ToDo:
芸術という分野は、様々な近代的な技術を活用している部分がある半面、技 術に淘汰されてきたという部分もあります。わかりやすい例では、写実画の 技術は、記録という意味では写真に淘汰されました。芸術と技術の関係には、 親密な部分と敵対する部分があります。
これなるほどなあと印象的だった。
プログラム自体も割とプログラム自身に淘汰されていくイメージがある。わかりやすいので言うと、昔はたくさんいたであろう手動最適化強い人は、まあ本当にやばいトップクラス以外の人以外はコンパイラに淘汰されただろうし
追記: 引用元はり忘れてた。中3女子の人の話
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/030300065/011700032/
(21:28)
プログラマをやってると、プロダクトにフォーカスしてる人とプログラムにフォーカスしてる人の、協力しつつも多少の緊張感がある、みたいな状態をよく感じる。もちろんどちらも好きで得意な人もいるし、必ずしも排反じゃあない。片方に偏った人は
僕は間違いなく後者に偏ってる、がまあ前者があって始めて出てくる技術的な面白さ、なんてのもやはりあるなあと思っているので、例えば競技プログラムしかしない!て人よりはまだ前者の要素を持ってるような気もする。が、まあコードに愛が全く無い人とはわかりあいにくいものがある
まあその2者はどうでも良くて、もう1つ、プロセスにフォーカスする人、てのもいるんじゃないかな、と思った
コーディングスタイルやコードはこうあるべき、テストはこう書くべき、みたいなのにこだわる人。極端な人は開発プロセス自体が目的化していてそれはまあどうかと思う。しかし開発プロセスももちろんプロダクトやプログラムと比べてもやはり相補的で重要な要素なのは間違いないところだと思う。
で僕はプロセスへの愛が全くといっていいほど無いよなーとか思った。コードを綺麗に書くとか、スタイルをそろえるとか、もちろんそれによって開発が楽になるなら良いことだと思っているけど、あまり普段から「理想のプロセスとは…」とか考えるような愛がない
僕がコードに愛が無いプロダクトフォーカスすぎる人は、うーんわかりあえないな、と思ってしまうような感情を、プロセスにフォーカスする人は僕に持つ気がする
(21:00)
https://anond.hatelabo.jp/20171202134440
もう書いてあるけど、会社っていうかまわりの風土による話なんだろうなあ
Airport test という言葉があって、面接官はコイツと空港に一晩一緒にいて楽しいか、と考えてみて、それがノーなら優秀でも落として良い、というような話をよく聞く。ある程度大きい会社としては、とにかく優秀な人を集めて陳列したいわけではなくて、実際チームとしてうまく回れば良いわけで、まあ合理的…
と思ってたんだけど、なんか否定意見があるのか
なんかぱっと見 airport test 専用の質問をするって話なのかな。たぶんエンジニアの話じゃないか
(16:09)
https://medium.com/@steve.yegge/why-i-left-google-to-join-grab-86dfffc0be84
例のごとくすんげー長い。ので退社理由だけ斜め読み。こういうのは所属によって全然感想変わりそうである。以下下っ端のポジショントークです
まあ面白度合いが減ったというのは個人的にもそうなのだけど、まあそれは会社だけの責任ではなく自分の責任でもあるんだよな。単純に飽きた。かといって他にもっと面白いことがあるかっつーと思いつかないので、yegge先生は見つけられたというのは良い話だと思う。なんにせよ外に視野向けるのは良いことだしなあ
(22:20)
https://note.mu/issei_y/n/nf95db8205da3
この最後の「悔しい。」という4文字がすさまじく重い。
僕は割とうじうじと終わったことを悔やみ続けるので、前のマラソンに勝てなかったのを思い出してはくやしいのうくやしいのうと思い出してる。
まあでもそんなもんたかが一ヶ月の労力なんで、こういうもっと長く密度濃くやってる人の悔しさというのは次元が違うよなあ。スポーツとかですごい練習して試合負ける人とかも悔やしいんだろうなあ、と自分がうじうじしている期間だけは共感できる。まあうじうじしなくなると別になんとも思わなくなるんだが
(22:58)
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