ToDo:
http://d.hatena.ne.jp/camlspotter/20140425/1398404490
僕がカレントディレクトリに置いて困ったことがあるファイルとしては new stdio.h libc.so なんかがあったように思う
まぁカレントディレクトリにパス通すなって話ではある
しかし「最後の STL 作った人って頭悪い」には同意するなあ。なんで拡張子無いんだよ…
(23:34)
ロシアの人になんでロシアは低レベル強いのって聞いたら基本的な理屈が知りたくなるマインドセットがあるかもなぁとか言ってた。
弊社的にはインテルのオフィスが近くにあるとかいう話もあるらしいが、まぁ一般的にロシアは強い気がする。
なんか天気とかが産業とかに与える影響ってかなりでかい気がするんだけど、実際どうなんだろう。
たとえば、アメリカ西海岸はバカみたいに空が広くて明るくて暖かいから、やたらポジティブシンキングになって、なんも考えてないバカが起業しまくってるんだと思う。まぁ天気が良いのは良いことではないかと思う。
寒い方はなんかだいたい生活が精一杯になって悲壮感が漂うが、一方ロシアはどうでもよくなって酒飲んでる感じか。ノキアとかはどういうマインドセットなんだろう。
暑い方の国はもうなんかみんなだらけててひどいイメージなんだけど、最近 IT がんばってるという噂の南インドとか激暑だよな。あの国はアホみたいな人口大量生産と格差社会で数撃ってるだけかもしれんが…
まぁいまいち天気で説明てのはあましうまくいかん感がある。
(06:52)
64bit ARM どんな感じかなーとちょっと見てみる。
思ったよりはドラスティクに変わってないけど、やっぱかなり変わってるというか、だいぶ普通になった感じかなあ。
ツールチェインがとりあえず欲しいな。
(09:25)
キャプテンアメリカ知らんのか、とか言われて知らんとかなんとか。今見るとこの盾持った人たしかに見たことあるな。
逆に日本のキャラてどんくらい知られてるかもよくわからんね、って話をした。マリオは知ってるんだよねって聞くと、ニンテンドーはなんかアメリカの会社だと思われてる感があるとか。
ドラゴンボールは知ってるよねえと言うとたしかに日本のキャラとして認識されてるなあと。あと台湾の人がドラえもん知ってるかと聞いて知らんとか。
(16:05)
_ shinh [そうそう僕が見たことあったのは Marvel vs CAPCON ですね。僕は X-men vs でやるのやめたので..]
_ jmuk [なんでと言われても深い説明はない気がしますがなぜだろう……アメリカ人にきいてください……。 ちなみに盾はフリスビー..]
_ shinh [つまり拳銃とか陰湿な武器持ってるわけですね…]
_ kosaki [AF_INETのsocketpair, いまちらっとソース見たら無条件で EOPNOTSUPP を返すように見えます..]
_ shinh [おお、ありがとうございます。というか man 見ると AF_UNIX 以外サポートされとらんと書いてありますね。それ..]
アメリカに行こうという成田行きのバスでメール見てたら、OpenSSLがどうこう書いてある。ふーんと思ってながめてると、どうも割とタチが悪そうな問題。
よくわかんないけどとりあえずアップデートするべーと ssh で各マシンに入ってアップデートしようとする。ただなんかsecurity.debian.orgにtestingとsidのパッケージが無い。
http://www.debian.org/security/2014/dsa-2896
によるとあるはずなんだけどなあ。まぁ急いでるので、深く考えず stable のやつにダウングレード。
これっていつもやりかた忘れるんだけど、
deb http://security.debian.org/ stable/updates main
的なのを足して、
apt-get update && apt-get install openssl/stable libssl1.0.0/stable
とかでできたぽい。
で、3台なおそうと思ってたんだけど、そのうちの一番どうでもい http://shinh.org/ をさばいてる子のアップデートが、
u5:/etc/apt# apt-get install -f Reading package lists... Done Building dependency tree Reading state information... Done ... 中略 Setting up libc6 (2.18-4) ... dpkg: error processing libc6 (--configure): subprocess installed post-installation script killed by signal
(Segmentation fault)
Errors were encountered while processing: libc6 E: Sub-process /usr/bin/dpkg returned an error code (1)
とかいってlibcのインストール中にSEGVおおこれはとりかえしがつかないやつだ…と思って一応確認。
u5:~# ls Segmentation fault
うむ。 echo /lib/* とかで状況を確認するけど、 libc.so はあるぽいけどこれは ld script かなぁとか考える。
とりあえず static link された busybox を echo だけで書き込めるように変換するコード書くかなーとか思ってると、もうバスが着きそう。バスが着くとつまりネットワークが切れるので、screen使ってない端末だったんでそれも切れる。するともう入れないんだよなーとかいうことで詰む。
まぁどうでもいいから止めとくかと
u5:~# reboot Segmentation fault
うむ。
まぁ都合よく ssh 止まってくれたし、なおさんでも別にいいからほっとくことに。というか既に本当に何の手出しもできない。こんな時僕が天才ハッカーならハッシュを衝突させて侵入できたんだけどなー
しかし apache だけは元気に返事をかえしていて、しかしこれではほとんど何の意味もない。まぁいい機会だから移動かな。
あと ELF を echo だけで書けるようにするツールは便利そうな気がするから書いておくか。 ssh の ~ ではじまるウラワザに file transfer は無いのかな…
(16:30)
200行くらいでひょろっと書くなんかに、まぁたいてい ruby を使うんだけど、最近年々コンパイル時型チェックが無いとしんどくなってきてる気がするんで、なんかあるといいなって気がする。
go か D がいいんだろうけど、特に go はモジュールの import 関係が厳しくて書き捨てにはめんどいイメージがあるな。 D は書き捨てまぁまぁ行けるかな…どっちもめんどいのはインストールって話もあり。
コンパイル速ければ実は Haskell はなんかデフォルトのスコープに色々入ってて便利そうではある…
(00:14)
http://asherv.com/threes/threemails/
すごい長文だ… 2048 が先だったから threes ってなんだパクリかなーと思ったクチだけど、しかし 2048 のおかげで threes 買ったとも言える
(15:03)
なんか一週間ほど前の朝っぱらに、 KDDI の営業の人が来た。最近このマンションに入ったから乗りかえませんか安いすよーみたいな感じで。
なんか寝呆けてて、マンションの人は切り替えないといけないのかなみたいな、どう考えてもおかしい勘違いを軽くした後に、なんかまぁ安くなるなら試してみるのも面白そうだなあと OK することに。
うちにサーバあって外からリクエスト来るのはさばけんの? って聞いたら、プロバイダ変わらんから大丈夫ですよーとか。
で、また朝っぱらに切り替えをやる人が来る。このルータ使うのやめちゃうよーとアッサリ言われる。えっとその人外からのリクエストをどこに投げるか決めたりしてて…とかいう話をすると、そりゃームリだよと。いわく KDDI の送ってきた機械はルータの機能があるからもう一段入れるの無理とかなんとか。
ええと設定できないんですかと聞くとできないと。試してみて無理そうならやめるってのはできないんすかーと聞くと、一旦つなぐと料金発生しちゃうから、とかなんとか。で、営業の人よくわからずできるって言っちゃったんですねー、まーこりゃやめた方がいいよって言って切り替えやる人帰る。はて…と思いつつ寝る。
起きて KDDI の機械を眺めると、どうもモデムとルータがくっついてる装置に見える。一回モデム部分と思われる方から LAN ケーブルが出てルータ部分と思われる方の WAN の方に刺さってるし。
つーことはルータ部分使うのやめりゃいいだけちゃうんかなぁとか思う。あとぐぐるとおのルータの設定方法とか出てくる気がするんで、どう考えてもできる気がする…
で営業の人に電話する。なんか折り返し電話すると言いつつ来なかったりしたのもあり、結構気分が悪い。あなたできるって言ってたけど工事の人できないって言ってましたよーと聞くと、プロバイダに確認して下さい的なこと言うんで、いや機械の問題なんで、とか言ってると、おっしゃる通りできませんすいません、と言うので乗り換えをやめることになった。
あれ、電話する前はちょっと自力で試したいから回線つけれませんかねと聞いてみる予定だったんだけど…なんかややアホらしくなっていた。
たぶんだけど、工事の人はあまりよくわかってなくて安全方向に倒してできませんやめましょうと言ったのだと思う。で、営業の人はあまりよくわかってなくてとりあえずできます移行しましょうと言ったのだと思う。
うーんネットワークとか僕よくわかってないのに、多少一般的でない使い方もしてるわけで、今動いてるんなら安全方向に倒してなんも変えないのがいい気がするなと今になって反省する
(15:32)
昨日のIEMはやけに面白かった。特に sos がすごいビルドオーダーを披露してたこの2戦目
https://www.youtube.com/watch?v=yjjBd5DjdLg
あとは負けたけど Polt がかっこよかったな。これの2戦目とか。
https://www.youtube.com/watch?v=waa38fLqOS8
あとは昨日じゃないけどこれの4試合目か
https://www.youtube.com/watch?v=2mzXaO4Tl00
blink imba すぎるけどこれはまぁよかった
(16:03)
別の話でソーカル事件の wikipedia のエントリを見てて、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6
この中の
ソーカルが批判したのは、権威づけだけのために使われている「科学的」説明であり、 科学用語を無意味に散りばめて読者を煙に巻く評論家達の欺瞞であった。
ていう説明が、一つ目の違和感、ニセ科学がうんたらの方を簡潔に説明してるなぁとか思った。
(01:52)
天才的な連鎖を組む同僚が、GTRと称して面白い形を組んでたんだけど(かめさんの連鎖が元ネタらしい)、それを会社で適当にいじくりまわしてたらかっこいい形ができた
http://www.inosendo.com/puyo/rensim/??400000570007760045766074745674554574545565466655
右発火で "GTR" として発火すると9連、左発火で "GTR" の部分を折り返しとして使うと 8 連全消し。この形だけ見ると、この後がすごく組みやすそうなので、すごくよい形な気がしちゃうけど、同僚いわくスキなく "GTR" の部分を組むのはかなり難しいとのこと。左から3列目の赤を一段下に置いて、 "座布団L字" ぽくなることも多いとかなんとか。
しかしこういうのを見ると GTR ってのはよくできたロバストな形なんだなぁとか思う。空から GTR みたいなのをたまに見るのもそういうことなのかなぁ
(00:42)
http://www.inosendo.com/puyo/rensim/??500000670000744006745707766577655746544466
新GTRにするのはむつかしそうだなあ…
(00:48)
僕がなになにを好きでない、てのは、あまり書かない、っていうか、単に好きでないからどうでも良くてあまりなにも書こうと思わないのだけど、これはかなり色々考えるのでなにか書いてみる。あと最初に書いておくと、(特に他分野の人にとって)これがマンガとして面白いかとか、そういうことに文句を言うつもりはあまりない。
天才だけどどうしようもなく偏屈というか、社会不適合なプログラマ/クラッカーと、それをうまく扱うエンジェル投資家、って話。
嫌いとか面白くないとかより、表現としては「居心地が悪い」ってのが僕の心境をあらわす気がする。元々強く居心地の悪い話だったんだけど、3巻でさらに居心地が悪くなった。どちらも同種の居心地の悪さなんだけど、少し程度の違う2つの居心地の悪さがあると思う。
3巻で「うへ…」と思ったのは、「僕ならもっと速くハッシュを衝突させられる!」とかいうやつ。クラックの文脈なので、 hash map の衝突ではなくて、暗号の方のハッシュとして解釈できず、数学的な大発見をしたんでなければ、単に不可能。そして天才的なプログラマって設定なんで、もし大発見したなら、それどころじゃない重要性はわかってるはず…で、かつ、 SHA1 あたりを衝突させられたとして、それがサーバ侵入に有効である理由もひねり出せない…と思う。
こっちの居心地の悪さは、たぶんニセ科学の居心地の悪さに近いと思っている。科学的な雰囲気の用語を用いて、科学的でない手法で導かれたなにかを、科学的よそおいで説明している感じというか。これは僕の知ってる計算機科学ではない、っていう。
もう一つの居心地の悪さは、そこで優秀とされてるプログラマがそういう考え方するか? っていうようなやつ。具体的にはあまりぱっと出てこないのだけど、パスワードで暗号がかかってるファイルを、暗号をかけた故人がこういう思考法でパスワードを作ったに違いない…と決め打ってパスワードを探しにかかる、とかがかなりキツい。こういう雰囲気は随所にあって、常に居心地が悪い。
たぶん、こっちの方は最初のやつよりさらに僕の好みに依存した居心地の悪さで、こういう居心地の悪さは他の作品をよく感じているように思い、そしてその話を他の人にしてもあまり同意は得られにくい。
当然フィクションなんで、現実に完全にそってる必要はもちろんないんだけど、フィクションならフィクションで、こういうふうな現実と違う設定の世界の話ですよ、ってのが作中できちんと語られていて欲しい。例えば僕は SF がわりと好きで、 SF だと当然現実になさそうな世界が作られてることが多いわけだけど、その世界観の中で、世界観や主人公の行動の整合性が取れてて欲しい。
素頓狂な世界観である、って設定の話で、その設定が十分に説明されていて、その世界ではこういうふうに考えるかなぁ、と説得力がある描写がされてれば、僕はリアルに感じて、大変楽しめるぽい。たまにネタになる、宇宙SF映画とかで突然素頓狂なコマンドラインが出てくるとか、 e 政府を目指す政治家の背景に謎コマンドラインがあるとか、そういうのも別にいい、とかいうかむしろ楽しい。逆に完全フィクションのファンタジー世界とかでも、えっ今までこういう思考のしかたしてたキャラがこういう考えを急にするの…とかに出くわすとつらい。
この話は現実のスクリーンショットとか使ったり、用語解説とかしたりしてて、基本的にこの世界は現代我々が住んでる世界、ってのが強く押し出されてるんで、その世界観との整合性の取れなさげきついんだと思う。
例えばプログラムの話で、対照的に僕が大好きなのは、 Competitive Programming Advent Calendar にあったこのラノベで、これはすごい楽しかった。スタンド能力的なのがある萌えっ子たちが ICPC に参加するって話で、ソースコードを印刷して食べるとバグを発見できる、とかいうとんでもない世界だけど、残りは現実に即してる、って世界観だと思っていて、そしてその世界観の中ではこういうふうになるんだろうな、って説得力がある。
http://d.hatena.ne.jp/highjellies/20111225
まぁこの手の違和感は他の話とかでもちょくちょく見る。よく気になるのは、近未来の SF で、画期的な新理論を考えた物理学者が、保守的な物理学会に無視され続けて…みたいなのとか。僕の知ってる物理屋さんの世界はあまりそういう雰囲気ではないので、未来でそうなってる、って言うなら物理屋さんが偏屈になっちゃった理由とかが語られない限りは、かなり興冷めしてしまう。
同じような感じで最近きついなぁ…と思ったのは、正月に実家で見てた、ガリレオっていうテレビドラマ。一番きつくて印象に残ってるのは、なんか悪の科学者みたいな敵役に、主人公が「あなたは無責任だ。科学者として失格です」みたいなこと言ってたところで、その敵役の無責任さは単にもっと一般的に人間として失格なだけで、別に科学的な態度でないわけじゃないなぁとか。どっちかというと、意味もなく一般的な議論をムダに特殊化して、単に人間として失格な人を科学者として失格と言う方が科学的でないと思った。
やまぁこっちはもっと素頓狂なドラマなんで、きつさの程度はややマシだったけど、いやでもきつい。
例えばブラックジャックによろしくはダメなのか、って聞かれた。あれに感じるこの種の違和感は、常識的に考えて研修医になる前にもうちょっと医者の世界の雰囲気知ってるもんじゃね…ってのがあるけど、そこはかなりしつこく主人公は非常識なヤツ、って描写がなされてるので、この種の居心地の悪さはそこまで強くない。まぁ単に自分がよく知らない業界だから、違和感を感じられないだけな気もするけど。
単に自分の比較的知ってるジャンルへの描写に狭量なだけだ、って言われればまぁそうなんだとは思うんだけど、こういう話の整合性的なものに対してのこだわりみたいなのは、なんなんだろうな。年々強くなってる気がする。
(02:24)
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_ egtra [Borland C++ 5.5はその点少し面白かったです。<vector>はvector.h、<string>はst..]
_ shinh [標準化前は拡張子ついてたとかだった気がするんですけど、それとのbackward compatibilityとかだった..]
_ methane [.h つけると using namespace std 要らないのは、 C言語ライブラリだけだっけ?]
_ egtra [> backward compatibility あー、それもあるかもしれません。少なくとも<iostream.h..]