ToDo:
物理は、適切な短い言葉が無いけど、 問題を分析したり結果を解析する時の物理的思考と、 途中の数学による計算から成り立っている。 んでプログラムはプログラムどー作るかーっていう設計と、 がーと作る実装から成り立っていて、 両者が対応してる、と思う。
どちらもまぁ、本当に楽しいのは、 物理的思考と設計の時。 だけど費す時間が長いのはわりと計算と実装の方なわけで、 まぁそっちについて。
実装の方はまぁ普通に進むんだよね。 バカがやってもテケトーにやっててもちょっとずつはまぁ確実に進む。 効率よくやりゃ速く進むから、 そいう意味でかなり知的な活動で、 流れ作業とかとは一線を画するものではあるけど、 そーは言ってもある程度気を抜いてもいいし、 まぁ気楽なわけ。 いずれ終わるし、その終わる頃の予測もつくし。
一方計算の方は、まぁ単純に進む場合もあるけど、 気合い入れないと終わらない場合がある。 解析的に解けない問題とかがあるのが特にヤバい。 途中に物理的考察を入れてゴマカす方法を 考えなきゃいけない場合もあるし、 まぁとにかく、やってれば確実に進む、ってわけじゃないわけだ。 んでも面白い方は物理的思考なわけで、 こっちの知的レベルが高いのはちょっとした ストレスなんだな、と気付いた。
僕がホレた方は物理的思考なわけであって、 脳のリソースはできればそっちに使いたい、 でも実際問題解く時には、 計算の比重が高くて、かつテケトーにやってて解けないことがあるってのが、 どーにもこーにもストレスなわけで、 ふむ、まーテキの正体がはっきり見えたみたいな。
まぁ物理をやりたきゃ数学なんとかしろ、 っていう今までの結論は変わらないのだけれども。
(00:23)
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