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ToDo:


2008-05-25

_ break

は throw で実現されてるらしい。

(03:44)

_ とりあえず

x86 の Ruby を作ろうと思った

なんか 404: http://www.ruby-lang.org/ja/

(19:31)

_ ruby x86

でけた。適当にとりあえずこんなかんじでできた。

% ./configure --target=i386-linux --program-suffix=86
% make CFLAGS='-fPIC -O -g -m32' LDSHARED='gcc -m32 -shared -Wl,-R'
% sudo make LDFLAGS='-m32 -L.' LDSHARED='gcc -m32 -shared' CFLAGS='-m32 -O -g' prefix=/usr/local/stow/ruby_x86 PREFIX=/usr/local/stow/ruby_x86 install-nodoc
% ruby86 -v
ruby 1.9.0 (2008-05-25 revision 0) [i386-linux]

でも extconf.rb 実行してもうまいこといかんので 手作業コンパイルするか。

(21:12)

_ Yajit::send

が悲惨すぎる。 結局スタックの積み方が逆なんだよというのが一番大きい問題である。

f(a, b)

とかを呼ぶ時、

push b
push a
call f

となって欲しいのだけど、 YARV は a から順に積んでくので、 順番を逆向きにしなくてはならない。

あーうーん rb_funcall を直接呼んでるのがアホなんだな。 rb_funcall2_rev とか作ってやれば良い気がする。

案外簡単だった。

(22:28)

_ あれ

アホな勘違いしたような

←若いアドレス
"%d\n"  4   self
  SP

なんだそのままじゃん。やはり rb_funcall 呼んでたヤツがおおまぬけ

(22:37)

_ やっぱ逆だろう…

落ち着いて考えるべき

YARV は

putnil
putstring "%d\n"
putobject 4

とかしてくるので、 CPU スタックの上では、

←若いアドレス
4  "%d\n"  self
SP

となる。向きを逆向ける必要はやはりあるだろー。

まぁ逆向けるコード入れることによって解決。 だいぶ簡潔になったのでやっと x86 に行く気が起きる、か

(23:08)

_ めも

i@u4 ~/wrk/yajit
> time ruby1.7 euler55.rb
zsh: correct 'ruby1.7' to 'ruby1.8' [nyae]? y
249
ruby1.8 euler55.rb  2.40s user 0.04s system 99% cpu 2.449 total
i@u4 ~/wrk/yajit
> time ruby1.9 euler55.rb
249
ruby1.9 euler55.rb  1.71s user 0.00s system 98% cpu 1.743 total
i@u4 ~/wrk/yajit
> time ./rubyjit.rb euler55.rb
249
./rubyjit.rb euler55.rb  1.66s user 0.10s system 99% cpu 1.775 total

(23:22)

_ x86

だと全部スタックで渡すので、

←
4 "%d\n" self
SP

とかなってるのだが、 受け手としては

←
argv argc mid self
SP

を期待しているため、

←
argv argc mid self 4 "%d\n" self
SP                argv

とすれば良いか。 つまり普通通りだな

あと argv の引っくり返しは C 側でやっても tail call が jmp になるので良さげ。

(23:35)

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