine さんいいこと言うなあ…ってのはいいとして。
id:nuc さんは空間使用量が O(N**2) で増えていく、 と書いてあるけど、そうなん? と思ってしまった。 fibonacci の多倍長整数のオーダーが O(N) になるのか。
で…
2.77618e-13*x^2.55 の方が 2.10854e-10*x^2 よりどう見てもマッチしてるな。 特異的って感じもないと思う。
まぁ Haskell とか不思議の塊なので、深く考えるのはやめ。
で、メモリ。
うーん O(N)。
まぁ Haskell とか不思議の塊なので、深く考えるのはやめ…
(02:10)
二つ目のグラフの a == 0.668326 だそうです。 そしてメモリの縦軸は kB 。 つまりメモリ使用量が 668 Bytes ずつ増えていく計算になるわけですが…謎。
もう少し上まで
a = 3.16989e-10 +/- 1.038e-11 (3.274%) b = 2.63344 +/- 0.007344 (0.2789%) c = 1.01622e-13 +/- 9.684e-15 (9.53%)
a = 0.642804 +/- 0.007101 (1.105%)
ソースコード
http://github.com/shinh/test/commit/79d93f47d025f841ee9a7639bf3b493d918b86b0
(02:27)
名前は
のでちょうどいいと思った
あと一日中雌豚先生の作業用 BGM 聞いてた結果、 たしかに違うかなーと思った。
(02:42)
書いた記憶があるのにどこにもないなぁと探しまわった。
見つかった…
http://d.hatena.ne.jp/shinichiro_h/20100121#1264012341
検索用: befunge brainfuck bfint.bef brainfuck.bef
(02:51)
たいしたことじゃないけど
http://ss-o.net/webkit/extension/browser.html#Page5
個人的な感覚ではあの switch case は必要悪かなぁ。 分離されてるとかえって不便な気がする。
グローバル変数も過去の遺産っていうか省メモリやら キャッシュしたいやらでしょうがない面も強い、かな。 ただ省メモリ用のハッシュとキャッシュ用の static 変数でのハッシュは、 それぞれ class 作って抽象化しておけば、 いざ thread safe にしたいとか思った時にやりやすかったかもー という意味ではまぁ過去の遺産と言われてもしゃーないか。
http://ss-o.net/webkit/extension/browser.html#Page10
WebKit2 の説明はちょっと意味がわからなかった。 どっちの説明も「なので、」までは正しいと思うんだけど、 後半はどっちもそうなんじゃないか。 WebKit2 もたぶんタスクマネージャ見たら たくさん起動してるだろうし、 どっちも1つのアプリケーションの中でプロセスを分割してるし…?
Chrome は ... なので、使いまわせない。 WebKit2 は ... なので、使いまわせる。 とかがこの文脈で言える唯一のことじゃないかなぁ。
出てきたころは、 WebKit2 はまだ新しいので、 セキュリティうんぬんとか詳しいこと考えてるのかなーとかいうのは 言えたっぽいんだけど、 まぁ今はさっぱり動きとか見てないのでわからない。
(12:56)
As of September 18, 2010 とか書いてあった。 未来に生きてるなー。
正解は July でした。
さっき昨日ビルドしたはずのファイルに ls -l して、 July とかでてきて、 えーと July って 5 月じゃないかにゃー ヘンだにゃーと思ったところで、 そもそも July は今月だと気付いた。
英語の月名は難しいよなあ…
(13:19)
ruby1.9 (git-svn-id: http://svn.ruby-lang.org/repos/ruby/trunk@28675)
a = 1.02084e-10 +/- 2.187e-12 (2.143%) b = 2.47454 +/- 0.0404 (1.633%) c = 3.26532e-13 +/- 1.625e-13 (49.76%)
a = 0.642804 +/- 0.007101 (1.105%)
コード
n = ARGV[0].to_i fib = [1,1] n.times{|i| fib << fib[i+1] + fib[i] }
時間は O(N**2.47454) 。
なにか正直言って、 memory allocator がこんだけ order をいじるんだなぁということを知らなかった。
あと、 Haskell が線型のメモリしか使わないのは、 よく考えたら僕の脳内 Haskell はそいう動きしそうに思ったので、 さして不思議じゃないかなぁと。
java version "1.6.0_18"
a = 1.81687e-10 +/- 3.693e-12 (2.033%) b = 2.16295 +/- 0.1003 (4.636%) c = 2.73763e-11 +/- 3.232e-11 (118.1%)
a = 0.000237798 +/- 5.535e-06 (2.328%)
時間は O(N**2.16295) とのことで、 オーダーのオーバヘッドは少ない。 ただそもそもなんか遅いんだけどな…
import java.math.BigInteger; import java.util.ArrayList; public class fib { public static void main(String[] args) { ArrayList<BigInteger> l = new ArrayList<BigInteger>(); l.add(BigInteger.ONE); l.add(BigInteger.ONE); int e = new Integer(args[0]).intValue(); for (int i = 0; i < e; i++) { l.add(l.get(i).add(l.get(i+1))); } } }
Java 書いたの超ひさしぶりだー
(13:57)
完璧言語 C++ ではどうか。
a = 5.4409e-11 +/- 1.265e-12 (2.325%) b = 1.84416 +/- 0.09885 (5.36%) c = 3.58202e-10 +/- 4.327e-10 (120.8%)
O(N**1.84416)! O(N**2) のアルゴリズムのオーダーを減らしてくれる memory allocator! すごいです!!
a = 0.000188953 +/- 7.58e-06 (4.011%)
まぁ途中で memory allocator は サイズの大きい小さいで挙動を変えてるだろうし、 gmp もそいうのあるかもしれないし、 まぁ N**a とかでの fit はあまり意味ないんだろうと思う。
ソースコード。 gmpxx ってえらいですね。 GNU とは思えない。知らんかった。
#include <stdio.h> #include <stdlib.h> #include <iostream> #include <vector> #include <gmp.h> #include <gmpxx.h> using namespace std; int main(int argc, char* argv[]) { vector<mpz_class> v; v.push_back(1); v.push_back(1); int e = atoi(argv[1]); for (int i = 0; i < e; i++) { v.push_back(v[i] + v[i+1]); } //cout << v[e] << endl; }
これまでのあらすじ:
Ruby すごくね
(14:57)
これは GC のある言語に大変厳しいベンチマークなので、 公平性には欠けまくりだと思う。
なんでかっていうとメモリ使用量が増えるばっかりで、 全然 collection されないから。
聞いた話によると、コンパイラとかはこいう挙動をする、 GC 泣かせなアプリの一つらしい。 つまりソースコードを読んでがーとデータ構造作るんだけど、 作るばっかであんま解放する物は無い、というような。
(15:01)
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全てリンクフリーです。 コード片は自由に使用していただいて構いません。 その他のものはGPL扱いであればあらゆる使用に関して文句は言いません。 なにかあれば下記メールアドレスへ。
_ ogijun [ほっといたら燃えそうなのではやく交換に行ってください..。 はっきり膨らんでるときはたぶんお金かかりません。]
_ shinh [Apple Store に行ったら金取ると言われたのでバッテリは捨てて使うことにしました。あと燃やそうにもふくらみす..]
_ shinh [ていうか同じ症状の人多すぎと思いました。]