ToDo:
京都を適度にふらついたのだけど、かの地は緑天下すぎて全然 UPC が増えなかった。かわりに青の人わざわざこんなとこ攻撃しないだろーてとこに確保してきた。都内ではたまたま3日もったのが最高だったのに対して、既にほとんど攻撃されないまま6日維持できてるので、 guardian 金は取れるんじゃないかな。。
まぁ緑帝国すぎて L8 XMP がやたら溜まったので地元で適当に破壊&キャプチャできまくってそれは良かった。使いまくったけどまだ 440 あまってる。
金メダル増やすのは
このへんでまぁ7枚にならないかな…という感じ。
(00:26)
http://shinh.hatenablog.com/entry/20140211/1392053294 https://chrome.google.com/webstore/detail/nacl-development-environm/aljpgkjeipgnmdpikaajmnepbcfkglfa
http://shinh.hatenablog.com/entry/20140318/1395080165
http://shinh.hatenablog.com/entry/20140608/1402156446 http://shinh.hatenablog.com/entry/20140622/1403379427
sedlisp は特に反響が大きかった。 sed ていう誰でも知ってるもので lisp というムダに buzz りやすい対象なのが、そういう意味でトクなんだろうと思っている。苦労だけ考えると beflisp の方が大変だったくらいな気はする。
CTF は hitcon 以降、 ksnctf 全問問いたり、 csaw と seccon にも参加したり。まぁほどほどの熱意で参加している。
CTF はじめたきっかけはなんとなく人狼界隈を見てみたことで、まぁ今もなんとなく程度に眺めたりしている。
ちょっとずつ CPU を作りたいという夢をかなえようと、勉強したりしてた。まぁ基本脇道にそれまくりだけど、年末にはやっと FPGA さわりはじめて Brainfuck くらいは動いた。
ゲームはだいたいぷよぷよやってた。 AI は @mayahjp がなんかすごい強いの作ってるから、きっといずれ人類は終了する。。
仕事は 2013 年にマジメに仕事しまくったせいで、コードレビューなどが激増、自分のコード書く時間が減ってあまり面白くない、みたいな問題が。そうは言っても前半はかなり勢いよく仕事してたんだけど、後半は腱鞘炎がいよいよやばいこともあって、スロットルかけたりした。すると腕はわりとなおった。すぐに不穏な感じにはなるけど、まぁでもよかった。。
(16:41)
kindle で1巻をタダでくばってるやつを読んで、 気に入ったり次が読みたくなると読む感じで読んでいる。 win-win というか、よくできた仕組みだと思う。
気にいったものが無いと本当にクソマンガを 立ち読みしてるのと同じ状態になるので、 そうなると途中で読むのやめたりもする。
なんとなく最近は当たりが多かった。 覚えてるの:
聲の形はこの漫画がすごい2015の1位らしい。まぁそれはそうとして、2015オンナ版1位がちーちゃんはちょっと足りないなのか。なんでオンナ編なんだろうというか、オンナ版はノーベル平和賞的な意味不明さがあるな。。
いやこれ結構好きだから、オンナ編にはじめて僕的に面白いと思うものが来た感じではあるんだけど…
(01:52)
オーストラリアに来ている。もちろん趣味ではなく、出張なのでついでに遊ぶという感じ。今回はエアーズロック。
1日目
空港につくとめっちゃちいさくて、ああこれ観光しかなんもないとこだな。。とわかる。空港から町までは観光会社が無料バスをだしている。かんたんです。。
町はまあクソせまい。とりあえず相部屋のロッジにチェックインして、相方の人とちょっと挨拶してから、前もって予約してあったツアーに行く。なんか日本語のやつが僕が予約した時は多少高かったんだかなんだったか、英語のやつ。エアーズロック、アボリジニー名ウルル、ではなくて、オルガ岩群、アボリジニー名カタジュタの方へ。
カタジュタの中に風の谷ってのがあり…ナウシカのモデルになったとかなんとか…と思ってたんだけど今見たら別にモデルじゃねーよとのことだった。結構歩いてて、「これ雰囲気そんな感じだなー」とか思ってたんだけど。
風の谷の奥の方は季節柄くそ暑いとかなんとかで閉鎖されてて、閉鎖されてるとこまでではそこまで感心する感じじゃないなあと思ってて、もう一つ別のコースを歩いてそっちはかなり雰囲気が良かった。まぁナウシカぽい気がしたけどナウシカ覚えてないな。。
2kmくらいのコースを2つと、あと2箇所くらいどうでもいいとこを見たあと、日の入りを見ながらシャンパンワインみたいなツアーだった。ワインおいしかったです。
でワインたくさん飲んでから、適当にロッジについてるバーでビールとカンガルーサンドイッチなどを食べる。カンガルーはちょっと味のある牛肉くらいの感じというか、基本牛肉感があったかな。。あとついでに同室の人がいたので喋りながら飲む。まぁたいした話はしてない。その人はハードウェアエンジニアだったみたいなので、最近FPGAとか遊んでみてるんだよねえとか言うと、最近勢いあるよねえ的なしょうもない返答があって、あとは適当。
2日目
4時起き。日の出とウルルを見てから、岩登りor岩まわりめぐりという趣旨のツアー。とりあえず日の出を見てから岩に行くまでに、ウルル(エアーズロックね)に登るのは人でなしだという話がくりかえしなされる。
いわく、1.危険である、2.環境破壊である、3.本来の所有者であるアボリジニーはこの岩を神聖なものだと思っていて、登るのは例えば仏教の寺院に登る感じで不適切だし、そこで起きることに責任を感じていて、人が死んだらアボリジニーの偉い人が大変かなしむ、と
まあ 1,2 はどうでもいい論点だと思う。いや危険の方は、話を総合すると登った人の 0.1% が死んでる計算にならないかい? 的なアレだったけど、かなり数のマジックが入ってた気がのでどうでもいい、たぶん。まぁ 0.1% はありえないと思うが、危険はたぶん本当、だが規制とかするより、自己責任レベルに感じる。
3がまあ本当の論点のはずで、僕はこう、まあできれば業に入れば業に入るのも良いかなあと考えることがあり、うーんどうしようかなあと結構考えたけど、岩を見てまぁ普通に考えて登りたいよねと思った結果、適切な言い訳を捏造した。その言い訳というのは、まぁ人間が作ったものなら作った人/文化に従う(寺院に登らないとか)はやぶさかでもないけど、そもそも地球の自然はお前が作ったんじゃなくて、みんなのもんだろ的な感じで。まぁ言い訳なのでアボリジニーの文化を尊重してないと言われりゃその通り。
というわけで登ったんだけど、まあ実際キツかった。山登りっていうか岩登り。鎖が無いと死ぬとか以前に登れないなって感じ。中間の休憩できる地点まで来て、頂上まで行って戻ってきた人がまだ往復だか片道で1時間かかるとか言っている。ガイドがいやがらせかなんか知らんけど、1時間半ちょいで戻ってくるように、とか言ってて、あれー2時間くらいあるはずだけどなぁという感じで、まぁなんにせよ時間が足りないなーと思う。まぁ Macbookair をはじめとして意味不明な重りがたくさん入ってる鞄を背負ってたので(あとでだいたい同じ持ち物で体重測ったら7kg増えてた)、結構足や鎖を握ってる手に疲れがたまってたので、ああこれはここで帰るくらいでちょうどいいなあと帰った。
帰ってる最中に日が照ってきて、前日もそうだけど、あーこれ結構真剣に太陽の熱って体力奪うんだなーと実感した。これはじめて実感したなーと思ってたけど、よく考えると小中の時にラグビーサッカーやってた時にも実感してた。
次にアボリジニー文化博物館みたいなのに。こういう生活しています、岩に登らないで下さい、みたいな感じ。なんかアボリジニー関係で人類に一番教訓として重要なことって、移民してきた白人がアボリジニーを虐殺しまくってから同化しようとした、ってやつだと思うんだけど、そういうのは一切ナシ。そのへんすっとばしてアボリジニーの文化を大切にしまよー、は、うーんちょっと受け入れにくいものがある。捕鯨反対カンガルー食保護など、オーストラリアはちょっとそういう微妙な雰囲気がある国かもしれぬ。
帰ってきて、サンドイッチなどを喰う。自分で入れるものを選べるやつでおいしかった。またしてもカンガルーを喰ったわけだが。あと今日の昼何するっぺなあと思ってて、風の谷てのがナウシカだとまだ信じてるので、付近を飛びたくなった。メーヴェは無いけどセスナは飛んでる。というわけでセスナを予約。
午前のツアーでクレジットカードを預けていて、ホテルに返しておくよーと言ってたからホテルで寄越せと言うと、無いという。んなばかなと言うもないと言うので、ツアー屋に電話する。ツアー屋は取りに来いと言う。サンドイッチ食った場所にまた戻るのかうざいな…と思って行くと、いやホテルに渡したよと言う。ちょっと確認してくれと言うと、電話してくれて、ホテルのロビーにあるとのこと。帰って寄越せと言うとくれるけど、謝罪の一言もないので、うーんそれはどうなん、と思って、なんで最初は無いって言ったの、って聞くと、受け取った人がどっか言ってた、すんません、と。まあ謝ってたので良いことにした。
ツアー屋からホテルに帰る時に、シャトルで帰ると待つの長いしつまらないしで、 Uluru lookout とかいう見晴し台に行ってみる。そういう見晴し台がこの町にはいくつかあるみたいだ。で、行ってみるとそこはなかなか良いところだった。そこは近すぎてツアーとか組まれてないので、誰もいない。なんか基本真っ平らなので、少し高いところに行くとすごい視界が広いんだよな。なんかガイドがあれは南オーストラリアの山ですよーとか言ったりしてた。すごい話。
でセスナ…はまあ普通に綺麗。風の谷の岩の間とかを飛んでくれたらいいんだけど、まぁんなとこ飛ぶはずもなく。
セスナから帰ってゴロゴロインターネットとか見てると、風の谷の初日閉鎖されてた部分に行くべしと書いてある。まあナウシカだしなーとまだ信じてるので、行く手段を探す。するとツアーとかじゃなくて、単に日の出のとこに運んでから風の谷の入口に運んで、3時間後に帰ってきてくれる、てやつを見つける。つーわけでそれを予約しにツアーゾーンに…行くと、それはホテルで予約するもんだと言われて、引き返す。何往復するんだろう…と思いながら。でホテルで予約。飛行機の時間とかが微妙だったので、色々聞いたけど、なにやら色々ちょうど良さそうだった。
3日目
またしても4時起き。日の出は…普通。誰かがオカリナみたいなの吹いてた。
で風の谷…はなにかすごく良かった。ほどほどに岩登ったり下ったりありつつ、平地だらだら歩きもありつつ、色んな風景ありつつ、みたいな感じで。あと野生カンガルーを2回見た。プロ根性が足りないカンガルーで、近くに来て写真を撮らせてくれるとかはなかったけど、まぁ一度すごい小さく撮れたりはした。
ところでこのツアーじゃない単に運んでくれるサービスはすばらしいなーと思った。いやまあツアーもいいんだけど、なんか自然見るだけみたいなやつは好き勝手に放置される方がいいんだよな。あと客が3人とかいなかった上に、全員好き勝手に行動してたので、気楽でペース乱されなくて写真に写さないように写らないように、とか気を遣う必要もなく…よかった。
写真: https://plus.google.com/photos/101346259708096774693/albums/6105652766568985233
なんか調子に乗って撮りまくってて、そして整理するのがめんどいのですごい量ある…
あと仮にも先進国だけあってというか日本より物価高いんで、出費が大きい。ケアンズ往復抜きで、飛行機宿ツアーと、全部で14万くらい消費してる気がする…ケチる気は無いけどどうせお金落とすなら途上国の方が気分が良いよなあと思う。
あとまあワニのジャーキーとかも買ってみた。後で喰うにまあ別においしくない。あたりまえだが。。
(21:11)
そういえばエアーズロックて地球のヘソなわけだけど、こう登るなー登るなーと言われるのが、DQ3のひきかえせーぽくて面白かった。登るなー言いはじめたのはDQ3よりたぶん後だけど。。
(22:36)
4,5,6,7日目
まあ仕事(agent活動)してたんでないのかな。 いやまあミーティングとかもしてた。
感想は歩けども歩けどもポータル密集地帯やなっていう。
あと普段から水をたくさん飲む子としては、 暑くて余計飲みたくなるので、水が高いのがキツい。 500mlが500円とかはあたり前的な。 しかし帰ってきてから気付いたけど、 オーストラリアは先進国だから水道水飲めば良かったぽいね… どうもこの国が先進国だと思えなかったのか、 海外では水道水飲まないという思い込みが刷り込まれているのか…
あとまあ先進国の物価途上国のサービスみたいな感じで、 全体的に色んなところで無駄な苦労をした。 洗濯してもらうのにすごい手間かかったりとか。 個人個人はよく言われてる通りすごくいい人達なんだけどな。
8日目
7日目に仕事オワタ明日はブルーマウンテンズというのに行く! と騒いでたら車出してくれることになったので二人旅に。ラクチン。
ただ(8年前の)地球の歩き方を見ても何がどういう感じであるのかさっぱりわからない。 最初に行く村にはバスと、シーニックレイルウェイとシーニックケーブルウェイとシーニックスカイウェイがあると書いてあるのだけど、 それぞれがどう繋ってるん?ていうかなんで3つもあるん?的な。
行けば宝の地図的なのがある感じかなぁと言いながら行くも、 たいした情報は無い…歩き方よりはマシだけど。 たぶんツアーで行くことを前提としてて、 何があるかだけ紹介して行き方とかはぶいてる感じかな…
さてカトゥーンバ村のエコーポイントというやつに着く。 そこから見えるスリーシスターズというやつが…比較的どうでもいい。 あまり人の形に見える岩とかどうでもいいんだよな…
次に同じくカトゥーンバ村のシーニックワールドというのに行く。 なにがなんだかわかってなかった3つの乗り物は、 要はそのへんの歩くこともできるごく短距離のコースを空中とか地上をラクに移動できる的な物だった。 どれに乗るかとかも考えなくて良くて、$35で全部乗り放題になる。 シーニックレイルウェイは世界一急勾配な列車らしい。
でまあ歩いたり乗り物乗ったりするわけだけど…まぁ景観は比較的普通。 滝が見えたりするけど、流量少なくてしょぼい上にどこから見ても遠い。 まぁ歩いたりするのは楽しいのだけど。 歩いてると看板に書いてある情報がいちいち矛盾したりしてて面白かった。 歩いて○分みたいなのが歩いて行くと増えたり。 看板職人が自分の足で測った数字書いてるとかなんじゃないかな…とか言いながら歩く。
このへんでヨセミテとかとかは違って入場料取ってないからか、 企業的なのがちゃんとお金もうけやってるシーニックワールドとそれが存在する村以外は観光やる気が全然なくて、 道案内とかも全然無いし統一的な地図とかも無いんだな…と理解する。 そして歩き方にも、こういうところがあるよとは書いてあるものの、行き方とかは書いてないし、グーグルマップでも出てこない。
そういう感じのところのひとつ、キングステーブルというのが良さそうに見えるなーというところで頑張って情報を集めたところ、 facebook にこのへん、みたいな地図を見つけて、その地図見て対応する場所をグーグルマップに入力して行くと、あった。
で、案内ないだけあってあまり人がいないんだけど、ここは文句なくいいじゃん、的な場所だった。 一番の見どころとされてて歩き方でも一番ページが割かれているカトゥーンバとはなんだったのか。。
この様子だと意外とこれも良かったりするかもー、とウェントワースフォールズというのを見に行く。 しょぼい滝が遠くに見えた。
全体的に悪い場所じゃないと思うんだけど、どうしてもヨセミテとかと比べちゃうとなー…という感じだった。
あとアメリカの国立公園とかって人工物の導入にすごい抵抗があってネットとか全然つながらなかったりするけど、 こっちは電車ひいたりすらするんだなぁとか思った。ネットも当然のようにつながりまくり。 まあ電車はともかくネットに反対する人たちはちょっとアレな気がする。
写真とか
https://plus.google.com/photos/+shinichirohamaji/albums/6108659876451921665
(08:47)
7日目
そういえばシドニーをふらついた。 ビーチ見てみるかなあと思ってたけど時間がなくて遠いので、 会社の付近からかっこいい橋が見えてるから、そこに行こうと向かう。 向かう、ていうか面白いものないかなーとフラフラしながらagent活動してる感じだが。
なんか近くに観測所てのがあって、観測所は高いところにあって僕は高いところが好きなので向かう。 観測所は閉まってたが、景色は良かった。
観測所から離れてふらふらしてるうちに、 ingress で L11 になった。 シドニーはポータル多すぎで両勢力ともに全然farmを安定させる努力をしてない感じの大変僕好みな土地だったので、 元々オーストラリアアにいる間に金にする予定だった pioneer があっという間に金になった。
帰りにアメリカ寿司に寄る。 前回日本でチームミーティングをした時に、アメリカ人のチームメイトに酔っ払って、 いかにアメリカ寿司が素晴らしいかを力説したせいで、 今回のミーティング中にチームリーダーに最初に聞かれた質問が「もう寿司喰ったか?」というものだったので、 なにかオーストラリアのアメリカ寿司も研究しないといけない気がしたのだった。
トビコまぶしまくりのソフトシェルクラブ天麩羅ロールと、 天麩羅寿司をしめ鯖で巻いたものを食べた。 前者はまあよくある感じの。後者はソースがタバスコみたいな辛さのチリソースがかかっていて、 うん、これはいくらなんでもあわない、しめ鯖で巻くところまではいいと思うのだが、てことでアメリカの寿司に軍配が上がった。 まあ店で一番色物ぽいのを頼んだので、地雷覚悟ではあったのだが。。
8日目に一緒にブルーマウンテンズ行った人に、あのへん行ったのになんでオペラハウス見てないの?て聞かれてなんも調べとらんかったし…とか言ってたんだけど、 8日目の帰りにオペラハウスを見に行った結果、既に遠くから見てたものだったことがわかった。 まあ単なる変な形の建物。僕の琴線には触れない系。
写真: https://plus.google.com/photos/101346259708096774693/albums/6107134177781059169
やたらとビールの写真が出てくるのは、オーストラリア産のビールを飲んでいって全然うまいものに出会わないからなんだけど、 いや最後まで本当に好きなのがほぼ無くてびっくりした。 なんか基本東南アジアビールテイストな気がする。エールでホップぽくないとがっかりする。 ちょっとマシな気がしたのは
http://www.beeradvocate.com/beer/profile/494/84271/?ba=soju6
くらいかな。
(23:35)
10日目
ケアンズに移動。宿に荷物を置いて、グリーン島というのに移動する船が予約してあったので、海岸に行く。オージービーフハンバーガーを喰う…普通。
船で移動。グリーン島てのはグレートバリアリーフの一部で、ケアンズから一番近いものらしい。陸地の周りに珊瑚礁が広がってる。
着いたのでビーチを見てみる。ぼっちビーチは何やってんだろ感がすばらしい。シュノーケルセットを借りて泳ぐ。ていうかシュノーケルって今までやったことあるんだっけ…謎。最初やり方がよくわからんくて苦労した。度が入ってないのでぼんやりして悲しいけど、なんか普通に珊瑚だらけの中、魚とか大きい魚とか謎の生物とかがいる。
色々いるなあでも飽きてきたなあと思ってると、海亀に出会う。結構でかいが竜宮城に連れてってくれるレベルではない。おーと思いながらしばらく追ったり。
あとは島一周歩いて終わり。
まぁ海より陸だなぁと思って、ケアンズ戻ってツアー屋に適当に入ってキュランダという国立公園の往復のセットをゲットしてから飯。海沿いだからシーフードが良いということでシーフード屋に入るが、アトランティックサーモンを喰ってしまったのでオーストラリア関係ない気がした。まあうまかったけど。
写真: https://plus.google.com/photos/101346259708096774693/albums/6109039365120186945
(10:06)
まあとっくに帰ってきてるんだけど。
11日目
Kuranda という小さな村に行く。また国立公園…らしい。車でロープウェイ乗り場ぽいのに運んでもらって、行って帰ってくるのは電車でホテル近いから自力、というツアーらしい。人件費が最低限な感じでよくできてる。
ロープウェイは途中ジャングルぽいところと、滝が見えるところで止まってうろつかせてくれる感じで、なかなかよかった。
着いて村をふらーと周る。コアラを抱っこできるとかあるけど、まぁ興味を魅かれないので歩きコースに。常識的に歩く範囲では、ロープウェイからも見た滝が一番遠い地点ぽいので向かう。帰りの電車でも寄れる予定ではあったけど…
で、実際遠い。そして暑い。帽子と日焼けどめ忘れたのでアホ。途中道とか聞きながら滝へ。ああこれは良い風景だなーという感じ。
途中別な Wrights lookout への分岐もあったので、そっちも行ってみる。遠い。 Wrights lookout はまぁ滝ほどではない…そこから歩きコースぽかったので、むしろここまで車で来てここから歩くべきなんだろうな…と思いつつひきかえす。
ついでにジャングルウォークみたいなやつと、川ウォークみたいなやつを通って帰る。歩きすぎで時間がなくなってくる、あと帰りの切符なくしたと気付いてびびる。
村で切符なくしたべーと駅員に言う。ロープウェイ屋に聞けと言われる。ロープウェイ屋と話そうとすると、なんか前の中国人が謎の交渉をしてて時間が経過して不安。おいもう電車出ちゃうよみたいな。
ロープウェイ屋はツアー屋に聞けと言う。ツアー屋に電話すると電車駅員と直接話させろと言うので、駅に戻って電話渡す。なんかしばらく喋った後、ツアー屋が番号を言えと言うので言う。あれお前俺の客じゃねえやと言われる。あるえー。なんかごちゃごちゃやってるうちに、駅員が僕の名前を調べて再発行してくれる。はてそれができるんなら何故最初からそうならなかったんだろうか。。
まあ電車で帰る。たまに風景がいいところではゆっくりになってくれるという親切電車。
晩は名前忘れたオーストラリアでしか喰わなさそうな魚を食べる。なんかレア魚ってだいたい同じ味がする気がするな…というような味。
写真: https://plus.google.com/photos/101346259708096774693/albums/6109039721731608833
12日目
帰る日。
朝からグレートバリアリーフを空から見る。まーよく写真とかで見るような感じだった。
写真: https://plus.google.com/photos/101346259708096774693/albums/6109040126395370129
あとジェットスターの機内食頼んでなかったので、カップメンとワインとチーズとクラッカーを頼んだのだけど、なんか普段のエコノミーの機内食より満足度高い気がしたね…
(20:07)
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_ ゆーろ [仕事でどっか行ってるのかと思ってたら、観光だったんすね。オーストラリアいいなあナウシカうらやましい。]
_ shinh [いやまあメインの名目は出張でシドニーでは仕事してたふうです。オーストラリアはちょっと自費では来ないかなあ好み的に…]