ToDo:
いつも思うんだけど2倍ボーナスは無駄においしすぎるよな… 僕がトップ取ってる問題はどれもまだのびしろあるから安心感が割とある。
がんばって KD 縮めてたらなんかスコアが増えたり減ったりしてて、 なんかトップの notogawa さんがさらに逃げてたりしたみたいだった。 しかしとりあえず抜いた。 気合い入れなおせばまだもう少しいけるでしょう…
COUNTI, HASH, ODDEVEN の完敗っぷりは情けなすぎる。 ぼくはこんなに Quine さんをお慕い申し上げておりますのに Quine さんたらツレない。 どれも C ゴルフ勝負の段階に達してないんだよなたぶん。 KD の雰囲気から察するに、ゴルフ勝負ならもうちょい近くまで追いつけるだろう…
さてトップ取るための方針は色々あるけど、 要は今トップ取ってるやつを維持しつつ、 notogawa さんがトップ取ってるやつに 他の人がチャチャを入れてくれればいいわけだ…
まあぱっと見る感じ kinaba さん or kik さんががんばれば良い
(05:54)
寝坊したかと思ったけど30分の時差のおかげでちょうどいい感じだ。 何故か祝日に webkit gardener 割りふられてるので 会社に行って roll せんといかん。
いやわざわざ会社行かんでもできそうなもんだけど、 まぁ行った方がやりやすいという話もあるし、 いずれにせよ飯を喰うため外には出るのだし…
ってか 9 revision しか進んでないなさすが休日。 これはやる意味無い感が強いな…
(17:05)
https://github.com/shinh/test/blob/master/sha256.cc
書いた。
SHA256 を書くメリットは次に書く時にかかる時間が大幅に短くなること。
というのは SHA256 というのは自分で書くとなんか絶対バグることになっていて、 そして結果だけ見てもどこがバグってるんだかさっぱりわからんし、 途中の値とかを出力してみても意味がさっぱりわからんという問題がある。
ba7816bf8f01cfea414140de5dae2223b00361a396177a9cb410ff61f20015ad となるべきなのに e3b0c44298fc1c149afbf4c8996fb92427ae41e4649b934ca495991b7852b855 になっている! これは wikipedia からコピペした時に and を & に変え忘れてたからだ! とか推測できる人はたぶんあまりいないので、 まぁそういう問題。
で、これをデバッグする方法は正しく動いてる コードの値と比較するしか無いと思う。 そういう意味で、自分が書いた正しく動く SHA256 のコードというのは財産で、 これによって次回書く時の時間を大幅に節約できるのであった
今回の場合、前回のコードというのはゴルフされてて 色々と結構辛かったので、 今回ゴルフされてないコードが手に入ったのは良かったと言える。
(02:16)
なんか SHORTEN に問題が増えてたので解いた。
http://www.spoj.pl/SHORTEN/problems/RECTAREA/
こういうの苦手だなあと思う。
(17:17)
スクリプト言語の || が結構好きだと思う。
# Makefile の引数 target=ARGV[0] # 省略されたら all を使う target||='all'
みたいなやつ。
その拡張として、 ゴルフ的にも普通のプログラム的にも、
a>0?a:b
みたいな形ってよくやりたくなるんだけど、 a を2回書くのがバカらしい。
幸い ruby だと FalseClass#> とか NilClass#> は定義されていない。 つまりだね…
class Fixnum alias :orig_gt :> alias :orig_lt :< def >(a) orig_gt(a) && self end def <(a) orig_lt(a) && self end end
# 引数で 0 以上が指定されればその値、デフォは 4 p ARGV[0].to_i>0||4
とかやってもさほど害は無いわけだ。
もうちょっと一般的には
obj.is_something? ? obj : default_obj
みたいなことをしたくなるよね。
ARGV[0].to_i.check(.>(0)) || 4
みたいな…
Object#check はなんか上の > と < の一般形というか 任意のメッセージを取る感じで、 .>(0) ってのはメッセージと引数をセットにしておくっていう クロージャみたいな何かは ruby2.5 あたりでは 僕の中ではサポートされることが確定してるのでそんな感じ。
このへんのはなし。
http://shinh.skr.jp/m/?date=20090831#p01
というかこれの最後の話。
http://www.kmonos.net/pub/Presen/fltv/FLTV.pdf
(20:05)
今日帰る前にやっていた作業は 僕にアサインされた chrome のバグが発生する HTML がやたらデカくて難解だったので、 500行以上ある CSS+JS+HTML を 20 行弱まで減らすという作業だった。
http://code.google.com/p/chromium/issues/detail?id=66848
で、途中で気付いたのだけど、この作業は結構ゴルフに似ていて、 仕事でゴルフをしたと言ってもいいかなぁと思った。
まぁコードをざっと見て仮説を立てて本質的に関係なさそうな部分を特定して… みたいな作業は人のコードを読んでるって意味であまり普段のゴルフではないか…
(00:42)
http://www.kmonos.net/wlog/116.html#_1217110201
面白いなー。 最初一緒だろうと思って、次にそれじゃ面白くないと思って、 しかしどう考えても一緒じゃなかろうかと思って、 いやだからそんな問題出さないよと思って、 そのへんでマジメに考えたら解答がわかった。
001 < 010 < 000 なのね。まぁそうか
(01:53)
http://homepage1.nifty.com/herumi/diary/1101.html#29
こういう話は面白いなぁと思う。
基本をやってから…っていう主張はよくわかる一方、 自分が好きなものに関わってるらしいなにやらを ミーハーな気持ちで眺めてみたいという気持ちもよくわかる。
思うに、ミーハーな気持ちで眺める時は、 それを自覚して、わかんないことはわかんないでほっといて、 雰囲気だけわかった気持ちになって満足してれば それでいいんじゃないかなぁと思う。
最近会社でミーハーな気持ちで読んだ論文をいいかげんに報告する会、 みたいなのが omo さん主催で行なわれてて、 それがたいへんたのしい。
僕は論文じゃないだろそれってのばかり読んでて、
http://d.hatena.ne.jp/shinichiro_h/20101205#p1
と
http://d.hatena.ne.jp/shinichiro_h/20101228#p2
はその会でいいかげんに報告するために読んだものだったりする。
後者の方のπの話に、僕は 「イマイチよくわからんものの、いくつか面白いなーと思ったことがあった」 と書いてるんだけど、まぁそんなもんでもいいんじゃないかなー
で、僕はやっぱりマジメに理解したいんだ! っていうのなら、これはおとなしく 光成さんのアドバイスに従った方がいいんじゃないかなーと思う。
あと僕の中では学習量=学習時間*やる気という公式があって、 やる気無いことはいくら勉強してもムダという話もあるかなーと思う。
やる気全く無い群論をいきなりやっても学習量は永遠にゼロなので、 やる気のある圏論をちょっと勉強してみてうーんさっぱりわからん! というところが出てきて、 そこではじめてしょうがないから群論やるかー、 と群論のやる気がノンゼロになる ってコースもまぁアリっちゃアリな気もする。 ハタから見ると回り道してて無駄な気がするけど、 本人のやる気を考慮に入れると実は最適なパスだった、みたいな。 そいうパスを通りそうな人へのアドバイスとしては 光成さんのアドバイスってのはすごく有益なものだと思う。
しかし Haskell が好きで好きでしょうがなさすぎて 圏論が理解したくてしたくてしょうがなくて、 そのために群論から勉強することも厭わない! って人はあんまりたくさんいるとはちょっと思えんので、 わかったフリが大好きな僕のアドバイスとしては、 「好きなこと勝手に勉強して、雰囲気わかるとこだけわかった気になっておいて、 わからんかったとこは放置でいいんじゃね」 みたいな感じになる気がする。
そうそう、同じようなことを sumii さんの
http://d.hatena.ne.jp/sumii/20060404/1144111484
のせっかく楽しく SICP を勉強する気になってたのに! みたいなコメントを見た時にも思ったのだった。 だいぶ違っていうかほとんど逆の話だけど。
(03:23)
dia になった。
今年入ってからの勝率は
T 9/9 50% P 10/4 71% Z 17/6 73% overall 36/19 65%
とかなんで vT 本当になんとかすべき。 vP vZ は色々試してみてるけど、 vT は何を試したもんだかみたいな感じで余裕がない
(01:11)
http://okajima.air-nifty.com/b/2011/01/2011-ffac.html
ruby で書き散らかして18分23秒だった。
動画撮りながらやったので時間は正確。
最近新山さんの recordwin がたいへんべんりと気付いたので、 コード書く時に動画撮ってみたりしている。
http://www.unixuser.org/~euske/vnc2swf/recordwin.html
やってみててわかるのはぶつぶつ言いながらだと、 ぬいぐるみに話しかけるのと一緒で頭整理しやすい気がするというのと、 気が散らないから他に余計なことしないというのがあって割と良い気がする。 成果物はまぁどうでもいい退屈なものなのだけど…
なんかマトモなのができたらアップロードしたりしてもいいかなぁと思うけど、 youtube だと 15 分で終わらにゃならんし、 ニコ動だと解像度の制限がキツいし、 みたいな感じで色々めんどいっぽい。 ぷよぷよ程度でも15分じゃ終わらんぽいしなー。
(14:39)
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_ いわさき [ご存知かも知れませんが,FIPSに計算途中の値も書いてありますよ. 何をどう間違えたのかさっぱり分からないのはまぁ一..]