ToDo:
via http://twitter.com/kinaba/status/16310294032
これいいなー。こっちが流行ってればいいのに。
どうでもいいけど忙しい気がする。 別にたいして忙しくはないんだろうけどなあ。
マラソン結局不戦敗。 かなしい…
(03:08)
http://slashdot.jp/~taro-nishino/journal/509450
かなり説得力あるなぁと思う。
前に git の ML で読んだ時とは大違いな印象だけど、 まぁ当時は全部あんま読んでなかったのかな。
今度ゆっくり一つ一つの機能を考えてみたい気がする。 とりあえず多態と STL は 欲しいかなぁと思うけどどっちも kernel に とって重要じゃないってのはそうなんだろうと思う。
あとはこう単純に関数とメンバを同じところに書く習慣を強制されるのは、 自分が悪いコードを書く率を減らしてくれるって意味でありがたいんだけど、 そういうのはダメかなぁ。 C++ の方が C よりバカに優しいと思うんだけど。
ていうかそう、激しく同意するのはその、 僕は自分では C++ 書きたいけど、しかし 人の書いた C++ コードはあんま読みたくない ケースがすごく多いって話なんだよな。 C にしてくれという。
あーなんでか忘れてた。 RAII は欲しいだろさすがに。 さすがに kernel でも役に立つんじゃないか。
(03:41)
1位は略
2位の RAII は RAII というかスコープ出た時になんかできるってやつで、 Mutex の auto unlock みたいなのは嬉しいんじゃないかなぁ
3位のクラスってのは単にメンバ関数のことを指してるんだと思う。 やっぱ頭整理しやすいと思うんだよね。 もちろん C でもちゃんと一定のルールに従って書いてくれりゃいいんだけど、 自分で新しくコード書く時にルールを考えたりするのがやはりめどい。
4位の STL はまぁ大規模なプロジェクトなら自分で書いたらいいんだろうけど、 スクラッチからなんか書く時の速度が相当早くなるんですよという。
5位の多態はこう、結構欲しい時は本質的に欲しいんだよなぁ。 関数ポインタ3つ以上とか持ってる構造体とかは、 ちょっと厳しいもんがあるんじゃないかなぁ。 そうなっちゃうと過剰に自由度が高い状態になってしまって、 見通しが悪くなるというかなんというか。
6位のアクセス制御はまぁやはりドキュメントとして。 ただ private non-virtual 関数は cpp の方にだけ 書けばいいことにできんもんかと思う。
7位。オーバーロード…はいるんだろうか。 operator<< とか、何かしら出力系では欲しいんだよなぁ。
8位 template 。 低い位置だなぁというかまぁ STL は上の方にいるのだから 不自然な話である。 まぁマクロあれば自分で書く範囲なら それなりになんとかなるんだよな… でもそいうケースの場合は普通に template の方がいいけど。 まぁとにかく必要な頻度が低い。
9位継承。これも多態を上に置いておいてヘンな話だけど、 要は実装継承的なものを指していて、 多態は interface 的なものを指してることにしよう。 まぁ手間ははぶけること多いから継承好きなんだけどね。
10位は例外はなんかたいてい 超大域脱出(つまりどうしようもないことが起きてエラーメッセージだけ吐きたい時) にしか使わないからなぁ。そしてデバッガのこと考えると 超大域脱出とかしてるより SEGV の方が良かったりする。
(04:05)
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