ToDo:
カタン。 二人に独走されて結末どうなったか忘れるくらいサックリ負け。
ナイアガラ。 あんまいいとこ無いまま負け。 これも二人独走。 どんなゲームでも一人トップに比べて 二人トップはいかんともしにくい傾向が強い。
ラー。 競売ゲー。 なんかモニュメント集めて勝った。
陣取りゲー。 もうちょっとうまくやったら勝てたかなと思ったけどギリギリ負け。 見かけより案外早く決着がつく。 2戦目は瞬殺で勝利。
乗車券。 まぁ普通に割と理想的な感じで勝てた。 目的地追加はもうちょいした方が良いな。
アクワイヤ。 みんなやってるゲームだけにやれて良かった。 人のミス→最後の幸運、で勝てた。
まぁこの後は日和ったんだっけ。
メンバーズオンリーが無いとのこと。 賭けゲー。 これもなんか勝ったんだよな。
(19:59)
http://www.tees.ne.jp/~sin-x/200602b.html#1401b
とか見てて、(sin-xさんご自身はご存じだろうけど)量子テレポーテーションはネーミングの勝利なんだよなー、観測したらぶっ壊れるから簡単に移動できない、謎の状態の正体を正確に知ることはできない (aka no-cloning theorem)、とかいう厄介な特徴を克服するための移動手段にすぎないし、よくわからんものをよくわからんまま送ってるだけで、情報は光速だけでは伝わらんくて、実際量子テレポーテーションはスキームの最後で転送した側から転送された側に古典通信して送ったものを解読するヒントを送る必要があるのだから…とか思っててだいぶ前のスラドへの書き込みを思い出した。当時よりは少しは賢くなってる気はしないでもない。
(00:00)
PUTメソッド。成功時は 201 Created 。
COPY と MOVE メソッド。成功時は新規作成なら 201 。上書きなら 204 。
DELETE メソッド。成功時は 204 。
(03:52)
簡単ではない。
PUT は 201 Created で mod_estraier.c に来る。 ただし brigade に来てるレスポンスは Created の内容なので内容じゃない。 DELETE はそもそもフィルタに来ない。
→ 他のレイヤーでいじる。
(04:08)
なんだ画像に URL はってあるじゃん、と気付いて。
tree-widget をとってくる。
http://emhacks.sourceforge.net/
binareal のインストールはなんか失敗するので、templates/ 以下で
sudo make install pkgdatadir=/usr/local/share/binareal
んでなんか emacs の completing-read とフォーマットが違うぽいのでパッチ。
i@u src/binareal-20050311/binareal> diff -u path.scm- path.scm --- path.scm- 2006-02-16 05:42:26.000000000 +0900 +++ path.scm 2006-02-16 05:45:37.000000000 +0900 @@ -35,7 +35,7 @@ (define (binareal-template-list-templates) (map (lambda (f) - (substring f 0 (- (string-length f) 4))) + (list (substring f 0 (- (string-length f) 4)))) (concatenate (map (lambda (path)
で、 (load "binareal") して hexl-mode 中で binareal-mode, binareal-decompose を実行。
(05:52)
すばらしきかなぐーぐる。
qubit A,B,C を用意して、 B,C はあらかじめからませておく。 Alice は A と B を持ち、 C を Bob が持つ。 A は unknown な state でこれを Bob に無傷で送りたい。 それには A と B に対して Bell 測定っていう 測定をすれば良く、その測定終了の時点で C は A に「近い」状態になる。 C を完全に A にするためには、 A と B を Bell 測定した結果を Alice は Bob に古典通信路で送る。 その情報を元に C をちょっと操作して、 Bob は A を得る。
一つ目。
http://www.m-nomura.com/st/qteleport.html
それだけ調べてなんで物体テレポができると考えたんでしょう。 量子テレポは最後に 1モルは10^23個くらいらしいんですが、 1モルの量子情報を送るには2*10^23 bit の古典通信が必要なのですが。 それができるんならスタートレックテレポーテーションができてる。
二つ目。
http://www5.ocn.ne.jp/~report/news/qteleportation.htm
物体をテレポートさせない、っていう記述はナイス。 そっから下のパズルがぐはあ。 とりあえず、なぜ、ハイゼンベルグの不確定性から 「無理に2つの粒子を量子的に絡み合わせると、 2つの粒子の持つ情報が失われてしまうはず」なんだろう。
最後の 「A、B、Cの粒子は物理的にどれだけ離れあっていても、 絡み合った瞬間に情報が送られるため、 見た目上は光速を超えていても、光速を超えれないという アインシュタインの法則にも反してはいないのです」 が謎。 「絡み合った瞬間に情報が送られる」んなら見事に光速越えてるじゃないか。
A と B をからめる、はいいんだけど、 それだけじゃ C に伝わらない。 A と B を測定して、その結果を古典経路で C に伝えて 始めて情報が伝わる。 古典経路は光速越えないのでよって情報は光速越えない、が正解。
てか暗号とテレポーテーションってそんな関係無いだろとか。 なんか弁証法がニセ科学と似てるんだよなぁ…
三つ目。
http://www.nanoelectronics.jp/kaitai/qteleportation/
双子のパラドックス=EPRパラドックスですか。
あとはだいたい良い感じ。
http://www.nanoelectronics.jp/kaitai/qteleportation/4.htm
の図がいい。
(18:03)
D の irc に入ってみる。 なかなか率直な感じで良い気がする。 いきなり phobos hack guy かと聞かれて感謝されたのはビビったが。 ついでに throw のトレースが一行ずれる件について 調べ直して説明しておいた。 要するにデバッグ行情報が無い。
しばらく観察を続けようと思う。 とりあえず recls は快く思われてないようだ。ニヤニヤ。
(05:57)
帰国。
トリエステ空港でぶらぶらして、 荷物重いから何も買う気起きなくて。 荷物渡す時に成田がどうこう言ってたのは覚えてる。 飛行機がえらい傾いて楽しかったそれでミラノ。 寝てたら機内サービスのおかし喰えなかったので ふてくされてミラノでピザ。 なんか買っておおお日本語がとか思いながら、乗って、 相変わらず長くて、ゲーム理論本1/3と2001年宇宙の旅1/3くらいを 読んで、成田でまたえらい待って、そんで帰った。 日本語会話が不自由気味。
78.63ユーロ。 189.27ユーロ消費。 日本の生活と比べるとかなり贅沢気味に生活した感じか。 良きかな。
(15:45)
まぁ最後にやっぱ公園に。 まだ行ってないとこあった。洞窟ぽいのとか。 断崖城が見える場所もう一個あったり。 すばらっしい。 だらだら帰ってまた白鳥とたわむれる。 ついでにイタリア人に昨日手喰われたとか言ってみる。
(00:48)
インタネトと本以外で旅行中唯一見た日本語は ホテルの前にあった Welcome ようこそ とか 各国語並んでるヤツ。 そこ一箇所だけ。
聞いた日本語はこれだけ。
http://blog.livedoor.jp/insidears2/archives/50352039.html
(02:30)
最後の晩餐。 ファーストのリゾットはまつたけごはんのリゾットみたいなの。 きのこまでこいつらはうまく料理するのか…と感心。 セカンドのミンチ肉みたいなのは辛くて良かった。 辛いものが恋しい。 あとこれはティラミスですかひょっとしてと思って 回収した物体はティラミスだった。 スポンジにちょっとコーヒーを浸してるみたい。 なんていうかそいう細いところが良い良い。 食後にエスプレッソ。 僕の中で世界三大料理はイタリア中国カレーに 確定した2週間だった。
(03:56)
規約は読んだのであるとしたら倫理的な問題。
つーわけで弱い違和感の正体はたぶん三つめ。 でも圧倒的に他の違和感の方が強いのでたぶん良い。
(05:12)
公園を散歩。素晴らしかった。
普通にまぁ入ったらなんか池があって、 そこにあひるさんがうじゃうじゃいた。 んでしばらく見てると白鳥ぽいのが来た。 綺麗なのでなんかおもちゃかなんかかと思ったが本物ぽかた。 リアル醜いアヒルの子。 すげーと思いつつ城の前通って海岸沿いを散歩。 まぁそれっぽい建物見たりしつつ公園の端まで。 なんか警官の拳銃が露骨に見えるのがなんかなーと。 んでそっから見るとどっかのサイトで見た 断崖の城が見れた。 んで引き返して、も一個池があったのでそこに。 したら鯉だらけ。アホほどいる。 道を歩いてるアヒルに遭遇して 静かに近寄って触ってみる。 羽は濡れてて固かったというか触れるとは思ってませんでした。 なかなか壮観なのに誰も見てないのがなんか。 帰りにまた白鳥を見る。 白鳥の池の近くに家があって住んでる気配もある。 こんなとこで隠居とかできたらサイコーだな。 したらなんかパンを白鳥にくれてやってる人がいて、 アホかっていうくらい全力でパンを回収する白鳥。 むせる白鳥。 僕がまいたミネラルウォーターをエサと誤認して接近する白鳥。 ものすごい目の前にいる白鳥。 手を出したら逃げるどころか噛みつく白鳥。 木の枠に噛みつく白鳥。 僕の靴に噛みつく白鳥。 飢えている。かつアホ。 あとは海岸とかを散歩してアドリア海の綺麗さを再確認。 底見えすぎ。
気分が良いので帰宅してビール。 気分が悪い時も酒呑む気がするが。 生ハムとよくわからんビン詰めとチーズとパンうまー。
(01:05)
なんか shinh.skr.jp に異常なアクセスが。 にき到達はアクセスログからぽい。なるほど。 んでそっからcalkiの全日程辿ったりとかしたのか… あと /ninjin は少し気つけた方がいいかもなぁ…
あとmsnbotっていうのがsyardを訪れていたようだ。 結構高負荷気味なアクセスしてくるんだな。
(06:36)
まとめの村名を赤にしろとさ。
まず Peter の概論的な話。 どんくらいできてるねん、っていうあたりが 相変わらずわかりやすいチック。 Bill がまとめたっていう図が特に。
次の話はまた実験関係の。
そんでやっとこさ Peter に挨拶。 それなりに真人間ぽく会話できて良かった。一度 sorry? が入ったが。 まぁ内容が予想できる会話はしやすい。
んでえーと Wigner function 。
あまり面白くない授業。 実験屋の結果で数字ならべて細かく説明して悦に入るようなのはどうもなぁ… なんか、 「衛星を使って量子通信を実現!」 「イギリスと中国でエンタングルメント!その距離なんとほげほげkm!」 とかだけでいい。週刊誌的なノリというか。
うってかわって面白い。 もともと話の面白い人だったが。 冷たい水に一滴のお湯を足しました。 ちょっと待ったら全部冷たい水になりました。 ではその情報はどこに? 水くらいマクロな設定なら「環境のどっかに」が正解。 んだけで正確に N+1 粒子の系なら、 という問題。 指数減少していく過程は partial swapping で説明され、 その場合全ての粒子とエンタングルメントになってるらしい。 フォンノイマンエントロピーを計算すると ちゃんと2になるとか。 caluculate carefully 、がやたらと強調されてたあたり、 めどい計算なんだろうな。
あったぜ。 quantum homogenization 。 http://www.citebase.org/cgi-bin/citations?id=oai:arXiv.org:quant-ph/0110164
んでトリエステに。
体調なおってるからルンルンで色々買う。 モツァレラっぽいチーズがのってるピザ喰った。 あとくそ安いビールとか。 生ハムとか。チーズとか。パンとか。 あとまぁ変装屋さんみたいなのがあった。 花火とか買ってみたかったが空港持ち込めるか不明なのでやめた。 扇子とかが売ってた。なるほど変装道具。 あとおもちゃ屋にナイアガラとかそっち系が結構。 ルービックキューブとか。
あと squeezed estimation の話は、 estimation だからちょっと関係無い気味なんだけど、 この中で紹介されてる新しい squeezed 用 P 表現みたいなヤツは 面白いと思ったたぶん。
(04:45)
スーパーで買ったヨーグルトとチョコフレークっぽい絵がある物体は 本当にそのままその二つが入っていた。 普通にうまい。誰が気付いたんだこの謎組み合わせ。 しかしやたら量多い。そして甘い。
137ユーロくらい。
(05:15)
またしても典型的実験屋さんの… というか他のことやっててあまり聞いていないというのもある。
HPM。 結局、n^2以上では普通に分けると損してると思う、ってのと、 displaced squeezed を rotate しろとか。
観測のトレースは 1 だと何度言ったらわかるんだ。
optimal な quantum computation がどうこう。 しんどくてあまり聞けず。
quantum repeater ってなんだろうとは思ったけど なんかやたら基本的な量子comunicationの話だったので逃亡。 なんか teleportation の連打みたいだが。
鼻水が。
(00:10)
そういえば最近は少し寒い。 トンネルの中につららとかがあった。 それはなんというか水が漏れてるという方が主因な気もするが。 まぁ僕が風邪ひいた途端に寒くするというのは許せない。 tenki.it に抗議の F5 アタックをしようかと思ったが、 既に同じ怒りを持つ何者かによって落とされていたようだ。
(04:18)
もらったので読んだ。 参考になるとかは無いんだけど、 こいうアイデア集を見ると別のアイデアを思いついて良い。
とりあえず、
(05:15)
体調やや回復。
なんか授業の合間にHPMが進む。
Quantum Repeater は結局説明を聞いた。 なんかえらいスローペースな講義だった。 あと Entanglement purification 。
ミクロマクロエンタングルメント。 猫を。 具体的な話はちょっとわからん&聞いてない気味だったが。
EPR1935はPR47,777らしい。
光で量子情報やる時の話。 単一光子は大変だなーとか。
no go theorem 。
昼飯に米を選んでみる。 チャーハンぽいものに見えてたんだけど実体は 鮭入りのパエリアみたいなのだった。 うまー。 なんかイタリアの喰い物は魚介類の方がうまい気がする。 と思ったら鶏の煮たのにショウガが入っててこれもうまー。
あとコーヒーマシーンが10セント返してくれなかった。 Main building のは返してくれるから間違えた。
風邪だってば。
昨日晩飯無かったので 朝にクロワッサン喰うも昼にハングリー。
講義は量子光学になったのでまた面白く。 ミルバーンの本をなぞるような基本的な話。 肝心なところ聞き逃がした気もするけど correlation function の意味とかある程度わかって良かた。
そんで quantum state estimation 。 物理量の estimation では無くて state というのがミソか。 エントロピー最大化を仮定するといい感じとのこと。 結構面白そうな分野だと思う。
トリエステ行きのバスチケット二つを購入。 いつ行くべ。
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