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ToDo:


2015-10-04

_ こいうの好きだな

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1510/01/news153.html

しかしシャープ余裕やな。。

(11:08)


2015-10-06

_ immutable string literal

http://d.hatena.ne.jp/ku-ma-me/20151004/p1

これなんか僕の感覚では、社会問題抜きでもほとんど冗談みたいな話だな。

https://twitter.com/yukihiro_matz/status/650877520456224769

あたりに根拠が無いからよくわからんのだけど、たぶん速度とかじゃなくて哲学的な話だよなあ。しかし sub! とか []= とかある言語でリテラルだけ immutable にする哲学がちょっと想像つかない

(19:48)

_ あと

別にゴルファーはそんなに困らんと思うけどどうだろ。

リテラルいじることてあんまなくて、バッファ作る場合は 'X'*99 みたいな感じだろうし。

まぁでもこの immutable string literal も僕の生活にはたいして影響を及ぼさないんじゃないかな。まぁ僕みたいな小物作るためのものとしてしか Ruby 使わない人としては Ruby 1.8 でだいたい満足してて、それ以降起きたことは

  • str[0] が文字列返すようになった (困った)
  • マジックコメント無しだとバイナリ扱い難しくなった。バイナリファイル読む時とかの good practice 未だによくわかりきってない (困ってる)
  • 2倍速くなった (少し嬉しい)
  • なんかメソッドが増えた気がする (しかし特に使うものはない)
  • ->(){} のおかげで記号プログラミング力アップ! (どうでもいい)

まとめると Ruby 1.8 に YARV 突っ込んでる最中くらいのやつをひっこ抜いてくると僕の理想形なのかもしれない。このあたりで Perl 5 みたいな感じで死んでくれたら嬉しかったわけかなー

(19:58)

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ naruse [「バイナリファイル読む時とかの good practic」は、基本的には「getbyteとsetbyteでがんばる」..]

_ shinh [gsub とかでバイナリを置換しようとするとうざいことになるーて話だったんですが、実は Encoding.defau..]


2015-10-07

_ 最近読んだ

  • 鈴木さんにもわかるネットの未来: 面白かった。 id:kawango の文章好きなんだよなぁと。ネットの未来予想みたいなやつだとひろゆきの書いたやつとか読んで、うーんとりあえずまだ成功してないやつは全部失敗すると言ってる感じで、これだとたぶんだいたい当たるだろうけど面白くないなぁ…と思ったのに対して、こっちはちゃんと電子書籍は紙駆逐する、など書いてる。こういうのは当たるも八卦感あって、結論はどうでもいいんだけど、そこに至るまでの思考が楽しいんだよなと。そしてこの人の思考は良い。ただ後半の方なんか時々よくわからん感も。
  • 謎の独立国家ソマリランド: すごく面白かった。ソマリアすげーという話。アフリカ屈指のわけわからん状況のソマリアにあって、ソマリランドがいかにまともか、そしてそのまともさがいかに標準的でない手段で維持されてるかー、みたいな話。その土地の風土歴史にあった国づくりみたいなのがあるのだなぁとかそういう。
  • 悪人: 面白かった。不器用な人がいる系のいい話。
  • 慟哭: 割とどうでも良かったような。。
  • マーダーゲーム: 人狼の時の知り合いが書いてた本。全く期待してなかったけどまぁ面白かった。割と人狼的な雰囲気。
  • シンフォニックロスト: 同じ人。もう少し面白かった。だいぶ凝ってる雰囲気で、ふえー、なるほどー?と思ってからネットで解説見て、パラパラ読みなおしてだいたい理解。
  • 革命の季節: 重信房子。日本赤軍本。主張や手法に賛否はあるだろうけど、アラブに行った人達は筋が通ってる印象だなぁ…と思ってたんだけど、この本読んでもやっぱそうかなー、と。
  • 宿命: よど号部隊。著者の人は、北朝鮮に行ってた人達と仲良くしてたと思いきや、リーダーが死んだとたんにこの本出して強く批判した、みたいな感じらしい。だいぶ想像で補われてる部分がある気がするのだけど、しかし控えめに考えてもやはりよど号グループはこいつらアカン感がすごい。金日成をオルグしようと行った人達が一年ほどでオルグされて、北朝鮮ぽい全く支持が得られなさそうな独特の芸風(拉致とか)の活動をして…というのが洗脳すごいなあと。
  • 謝罪します: よど号妻。これまたこいつらアカン感がすごい。
  • 絶歌: うーんどうなのかな的な。確かにこの本を遺族への報告無しで出してるあたりサイコパスぽい感はあるのかなぁ。それはそれとして再犯とかはとりあえずはなさそうな感もあり。
  • 淳: 男の子のお父さん。まぁひどい事件だなぁとは思うのだけど、それでも少年法への強い苦情は完全にはピンと来ないものがあり。あと加害者側の母親がおかしい的なことが書いてあった。
  • 彩花へ: 女の子のお母さん。より情感的というか。なんかちょっと宗教じみた感じが。
  • 少年Aこの子を生んで: で加害者母親。被害者側のこの人に責任少しはあるんじゃないの?的なのを読んでからだと、あーうーんたしかにちょっとズレてる感あるかなぁとか思うけど、どうなんだろ。そこらの人がいきなり本書いたらこんなもんじゃないかな…とも。

マンガ。適当に印象に残ったやつだけ

  • ケンガイ: 割と面白いような。3巻で終わる。なんていうか無理に映画オタ少女が非コミュを徹底するのに至ったきっかけ、みたいな過去エピソードが出てきたりしないのが良い気がする
  • ライアーゲーム: 終わってた。前半はなんとなく読んだことある気がするので、後ろ半分ほどを。まぁこの手のやつではやはり面白いと思う。最後の終わり方がすさまじかった。打ち切りなんだろうけど、しかしなんじゃそれ。
  • イエスタデイをうたって: 終わってた。まあ順当?
  • 刻々: とても面白かった。最初の方がちょっと読みにくいのが難点だけど。寄生獣とかと比べるジャンルだと思うんだけど、寄生獣と比べても悪くないレベル。
  • 懲役339年: 面白かった。4代目がかわいそう。
  • ぼくらの: なんかもう一回読んだ。やっぱ面白いな、ひどい話だけど。
  • ヒナまつり: ギャグマンガ。なんかかなり面白い。9巻でえっこれ本当にこれから大丈夫なの感ある。
  • 惑星のさみだれ: まぁ勢いは好み。勧めるような感じではないけど。
  • ヨイコノミライ: なんか暗い話。
  • レッド最後の60日そしてあさま山荘へ: 山岳ベース事件開幕
  • 予告犯: まあまあ。短いのがありがたい
  • ヒストリエ8-9/ヘウレーカ: ヘウレーカは2度目。まあ平常運行。
  • シガテラ: なんかこういう話だったんだって感じ。あまり好きでないかな。
  • トモダチゲーム: いまいち感。最初の話とかはまあいいんだけど。減速感
  • ピンポン: 面白い。
  • かくかくしかじか: マンガ家の自伝的なやつは反則的な面白さがあると思うんだけど、これもそういう感。最終巻だけちょっと減速感あったけどまあまあ面白く。東村アキコは「俺はこの人のマンガとあわない」ということを確認するためにいつも読んでる感あるけど、これはOK。
  • ギャングース: 泥棒うんちくマンガ
  • アバンチェリエ: ルパン。
  • ぼくんち: ずいぶんいい終わりかたしてたんだなぁ。面白かった。
  • 西原理恵子の人生画力対決: 大変面白い。三田紀房が実は絵うまいというのが衝撃的。
  • 平成よっぱらい研究所: だらだら感

新しく読んだやつだと、刻々、ヒナまつり、画力あたりがヒットかなー

(02:13)


2015-10-09

_ frozen string literal

http://www.a-k-r.org/d/2015-10.html#a2015_10_07_1

akr さんの説明が一番理解できるかなあ。僕が同意できないのは、僕自身が ruby でアプリ書いてないから、 ruby でこの程度の高速化のために .freeze 増やすってのがそもそも同意できないてのが大きいんだと思う。

僕の感覚ではごく一部の例外、なんか俺のアプリが3割速くなる、とか以外 .freeze パッチリジェクト、でいいと思うんだけどな。

(01:31)


2015-10-16

_ 超絶技巧本

http://note.golden-lucky.net/2015/09/blog-post_24.html?m=1

なんていうか第一に「こういうプログラムを書きたい人」てのが無いのは前提なのかな。さびしい話だ。「これ読んでも書けるようにはならない」てのも前提になってる気がするんだけど、ある程度のCS力あってやる気あれば書けるようになると思うんだけどな。そのへんピアノとは違うと思うんだけど。

(23:55)


2015-10-29

_ 人狼作家

もらったことなので宣伝がてらなんか書こう

http://www.amazon.co.jp/dp/4562052589

むかーしweb人狼やってた時に、一緒に人狼役やった縁で仲良くしてた人がミステリ界とかいう世界に乗り込んでいったらしく、批評したり本書いたりしてた、らしい。そういうつながりでミステリ作家集めて人狼やって本出さね、て企画を立てることになったからサーバ立てて、てことで少し協力した。

やったことは四国から typekey と分散機能外して .htpasswd 置いて別なとこに置いただけ。最初 VPS じゃない方のさくらで練習やったらだいぶ 503 が出てたみたいだったので、 VPS の方に引越して本番やった。

で内容は…まだ読んでないし、やってる最中にもログ読んでなかったので、よくわからない。今見ると4日目に予想みたいな傍観者コメント落としてるので、斜め読みくらいはしたんだっけか。なんにせよ覚えてない。まあ普通に考えて初心者多めで一回やった人狼が人狼として名ログになってる…てことはあんま無い気がする。評判見てると参加してる作家のファンとかには面白いみたい。

僕に語り部役やらせてるよ、ということだったのでどういうことかなー、て思ってたんだけど、なんか最初と最後に僕視点という感覚で書いてるぽい。今 https://twitter.com/shinh/status/659572663698853889 で書いたけどRはtypoちゃうで、とか思った。

しかし僕が10年前にデタラメに名前つけまくった連中が、名前そのままで紙の本になるてのは感慨深いものがある。電波ぽい名前と役職を適当にでっちあげていった感じだけど、今名前でぐぐってみてもだいたい四国しか出てこないのは優秀と言える。ただ今回追加したルーテランだけなんか色々出てきちゃうぽい。10年で適当命名力が失われたかな。。。どうでもいい。

5人目のトマト職人ギルギデスがだいたい人気で

body05.jpg

がこの名前なので、さっきみたらトマト役の作家の人も参加してから、女だったのか、て独り言言っててわらった。でも twitter の反応とか見てるとトマトが人気みたいだ。

しかしこれログそのまま kindle とかで売ったらそれなりに作家好きが買ったりしないのかな。

(12:44)

_ 印鑑

が無い。いつものことだけどなんでないんだろう。。

(20:55)


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