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ToDo:


2015-10-07

_ 最近読んだ

  • 鈴木さんにもわかるネットの未来: 面白かった。 id:kawango の文章好きなんだよなぁと。ネットの未来予想みたいなやつだとひろゆきの書いたやつとか読んで、うーんとりあえずまだ成功してないやつは全部失敗すると言ってる感じで、これだとたぶんだいたい当たるだろうけど面白くないなぁ…と思ったのに対して、こっちはちゃんと電子書籍は紙駆逐する、など書いてる。こういうのは当たるも八卦感あって、結論はどうでもいいんだけど、そこに至るまでの思考が楽しいんだよなと。そしてこの人の思考は良い。ただ後半の方なんか時々よくわからん感も。
  • 謎の独立国家ソマリランド: すごく面白かった。ソマリアすげーという話。アフリカ屈指のわけわからん状況のソマリアにあって、ソマリランドがいかにまともか、そしてそのまともさがいかに標準的でない手段で維持されてるかー、みたいな話。その土地の風土歴史にあった国づくりみたいなのがあるのだなぁとかそういう。
  • 悪人: 面白かった。不器用な人がいる系のいい話。
  • 慟哭: 割とどうでも良かったような。。
  • マーダーゲーム: 人狼の時の知り合いが書いてた本。全く期待してなかったけどまぁ面白かった。割と人狼的な雰囲気。
  • シンフォニックロスト: 同じ人。もう少し面白かった。だいぶ凝ってる雰囲気で、ふえー、なるほどー?と思ってからネットで解説見て、パラパラ読みなおしてだいたい理解。
  • 革命の季節: 重信房子。日本赤軍本。主張や手法に賛否はあるだろうけど、アラブに行った人達は筋が通ってる印象だなぁ…と思ってたんだけど、この本読んでもやっぱそうかなー、と。
  • 宿命: よど号部隊。著者の人は、北朝鮮に行ってた人達と仲良くしてたと思いきや、リーダーが死んだとたんにこの本出して強く批判した、みたいな感じらしい。だいぶ想像で補われてる部分がある気がするのだけど、しかし控えめに考えてもやはりよど号グループはこいつらアカン感がすごい。金日成をオルグしようと行った人達が一年ほどでオルグされて、北朝鮮ぽい全く支持が得られなさそうな独特の芸風(拉致とか)の活動をして…というのが洗脳すごいなあと。
  • 謝罪します: よど号妻。これまたこいつらアカン感がすごい。
  • 絶歌: うーんどうなのかな的な。確かにこの本を遺族への報告無しで出してるあたりサイコパスぽい感はあるのかなぁ。それはそれとして再犯とかはとりあえずはなさそうな感もあり。
  • 淳: 男の子のお父さん。まぁひどい事件だなぁとは思うのだけど、それでも少年法への強い苦情は完全にはピンと来ないものがあり。あと加害者側の母親がおかしい的なことが書いてあった。
  • 彩花へ: 女の子のお母さん。より情感的というか。なんかちょっと宗教じみた感じが。
  • 少年Aこの子を生んで: で加害者母親。被害者側のこの人に責任少しはあるんじゃないの?的なのを読んでからだと、あーうーんたしかにちょっとズレてる感あるかなぁとか思うけど、どうなんだろ。そこらの人がいきなり本書いたらこんなもんじゃないかな…とも。

マンガ。適当に印象に残ったやつだけ

  • ケンガイ: 割と面白いような。3巻で終わる。なんていうか無理に映画オタ少女が非コミュを徹底するのに至ったきっかけ、みたいな過去エピソードが出てきたりしないのが良い気がする
  • ライアーゲーム: 終わってた。前半はなんとなく読んだことある気がするので、後ろ半分ほどを。まぁこの手のやつではやはり面白いと思う。最後の終わり方がすさまじかった。打ち切りなんだろうけど、しかしなんじゃそれ。
  • イエスタデイをうたって: 終わってた。まあ順当?
  • 刻々: とても面白かった。最初の方がちょっと読みにくいのが難点だけど。寄生獣とかと比べるジャンルだと思うんだけど、寄生獣と比べても悪くないレベル。
  • 懲役339年: 面白かった。4代目がかわいそう。
  • ぼくらの: なんかもう一回読んだ。やっぱ面白いな、ひどい話だけど。
  • ヒナまつり: ギャグマンガ。なんかかなり面白い。9巻でえっこれ本当にこれから大丈夫なの感ある。
  • 惑星のさみだれ: まぁ勢いは好み。勧めるような感じではないけど。
  • ヨイコノミライ: なんか暗い話。
  • レッド最後の60日そしてあさま山荘へ: 山岳ベース事件開幕
  • 予告犯: まあまあ。短いのがありがたい
  • ヒストリエ8-9/ヘウレーカ: ヘウレーカは2度目。まあ平常運行。
  • シガテラ: なんかこういう話だったんだって感じ。あまり好きでないかな。
  • トモダチゲーム: いまいち感。最初の話とかはまあいいんだけど。減速感
  • ピンポン: 面白い。
  • かくかくしかじか: マンガ家の自伝的なやつは反則的な面白さがあると思うんだけど、これもそういう感。最終巻だけちょっと減速感あったけどまあまあ面白く。東村アキコは「俺はこの人のマンガとあわない」ということを確認するためにいつも読んでる感あるけど、これはOK。
  • ギャングース: 泥棒うんちくマンガ
  • アバンチェリエ: ルパン。
  • ぼくんち: ずいぶんいい終わりかたしてたんだなぁ。面白かった。
  • 西原理恵子の人生画力対決: 大変面白い。三田紀房が実は絵うまいというのが衝撃的。
  • 平成よっぱらい研究所: だらだら感

新しく読んだやつだと、刻々、ヒナまつり、画力あたりがヒットかなー

(02:13)

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