ToDo:
最近飛行機乗ってばかりなので、ANAで見れる映画で気になったやつはだいたい見てしまったという感じなんだけど、その中で少し面白い映画があった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/LOOPER/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC
てやつ。
結構無理がある感じの世界設定でまぁ普通に人殺したり戦ったりをして進んでいって、まあぼんやり見てた。最後のシーンのホントに直前10秒前とかくらいに、あっそういう話かーと起きる感じで、まあ大変良いオチだったと思う。カンが良い人だと僕より早く展開が読めちゃうだろうから、ほどほどにカンが良くないおかげでそのオチのシーンの衝撃を最大化できた感じではあったとおもうが。
あとこれもまあまあ面白かった。これもオチが。
(20:19)
カレー屋にむかってあるいてたらおばちゃんが道を聞いてくる。んー聞き取れないけど店の名前を言ってるようなので知らないなーとか言ってると、後ろのにいちゃんがあっちだよシーフードレストランでしょ、とか言ってる。ああそれならたぶんそうだねって言って歩いていく。同じ方向なのでちょっと話をする。レストランの名前が聞き取れて scott's 。うーんなんかちょっと行ったらシーフード屋あるけどそれかどうかは確信が持てんなぁとかなんとか。
ところで "Are you Japanese" "Yes" "ワタシモニホンジンデス" みたいな話に突然なる。なんかハーフらしい。なんか日本語ぺらぺら喋ってるけどちょっと込み入ったこととかで適切な日本語表現が見つからないと英語喋るような人は結構いるけど、なんかこの人は一文ごとに規則的に日英入れかえる感じで喋ってて、すごいなと思った。
無事僕が思ってたシーフード屋は scott's であってた。たまたま電話持ってなかったから調べられんかったんだよな。
カレー屋は閉まってたので韓国料理にしてみた。ビビンバうまい。
あとなんか今週末は祭をやってるらしく色々にぎやか。昨日は消防署の人が消防車を解説してたので、聞いたり見たりした。
(06:29)
http://lists.gnu.org/archive/html/tinycc-devel/2013-04/msg00052.html
TCC を LGPL から BSD にしようって話。いろいろ人が湧いて話しててみんなこういう話好きだなっていう。
個人的には GPL family 好きだけどまわりにあわせる方が優先なので原作者が BSD にしたいっていうんなら賛成ということで、
しかしこんな奇妙な手段でラインセンス変えるって一般的なのかな…まあリポジトリにはっきりとした記録残るし案外いいのかもしれんが。
(07:10)
http://d.hatena.ne.jp/higepon/20130506/1367815544
英語ぜんぜん話せない。初外資。留学経験なし。英語だけは将来必要ないとして受験英語まじめにやってない。その後は英語はほとんど勉強してない。ここ10年くらい使う機会はなぜかそれなりにあった。英語必要ないと考えた昔の僕の未来予想力の無さに感心することしきり。
なんか会社入った最初の頃は割と準備とかしてたきがする。今はもうめんどくさいからほとんどなんもしないな。なんかえらい人になんか説明するってことで、僕の説明中に相手が「俺 make て結構知ってるんだよねーフフン」的なことを言ってて、会議中はふーん、とか思ってて、相手のことあとでしらべたらそもそも make の作者だったことがあった、的なレベルで調べてない。
そもそもまぁ、ミーティングは、なんというかざっとした打ち合わせとかならいいんだけど、よくわからないことを聞くのにはミーティングよりメールを使うことによって、難しい内容を口頭で短期間で把握する必要があることを避けてる気がする。
状況を分けるとどんな感じだろうか
他のケースも全然変わるけど、3つめみたいな、教えてくんケースが一番根本的に日本語と英語でやり方が変わってるケースかもしれない。日本語の場合相手の迷惑とか考えずまず口頭でわかるまで聞いて、そんでから方針まとまったら後でメールすることがあるくらいの勢いなきがする。
こういうケースの場合、英語だとなんかいきなり聞きに行っても根本的に何話してんのかさっぱりわからんので、結構ちゃんとコードとか読んだり、ちょっといじってみたりしてから、こういう方針がありえるかなーみたいなケースをいくつか考えて、 1, 2, 3 のアイデア思いついたけどどうかなーとかいう感じで聞くことが多いと思う。 option を箇条書きにして質問するのは割と便利な気がしていて、たいてい返事は、 2 がいいと思うよーでもここはほげほげのほうがいいよね、みたいな感じで、自分の理解にのっとった返事が相手から来るので読解ミスの理解のずれが少なくなる気がする。あとだいたいそういうケースてあとからその人にレビューとか頼むわけで、大枠で方針の認識にずれがないと確認してからだと、レビュー始まってからコードの大変更をお願いされてあら大変、みたいなリスクが少ない気がする。
そういう大枠での意思疎通とってからの細かいことはチャットとか雑談で割となんとかなるかな。まぁチャットがログ残るぶん楽なことが多い気がする。 HogeFugaManager てクラス使ったらいいよ、って言われて、なんか言ってたな…と思っても思い出せない時とかあるし。
まとめるとミーティングを回避しましょうみたいな話でしかないな…ひどい
(17:14)
なんか都道府県とか国とかで、行ったことあるとこに色つけていける白地図とかサービスとかあるといいなと思った。
国は経由しただけのフランスのぞいて
アメリカの州
日本の都道府県はあんま記憶に無いのを入れると秋田沖縄以外は行ってるらしい。
まあ大学以降に行ったとこで一泊以上とかにすると、
など TODO が多い。あと奈良三重も微妙は微妙…三重にいたっては本籍地だったんだけど、一泊したっけと考えるとわからない…
(16:08)
浮動少数の ABI がいろいろある。
$ cat fadd.c float fadd(float x, float y) { return x + y; }
soft だと関数呼び出しになる。引数は r0, r1, ... なんかの汎用レジスタを使うぽい。
00000000 <fadd>: 0: b508 push {r3, lr} 2: f7ff fffe bl 0 <__aeabi_fadd> 6: bd08 pop {r3, pc}
softfp だと浮動少数命令を使う。でも引数は r0, r1, ... のまんま。 soft のやつと互いに呼んだりできるわけだね。
00000000 <fadd>: 0: ee07 0a10 vmov s14, r0 4: ee07 1a90 vmov s15, r1 8: ee37 7a27 vadd.f32 s14, s14, s15 c: ee17 0a10 vmov r0, s14 10: 4770 bx lr 12: bf00 nop
hard だと calling convention が変わって s0, s1, ... が使われる。
00000000 <fadd>: 0: ee30 0a20 vadd.f32 s0, s0, s1 4: 4770 bx lr 6: bf00 nop
readelf して出てくる、
Tag_ABI_VFP_args: VFP registers
ていうのがこっちの calling convention 使ってますよ、って目印らしい。
(15:26)
arm-eabihf-tcc は hard だと思うけどビルドされてないから確認できない。
arm-eabi-tcc と arm-vfp-tcc は今回のファイルから出力されてるバイナリから見分けがつかないけど、コード見る感じ vfp のほうがレジスタ数が多いとか、まぁリッチなんだとおもう。
arm-fpa*-tcc は古いものらしい。
長年のどうでもいい謎だった arm-*-tcc がなんでこんなたくさんできるのか問題が、少しだけマシな理解になった。
しかし、実は tcc for arm って実はコレ真面目に使ってるんじゃ…
(15:43)
面白いて話なので論文を斜め読み。
http://bitcoin.org/bitcoin.pdf
ざっと概要を聞いた感じでは、採掘の方はうまい仕組みだな、と思ったものの、多分できそうだなーと思った。一番疑問だったのは新規参入者が現在の状態をどうやって知るかっていうのとか、取引のチェックとかどうすんの、ってことだった。これは採掘する時に新しい状態を作る人が今までのトランザクションログをハッシュにつっこむ感じでできてるらしい。採掘用とトランザクション用でデータは分けて持つイメージだったんだけど、それを混ぜるってのはかっこいいというか、よくできてるなーと感心した。なんていうか一人ひとりの質問にいちいち答えるんじゃなくて、一気に答えるってのは、いいと思う。
んでいくつか疑問が。
まずスケールするの? てこと。
https://en.bitcoin.it/wiki/Scalability
ここに色々書いてある。 disk がちょっと危なっかしいのと、論文にあったツリーの枝狩りってやつをなんでやっていいのかよくわかってないけど、なんとなくそれっぽいことが書いてある気がする。ただ、僕が気になるのは latency で、本当にアホほど使われるようになってからも10分後のブロックにちゃんとverifyされた結果が入ってくるか、っていうと、本当にうまくいくのかピンときてない。
次に DOS されるときつくね、っていう。すごい細かいトランザクションを無駄に大量に流されるときつくね?
verify するだけの子とかが参加してる前提ぽいけど、現状彼らのインセンティブはなんなんだろうか。採掘ノードはタイムスタンプサーバを機能させるインセンティブはおおいにあるわけだけど、別にトランザクションの verify を手伝う理由はないと思う。
SHA256 が死なない前提な気がするけど、大幅に有効ビットとか減ると大変なことになったりしないかな。まあなんかソフトのアップデートとかやってるぽいから、何とかならんこともないのかなぁとか思う。
マシンたくさん持ってるアタッカーも、うまくいっても自分の前回の取引をキャンセルするくらいのことしかできないから、それよりは採掘した方がいいってのはなんかよくできてるなぁと思うんだけど、全体の価値が高まったあとだとどうだろうかなぁと。 bitcoin を叩き潰したい国家が大量のノードを動かして全力で謎の長い歴史を捏造したりすると、もちろんそれで大儲けとかはできないだろうけど、 bitcoin の機能を止めることはできる気がする。世界通貨ドルを潰すためにアメリカを戦争で叩き潰すよりは、はるかに敷居が低いと思うんだけど。
あと、この程度複雑なソフトって、バグとかちょうこわいんですが。 buffer overflow させて verification 通す! とか。
あと初期ノードは IRC からとってくるとか。最新のプロトコルが最古のプロトコルに依存するなんてかっこいい…
(17:07)
買いたいかどうかを少し考えてみる。最終的な流通量は2100万BTCらしい。今は1BTC12000円くらい。今の価値のまんまBTCが採掘終了を迎えると2.5兆円。うーんそんな市場規模になるもんなのかなぁ。んで、100倍とかになるとうれしいわけだけど、なるとすると250兆。あんま現実的じゃない気がする。
この計算が適切な計算なのかは知らない。マネーゲーム的な理由ですごい増えるとかはありえるのかなぁ。よくわからない
(17:22)
http://www.garbagecollect.jp/~usa/d/201305b.html#id20130516_P2
うーんおもしろかった。なんか基本、低レイヤな部分の橋渡しみたいなの好きらしいので。
おつかれさまでした。
(11:51)
もやしもんのあの教授てどっかで見たことあると思ったら安西先生かーと思ったけど、ああいうパターンのキャラてスラムダンクが最初なんだろうか。なんか他にもいそうだけどどうだろう
(15:51)
http://mkosaki.blog46.fc2.com/blog-entry-1234.html
なんか SF ネタをひくのは年寄りハッカーの基本ぽいからマネしたいけど、なかなか教養がなくてパッと出てこないな、 42 以外。
そもそも 42 以外あんま SF が元ネタのネタとかぱっと思い出せないあたりで難しい。
mostly harmless を見ると引用なのかなぁとか一瞬思ってしまうんだけど、まぁどう考えても普通に使う組み合わせでもある。
あと同じくダグラスアダムスの anything that happens, happens も見たことある気がするけど SF ネタだったんだな…
http://www.quotationspage.com/quote/35360.html
ああちらちら見るのは最近のネタだけど we must go deeper があるか。
ああ resistance is futile
SF やめれば all your base とか Y Y とか、でもあのへんはどっちかというと 2ch 語的な感じだよねたぶん
(05:27)
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