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ToDo:


2016-10-27

_ SHENZHEN I/O

コード行数が評価軸に追加された。

これは電力と違ってあやしげなコーナーケースつきみたいなことしなくていい明確な指標でかつ、普通にゴルフしてて面白いと思うので、一気に面白くなったように感じる

(00:59)


2016-10-26

_ bondage-and-discipline-language

jargon file にあった単語。

http://www.eps.mcgill.ca/jargon/html/entry/bondage-and-discipline-language.html

Pascal, Ada, APL, or Prolog ねえ

今だとなんだろう。 Go はそうだよな。

(20:25)

_ ボコスカウォーズの勝率計算

http://tsumiru.gozaru.jp/bokosuka/bokosuka_06.html

割とそれっぽいとメモ

(22:15)


2016-10-25

_ SHENZHEN I/O

マイコン基盤作ってアセンブリ書いて機能を実現するゲーム。一通り実装するのは仕事感しかなくてつらかった。ゴルフとしては結構面白い。しかし本当のプログラミング言語でのゴルフの方が面白い気がする。

ゴルフする指標として、値段と電力消費があって、前者は使ったチップの質と量で、後者は動作ステップ数。指標が2つあって、最高記録は同時に記録されないので、値段は高いけど電力消費少ないパターンと、その逆とを作ったりすると、記録としてすごそうになる。

これはなんかイマイチ感があって、値段優先でタイブレイカーとして電力消費、みたいな感じで評価してもらった方が面白いよなあと思う。

(19:02)


2016-10-19

_ スマホ疑惑

https://twitter.com/kemamake/status/788684510128857092

将棋ファンでは決してないけど、棋士の話とか見るのが好きな僕としては、まあ楽しく眺めている。

色々と情報出てくると、まぁどうもクロなのかな…という雰囲気があるけど、乱数関わらないゲームのプロが、偶然の一致とかそのへんをどの程度考慮に入れられてるかっていうと…どうなんだろう。

なんかスマホゲーのスレとか見てると、ガチャ操作されてるとか、桃鉄みたいなサイコロ関係あるゲームだとサイコロ操作されてるとか、まあなんか人というのはそう感じるらしいし。これとか面白いよな

http://entcog.c.ooco.jp/entcog/contents/symposium/date/2015/1-3-p.pdf

連盟としては、かなり確信度が高くクロだと思ってるのは確定でいいのかな。竜王戦での現行犯逮捕とかそういう形での発覚は避けたい。というかそもそもプロからインチキ確定の人を出すのも信頼の低下みたいな意味で避けたい。かといって放置しておいてバレるともっと悪い。よって12月の検査導入までは、曖昧な形で出禁にしておきたい…て感じなのかなぁ。

しかしそれによって推定無罪の原則みたいなのが守られなくなってるわけで…身体チェックの導入を急遽早める、とかできたらベストだったのかなぁとは思う。

しかしまあどうなるんだろ。特にファンでもない身としては、不謹慎だがわくわく感しかない

(22:39)

_ control_flow.ops.cond

これなんで関数取るんだろうなぁ、TFて全部が全部遅延実行じゃん…とか疑問だった。が

http://stackoverflow.com/questions/34931121/can-cond-support-tf-ops-with-side-effects

で解決したような気がする。ふーむ

(23:04)


2016-10-12

_ malloc

heap.png

libheapのこの図が便利と教えてもらった

(14:56)


2016-09-28

_ ゴルスタ

http://sprix.jp/pdf/160831.pdf

http://sprix.jp/pdf/160905.pdf

ちゃんと反省文書いてたのか…見直した

(03:34)

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ 匿名 [なんか 2007年2月の日記だけエラーになって表示されないみたいです]

_ shinh [ありがとうございます。なんだかよくわかりませんが、ヘンなキャッシュが残ってたみたいで、キャッシュぽいファイル消したら..]


2016-09-26

_ 村八分

なにこのサイト

http://minamiumayado.com/info/mura8/

ネタらしいし、ネタぽいんだけど、妙なリアル感がこわい

(22:22)


2016-09-23

_ PythonさんがRubyさんを学ぶ

http://kiito.hatenablog.com/entry/2016/09/20/164134

なんだかバランスの良い内容に感じ、怪文章書いてるやつは反省すべきと思った。それはそれとして、こんなまともなRuby vs Python記事でもドサクサに紛れて殴られてるPHPさん

(03:01)

_ パクチー

http://tokyowise.jp/special/vol12/12_9_phakchi.html

最後の「“ワサビチャーハン”という概念に対する驚きこそが、タイ人にとってこれらの日本発信のパクチー料理なのだろう」いい話だなー。

(14:01)


2016-09-14

_ whitespace処理系

自分が書いたものも含めてビックリするくらいゴミばかりである。

自分の用途に一番素直に使えたのはこれだった。ありがたい

http://koturn.hatenablog.com/entry/2015/08/10/000000

(23:56)


2016-09-12

_ 機械学習と型づけと

https://twitter.com/jmuk/status/775178305481740288

たぶん型付けるって話に2種類あって、

  • save_model(string filename, Model model) に引数を逆に渡してウキョーとか、 save_mode と typo してウキョーとか、そういうのを静的型付けによって防ごうって話
  • matmul(A, B, C) の A, B, C の次元が正しいかどうかを静的型付けによってチェックしようという話

で、前者を mame さんが想定してて、むかいさんは後者を想定してるのではないかな、と思う。前者は正直 closure compiler とか程度のやつでも相当たすかると僕の感覚では思うし、後者は次元数てのは静的に決まるものでなく、モデルに保存されてたりするので「面白い話題がある領域では」と思うのもすごくよくわかる

後者は僕も不勉強なので確信は持てないのだけど、たぶんむかいさんの理解通り、あまり既存研究とかが多く無い(実用化されてるものを僕は知らない)領域なのではないかな、と思う。

C++でいうと、templateに型を与えたり定数値を与えたりはできるわけだけど、変数値ではあるものの、プログラムの実行中は値を変えない何か、を型パラメータにしたいのかな、と思う。僕が知ってる中で、これを不十分に実現してるふうを装えそうなものとしては、 D 言語の alias template が使えるかもしれないな、とか思う

import core.stdc.stdio;
import core.vararg;

int vector_dim3;
int vector_dim4;

template Vector(alias dim) {
  class Vector {
    this(...) {
      assert(_arguments.length == dim);
      v = new int[](dim);
      for (int i = 0; i < dim; i++) {
        v[i] = va_arg!int(_argptr);
      }
    }

    int inner_product(Vector!(dim) o) {
      int r = 0;
      for (int i = 0; i < dim; i++) {
        r += v[i] * o.v[i];
      }
      return r;
    }

    int[] v;
  }
}

void main() {
  vector_dim3 = 3;
  vector_dim4 = 4;

  auto v3_1 = new Vector!(vector_dim3)(1, 2, 3);
  auto v3_2 = new Vector!(vector_dim3)(3, 2, 1);
  printf("%d\n", v3_1.inner_product(v3_2));  // OK - 10

  auto v4_1 = new Vector!(vector_dim4)(1, 2, 3, 4);
  auto v4_2 = new Vector!(vector_dim4)(4, 3, 2, 1);
  printf("%d\n", v4_1.inner_product(v4_2));  // OK - 20

  // Not OK! (dimension mismatch) - statically checked
  // printf("%d\n", v3_1.inner_product(v4_1));

  // Not OK! (argument number mismatch) - runtime assertion failure
  // auto v_err = new Vector!(vector_dim3)(1, 2);
}

(22:25)


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