ToDo:
つねづね、とりあえずなにはともあれ気持ちは若くありたいと思ってるので、老人ぶるみたいなのはしたくないのだけど、なことがあった
「昔はMacじゃないとプログラム書けないみたいな感じだったらしいですね」と言われて「えっ逆では」と言ってしまったのだけど、発言者の「昔は」OSX 10.4とかの時代をさしていて、僕はOSX以前をさしていたのだった。いちおう正当な言い訳はあって、その前の話題が「昔のMacはCRが改行だった」みたいな話だったんだ……
(00:44)
なんか途中であまり楽しくないと気付いたので放棄
を斜め読みして満足してしまった。要は Softmax がうっとうしいので、これを線形なもので代用したら、 inference 速くなるよね、と、それはそう、なんだけど、なんかこれで同じ表現力持つってのが信じられない
xPos はわかってないのでなんか見た方が良いのかも: https://arxiv.org/pdf/2212.10554.pdf
(09:39)
https://twitter.com/bonotake/status/1695404135217270963
スクラム嫌いだけど、しかし個別分担制が良くないというのはすごく同意するんだよなぁ。特に嫌いなのは「全員が全部を担当できるようにする」という考えかただと思う。「いろいろと得意領域の違う人がいるから、僕が10人いるチームより、別人10人の方が良いものができるね」みたいな話が好きなんだよな
まぁなんか SPOF が良くないのはそうなんで、 2,3 人が把握してればよろしい、みたいな感じが好きかなぁ
あとビジネスに近いと、実要求にあわせて人を動かさないといけないので、どうしても人の流動性を高める必要がある、ってのはまぁ、わかる
(15:14)
21ヶ月
ひょっとしたら僕が「パパ」であるとわかってるかもしれない、程度の知性がある。が、まーかなりあやしい。同世代の保育園の子が、うちの子にたいして名前で呼びかけるらしい。やばいぞ、うちの子はまだ両親の呼びわけすらあやういというのに。にっこり近付いてきてくれてるのに明後日の方向を向いてぼんやりしてるのは、まぁ親に似ているという話かもしれない
まぁ成長はひとそれぞれ的な知識と認識があるので、それほど気にしていなくて、それはそれとして、うちの子にからんでくれる、その子はかわいい。なんというかもともと、生まれてこのかた子供をかわいいと思ったことはほぼなくて、自分の子はかわいいんだが、それはまぁ、ある意味公理みたいなもんなんやろと思ってたんだけど、最近になって他人の子のかわいさがわかってきた。なんとなく、アメリカの会社に入って白人と話すようになると今までほぼ区別がついていなかった白人に個性を感じるようになったみたいなことがあるのだけど、なんというかそれと同じように、乳幼児に今まであまり触れ合ってなかったので区別がついてなかった、そんな話なのではないかな、と思っている
まぁ他人はともかく、いろいろと成長を感じる。僕が電子レンジを閉じ忘れると「あ、あー」と指をさして指摘する。なんかとにかく僕が何かを忘れていると教えてくれる。そういう感じで、既に僕よりしっかりしている部分がある。手を洗った後に布でふくとか。同じことをやっても気分によって態度を大きく変える。よちよちしてるが小走り的な移動のしかたもしている。面倒なので相手したくないが自販機でひたすら遊びたがったりする
(01:25)
Transformer 関係は、なんかいいかげん数式から numpy に変換する NN を脳内に持った方が良さそうという気がする
(20:34)
https://www.amazon.co.jp/dp/4344036905
面白かった。人気者がゲイであるとカミングアウトして、それに対する人々の反応、本人自身の反応、みたいな話。当事者非当事者どっちも、それぞれにありそうな心理描写がされてるという感じがして、良かった
「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」が出世作かつ代表作らしいので、そっちも読んで、面白くはあったのだけど、ログアウトの方が好みではあった。エンタメとしては代表作の方がウケそうではある。まぁでもどっちもバーチャルな感じのシーンは多かれ少なかれあるかな
どちらも「世界はすばらしいから君を受け入れてくれる、さあカミングアウトしよう」という論調ではないのが気になっていたのだけど、インタビューを見ると、作家としてカミングアウトした後の周りの人にはカミングアウトしてない、という感じらしい。そのインタビューでは作家の当事者性と作品には関係がない、というようなことも語られていたのだけど、やはり作家のそういう微妙な立ち位置なり、思想なりなんなりが反映されたからこそ、という話なのではないかなぁ、などと思った
(23:53)
https://esolangs.org/wiki/Realm
https://esolangs.org/wiki/Transceternal
Realm の完成形が Transceternal という感じ。メモリがグラフ構造になっているのが特徴的で、この発想って、どういうところから来たんだろう、と。特に Transceternal の方はゴルフも楽しい種類の言語だろうと思う
しかしなんかまぁ、 Transceternal て前も説明読んだ気がするんだよなぁ。そういう時にちゃんとメモしておかないから以前何を思ったのかわからんわけで、ちゃんとメモを取る
(13:09)
https://shinh.skr.jp/syard/ が壊れていると教えてもらって、見てみたらデータファイルにヘンな改行が入っていただけだった
そんなことより、むしろ動き続けていることがすごいという気がしていて、これ当時のブームだった Io という言語で書かれていて、当然 FreeBSD とかに入ってないので、自前でインタプリタをコンパイルして
[hamaji@www491 ~/www/syard]$ file ./syard_bin.cgi ./syard_bin.cgi: ELF 32-bit LSB executable, Intel 80386, version 1 (FreeBSD), dynamically linked, interpreter /libexec/ld-elf.so.1, for FreeBSD 7.1, with debug_info, not stripped
みたいなバイナリが
[hamaji@www491 ~/www/syard]$ ls -l *.io -rw-r--r-- 1 hamaji users 2414 Jun 10 2005 CGI.io -rw-r--r-- 1 hamaji users 284 Jun 10 2005 cgi.io -rw-r--r-- 1 hamaji users 3425 Jun 10 2005 const.io -rw-r--r-- 1 hamaji users 285 Jun 10 2005 cookie.io -rwxr-xr-x 1 hamaji users 1055 Jun 10 2005 graph.io -rw-r--r-- 1 hamaji users 594 Jun 3 2009 lfile.io -rw-r--r-- 1 hamaji users 793 Jun 10 2005 login.io -rw-r--r-- 1 hamaji users 1164 Nov 4 2014 serialize.io -rwxr-xr-x 1 hamaji users 17911 Aug 8 20:14 syard.io
みたいなファイルを動かしてる、みたいな感じで、これが18年間動き続けている、すごいという気がする……
(20:14)
かなりかかりたくなかったのだけど、拾ってきてしまった。当初は kernel/vm に広げたの僕じゃないか疑惑が自分の中ではあったのだけど、状況証拠的に、自分が元々かかっていた可能性は低そうだ。なんかもともと調子が悪い感じが続いていたのだけど、帰ってきてからは明らかに別種のダルさになったので、なんかもう元の症状がコロナではないというのは、断言できる感じ
さてまぁ、最初は熱が出た。 kernel/vm に行った人でコロナが出たっての見て、「まじかよ」と思って、ちょっと後で「これオレもじゃない?」と思いつつ測ると39度出てた、みたいな感じだった気がする。僕がぶったおれて一日ずれて、牛丼だかなんだかを共有していた、妻が発症した。んでまたもう一日ずれて、子が発症した。非常に納得できる経過なのだけど、まぁなんか平均的には牛丼だかなんだかは共有してないことが多いわけで、僕がぶったおれて即、僕を隔離すれば、僕以外の二人は無事ということがありえたと思う。でもなんかぼんやりしてたんですよね。なんかホント申し訳なくてですね……
なんか、コロナって軽症では抗ウィルス薬は出ない、みたいな謎の勘違いをしていて、当初は単に寝ていた。ただ2日目くらいに「いやこれ早くなおさないと子の面倒見れなくね?」という、ごく普通のことに気付き、ぐぐったら普通に抗ウィルス薬出るぽい、という感じで近所の医者へ。ゾコーバというドラクエの敵ぽい薬が出て、もともとなおりつつあった病状が一気に回復した。もともと回復しつつあったので、薬のおかげなのかはよくわからんが、まぁ後遺症の確率とかも減るらしいし、ありがたい薬だったのだと思う
なんかしらコロナ持ち帰ったのは僕で、家族に迷惑をかけてしまったので、かなりしょんぼりしていたのだけど、特に怒られなかったのは、なんかいい家族を持ったなぁ……など思った。まぁ一歳児は文句言わないと思うので、主に妻に感謝
さて、熱がひいてからも「やたら咳が出る」→「呼吸がなんとなくだるい」→「異常に喉が痛い」→「ちょっと咳が出る」、みたいな感じで推移している。今のちょっと咳が出る感じのまま終わってくれると、良いなあ。呼吸がだるい時と、喉が痛い時は、それぞれ結構しんどかったので、これが長引くのはまぁまぁうざい
(02:58)
20ヶ月
どうにも僕の身分が低い。子にとって、母が不動の一位なんだが、二位から先は祖母や保育士、五位くらいに僕がいるんではないかという感がある。機嫌の良い時は、僕と母で大差ないんだけど、不安な時に僕と母がいると母だけを頼るぽい。僕は完全に無視されるし、母がトイレに行くと大泣きする。最近子が風邪をひいて、それが非常に明確になった
これは悲しみがあるので、救いを求めて ChatGPT さんに聞くと「一歳児が風邪を引いているとき、親に対して特定の人にだけ懐く行動を示すことは一般的です。これは、子供が安心感や安定感を求め、彼らにとって最も安心できると感じる人に接近するという、自然な行動です。この場合、その人がお母さんである可能性が高いです。」という回答がかえってきた。これはまさに求めていた回答で、人は信じたい情報だけを信じるので、裏を取るような面倒なことはしていない
進化の過程で、病気の時に母を頼る利口なものは適者生存し、病気から助けてくれる可能性が低い、父の方を頼るマヌケは淘汰された、てのはありそうない気がする。ありそうなストーリーはもう一つあって、単に僕の今までの態度が悪かったから、というもの。 baba is you 片手にミルクをやっていたとか、最近だと「風邪の時にはしゃぐと悪いし、多少泣いてるだけなら寝室に閉じ込めて再度寝させた方がいいでしょ」と放置したとか、心あたりはたくさんある
理由はなんにせよ、安心することもあって、「母がいないことを確認すると、父で妥協する」ということがある。先日母がこっそり家を出た時は、母がいないとべそをかき、でも家中を連れ回して母がいないことを納得すると、若干さびしそうな感はあるが、おおむね普段ぽい挙動になった。この仕様のおかげで父のワンオペも可能になっているので、ありがたい
(15:55)
自室用小型冷蔵庫をゲットして、とりあえず水入ってるタンブラーを入れてみて気付く。保温タンブラーだからたぶん冷えないよな……ということで普通にペットボトルに切り替えた
(13:09)
面白文章だ
https://www.oracle.com/news/announcement/blog/keep-linux-open-and-free-2023-07-10/
Oracle は Linux の上で動く DB のサポートだけど、 RedHat は Linux そのもののサポートだから不利、みたいなズルさもあるのだろうか。 Oracle DB も OSS にしないと対応が取れていない気がする?
RedHat て「オープンソースとともに」みたいな文言が長い間ホームページのタイトルについていたと思うのだけど、いつごろ変わったんだろう。今 archive.org を見ると、 2004 年のどこかで「オープンソースカンパニー」に変わったぽく、割とむかしだった
(13:17)
https://president.jp/articles/-/71207
すごいな……なんかやっぱり、「今のXが悪いのはYのせいです!」みたいに言いきりたい感じがあるのかなあ
(23:23)
読んでた本はこれ
https://www.amazon.co.jp/dp/4000296590/
で、面白かったんだけど、例えば同音異義語はどう思うんだろうなぁ。僕から見ると複数の対象に対して、同じ音で読んでいると思うので、逆に子供からすると橋と箸とかは混乱させていそう
(23:32)
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