ToDo:
SF 。飛行機とかで読んだ。
最初の方はなにやら楽しげな雰囲気だなあと読んでいた。途中で頑固な生物学者の人いくらなんでもおバカ役すぎないかとか、ちょっと重大事実気付くの遅れすぎだろとか、どうもリアルに感じにくいことがいくつかあったのと、まぁ単純に謎があるー新事実発見ー謎があるーの繰り返しに少し飽きた、というあたりで中盤。
そのへんで SF 者に聞いたところ、ミステリだから最後のオチまで読むとおおーという感じ的ですよと言われて、なるほどミステリならこの展開はアリか、と続きを読む。
後半のあたりで、「えっとひょっとしてオチって比較的自明なやつしか無い気がするんだけど、まさかそれじゃ終わらないよね、ミステリっていうんだから今僕が考えてるのはミスリードされてる方で、その後もう一回くらどんでん返ししてくれるのかなー」と読んでたら、ページ瑞⊂なくなってきてハラハラした。
結局、僕が考えてたオチは第一オチって感じで、もう少し大きいオチが第二オチとしてある感じだった。ミステリだとこう、第一の探偵が言ったことを、第二の探偵が「えっとそれだいたい正しいんだけど、ここの部分正確に言うと…」みたいな感じで、地味だと思うけど、 SF ならまあ良いかなーとか思った。
総じてまあまあ面白かったと思う。
(16:37)
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