ToDo:
プログラムマンガがあっていいだろうみたいな話をよく聞いて、その通りだと思うんだけど、既存のよくできたマンガでプログラム化するとどうなるだろうとか考えた。
デスノート。このノートに書かれたプログラムは指定された通りに死ぬ。死因を指定しなかった場合は SEGV する。
だけ考えてあんまり面白くならなかった… VC6 IE6 procmail などと書いてあるデスノートをばっとリュークに見せるライトを想像しましたね…
(01:15)
今回のプロシンのテーマであるということで、件の本を買って半分くらい読んでみたり、あれこれ考えてみたりしたけど、あんまりコレだってのが無いよなぁとか思った。あまり悲観的なわけじゃなくて、割と神は細部に宿る的な話があるのかなぁとか純朴に思ってたりする。自分が書いたコードですごくコレだーてのもあんま思いつかんけど、書いてる最中は、あ、俺にしては綺麗におさまってるな、みたいなこともたまにはある気がする。具体例全く思い出せないってことは、たいしたことないわけだけど。
綺麗におさまってる系で言うと、圧縮系のコードとかって、なんか全然メモリ使わんで綺麗に書けてるなーとか思うことが多い気がする。まーあたりまえちゃあたりまえなんだけど、ハフマン木みたいな二分木を1次元配列に作ってく時のコードとか、ちょっといいよね。
あとは kinaba さんがどっかで書いてた気がするけど quick sort かなぁ。僕は自分で C で quick sort 書いてみた時に、 glibc のやつが妙に速いなあと思って、その時は int 決め打ちなコード書いて速度負けてたんで、 glibc すごすぎねーとか思ってコード読んで、 inplace な quick sort ってこういうもんなのか、と知ったんで、そういうバイアスもある気がする。
コード読んでて感心したのは TCC とかのするっと C が機械語に落ちるさまとかもあるんだけど、あれって C の歴史考えるときっと昔は当たり前だったんだよな…とか。
(01:49)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120815/416081/?SS=imgview&FD=-2096679071&ST=system
なんかこういうのってもちょいなんとかならんのかね。21世紀なんだし…
(17:05)
前 | 2012年 8月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
全てリンクフリーです。 コード片は自由に使用していただいて構いません。 その他のものはGPL扱いであればあらゆる使用に関して文句は言いません。 なにかあれば下記メールアドレスへ。