ToDo:
いろんな人に興味深い話を聞いた。とりあえずメモ
あとなんか、すっごいひさびさに物理本屋を見て、こういう本があるのだなぁ、というのが何冊か。たまに行って物理本買うのも良いだろうね、と (やらない気がするが)
(16:22)
woke 批判て、個人的に賛成しないものの、気持ちはわかる感じがあるのだけど、なんか最近は anti woke の方に woke してる感を感じていて、なんか面白いなって
なんとなく、日本でいうと小林よしのり的な、というか……
(18:12)
https://icfpcontest2024.github.io/scoreboard.html
3d に集中してたから、って言い訳を考えていたけど、 3d だけで見ても 8 位かぁ
フルで参加しづらいこと考えても、チーム入る感じが良いのだろうな。。
(22:09)
むっちゃひさびさにぷよ動画を紹介され、見てたら先折り GTR ばっかりで、「2018年頃に彗星の如く現れ、同年末には消息を絶った、正体不明、伝説の最強プレイヤー。」によってそうなった、と教えてもらった
https://w.atwiki.jp/puyopuyo-player/pages/52.html
すごい話だけど、意味わからんな……
(15:06)
https://ierae-ctf.com/ の gnalang
制約は
マジで?てなったけど、考えいくと割と普通にというか、新奇な道具が出ることなく解けてしまった
くらいか。最後のは作問者が知らなかったらしい。前から読むと文字列だけど、後ろから読むと " があまるので、これを二つ使うと好きな区間をコメントアウトできる
一番ハマったのは polyglot や palindrome と直接関係がない、 backquote の挙動で、煎じ詰めると
exit;echo `\``
が /bin/sh だとエラーになる、ってことだった。 bash だったら OK だし
exit echo `\``
も OK 。改行あったら読み込まないのは、よくある実行中に編集しちゃって困る経験的にもそうなんだけど、なんで実行しないスクリプトの `` の中身の backqoute がそろってるかを気にしるの?てなっていた
今思えば単に、 backquote の中で backquote を escape することはできない、ってこと?いや、うーんそれだと
echo `echo \`
が通らないのも説明がつかないので、単に /bin/sh はマトモな処理系ではないから、な気がする……
まあなんかよくわからないので、 backquote のかわりに double quote を使って解決した
最終的なコード
/*/true "n\"";/usr/bin/cat -|/usr/bin/sed 's@.*@&_@;:l;/^.\?_/s@.*@Yes@;/^Yes\b/q;s@^\(.\)\(.*\)\1_@\2_@;tl;s@.*@No\n@';/bin/true '*/;m=this;m/"/;";(async()=>{const buffers = [];for await (const chunk of process.stdin) buffers.push(chunk);const buffer = Buffer.concat(buffers);const text = buffer.toString();e=text.substring(9999);console.log(text.split(e).reverse().join(e)==text?String.fromCharCode(89,101,115):String.fromCharCode(78,111))})();exit=1;/*';/bin/true */;exit;"\n";"n\";tixe;/* eurt/nib/;'*/;1=tixe;)()}))111,87(edoCrahCmorf.gnirtS:)511,101,98(edoCrahCmorf.gnirtS?txet==)e(nioj.)(esrever.)e(tilps.txet(gol.elosnoc;)9999(gnirtsbus.txet=e;)(gnirtSot.reffub = txet tsnoc;)sreffub(tacnoc.reffuB = reffub tsnoc;)knuhc(hsup.sreffub )nidts.ssecorp fo knuhc tsnoc( tiawa rof;][ = sreffub tsnoc{>=)(cnysa(;";/"/m;siht=m;/*' eurt/nib/;'@n\oN@*.@s;lt;@_2\@_1\)\*.(\)\.(\^@s;q/b\seY^/;@seY@*.@s/_?\.^/;l:;@_&@*.@s' des/nib/rsu/|- tac/nib/rsu/;""\n" eurt/*/
(10:34)
無事に終わって良かった。想定より多くの人が想定より熱心に参加してくれて、また、今までありえなかった、社外の人が詳細なブログ記事を出す、などをしてくれていて、存在の周知とか、転職先の候補になるとか、そういう効果が起きるといいねえと。まぁ種まき的な感じだから、効果があったかがわかるのはだいぶ先になるんだろうけど……
いくつか記事リンク
MN-Core 、アセンブリ言語の記述はまるで普通の ISA のコードを書いてる気分になる見た目になってるけど、実は mux カタカタやってるだけ、だから計算結果を複数箇所に出すとか当たり前、ってなっている。これって現代の CPU の、 ISA とは全然違うマイクロアーキが内部的に動いてる、て世界観と真逆で、好きなところで、社内で「このへんブログ記事書くと良い気がする?」とか思っていたのだけど、最初の記事とか、 https://qiita.com/kikx/items/23a76e196789250acd51 とかもそうなんだけど、社外の人たちが普通にこういうのを書いてくれている、ってのが、すごいなーという感じ
勝手に出した賞金は
の3つが該当した。50万*2のうち、片方くらい払う感じじゃない?て予想は当たってた感じだった。とりあえず社外の人に賞金を勝手に出すということはできそうとわかったので、今後もこういうのやっていきたさがある。 tails さんの方はゴルフ場に寄付という対応をしてくださった。1万円だとまぁそれでもいっかと思ってしまうので、次回以降は10万程度を単位にして、絶対に払う感じにしていきたさがある
今回 sosuupoyo さんは本当に強くて、頭一つ抜けてる感じがあって、まさに事前に想定していた「気持ちよく自前賞金を出せる」というか、これは称えるに値する!て感じだった。特に Transpose MAB が好き
FizzBuzz は社内 sota (nuさん) が 53 、僕が 76 、ということでコンテストには参加されていなかった https://lpha-z.hatenablog.com/entry/2024/09/24/000000 のかたも含めて、今のところ前座の僕ですら負けていない。1位の人のエントリ ( https://primenumber.hatenadiary.jp/entry/2024/09/26/234205 ) の
あとでPFN社内記録を超えておきます
に期待。実際できるんだとは思う
だらだらと自分の記録と比べてみる。左がぼく、右がコンテスト最高記録
ConvertEndian 以外はトップ同着にすらなってないことがわかった上に、そもそも解いてない問題も多い。一応言い訳としては、途中で問題仕様を変えて invalidate されたのがあったり、社内テストの時はもうちょっと問題数があって、今回採用しなかった問題を解いてる、てのはあったりする
N/A のとこどう考えるか次第だけど、50位くらいになりそうな感じかなぁ?まぁ5年くらい(?)仕事で触ってる人が、その程度ということで、みなさんホントすごいですね……という感想だった。参加してくださったかたがた、ありがとうございました
(17:17)
今回の、これはプログラミングコンテストというよりは、パズルゲームです!て割り切った設計は、僕が思いつくなかでは、一番間口も広く、楽しいスタイルだったように思っている。特に全てが 0 初期化されてるとこからスタートとか、 mv が一瞬で終わるとか、パズルと割り切るまでは、仕事でやってる人間としてはちょっと抵抗感がある設定で、実際社内テストは最初は固定ランダム初期化したメモリでやっていたりもした
反応も良かったようで、良かった。ただ、これ同じフォーマットでもう一回やると、第一回のサブセットの参加者人数、似たような人が上位に来る、みたいなことになりそうで、するとこれ会社としてやる意義は……?となりそうな気がしている。参加人数が減るとしても、今回と違った層の人が参加する、今回と違った雰囲気の問題をやってもらう、そもそも成果物が直接有用になる問題にする、あたりを達成した方がよさそうで……
ただ、今回「楽しかった!」、って言ってくださった人たちが次回は not for me 、になるのは心苦しさあるよねえ。うまい方法あるかなあ。単純にこいうの考えるのわりと好きで、似た方向として、スコアシステムとか考えるのも好き
あ、そうだ、こんな文章書いてるけど、僕はそんなに運営仕事ほとんどしてないです。なんか全てがいい感じに整えられていって、すごいな……て見ていた。感謝です
(17:30)
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