ToDo:
最近読んだ中で、わりと印象に残ったノンフィクションなんだけど、イランとのあれこれで思い出した
もともと、イスラエルはまぁ、なんかいくらなんでもおかしいやろという気持ちが強い。僕はまぁアメリカとかもおかしいやろと思っているけど、支持するのもそれなりにわかるし、自分が多数派でないのはわかる。一方でイスラエルは、どうやったら支持できるんやこれ?という気持ちになる
著者は「はじめに」あたりで、イスラエルを全力支持する人も、全力批判する人も、たいてい大きな知識不足を持っている、そんなシンプルな話ではない、とのことだったので、支持する側の気持ちがわかるのかなぁ……と楽しみにしていた。ただなんかまぁ、結論としては当然知識不足は大量にあったが、支持する気持ちはさっぱりわからなかったな……と
印象に残ったこと
最後の項目は、僕は特に気になってるところで、安住の地がなかったのは、もちろんかわいそうだけど、もうちょっと取得難易度低いとこにしとけば……!という気持ちになるんだよな。著者によると、「しかしもうイスラエルはあの場所に存在している。昔のことを考えるより、これからイスラエルがよりよくなる方法を考えよう」という感じらしい。それでいいんかいな……?
なんかまぁ、やっぱシンプルにイスラエルがおかしいやろという気持ちしか持てないので、バイデンあたりに説明してもらいたさがある
(23:22)
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