ToDo:
って言うけど、「を」と「は」はわかるし、「に」もまあいいんだけど、「て」て何よ、と思ったら漢文由来で今の日本語関係ない単語なのか
http://www.raitonoveru.jp/howto2/bunnsyou/03.html
てにをは以外はほぼ完璧な外人を見ていると、これ難しいんだなあと思う。「をはがも」あたりがランダムに間違ってる印象。分析していくと本人なりに秩序だった間違いかたしてるのだろうか
(02:13)
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自分の英語の前置詞の問題から察するにやはり問題は母国語の影響とそこから来る過剰補正じゃないですかね。日本人が go to shopping と言ってしまう的な。自分の例だと第一感では of だけど実は違うっていうケースが多くて、それを補正しようとしすぎて本当に of が正しい場合でもなんか別のを使ってしまうケースが多い。しかしそもそも非ネイティブから見たら 「ネイティブのお前らは本当にこれが秩序だと思っているのか」 って話じゃないですかね。英語の related は to だけど associated は with とか本当に意味がわからない。(でも今ググったら associated to は増えすぎて許容されつつあるとの事? 確かに site:http://developer.android.com/ "associated to" で 54 件もヒットするし。。)
前置詞難しいけど、「てにをは」はもうちょい秩序だってね…と日本語*に*思いを馳せてみたところ、ああこりゃたしかに同じ問題だなーと思いました。文学とか若者とかがわざと壊れた表現導入したりするのも一緒ですね。
慣用句じゃない of と for あたりは意味不明ですね。慣用句は覚えるしか無いわけですが。なんか of 使ってたら相手が for 使ってるのを見て「なるほどここは for か…」と修正してたら別な人が of 使ってたりして、「どっちでもええんかい!」とか思ってるうちに何がなにやらわからなくなり、その次の機会ではなぜか in を使ってしまったりする
The build system for Android
The build system in Android
The build system of Android
そうそれ、日本語直訳では of になると思うけど今なら for にするところだけど of でも実はあってる的な。正解が複数あるってのが混乱に拍車をかける。。。日本語の「に」と「へ」とかも確かに用途によって互換だったりそうでなかったりしてややこしい。
「人民の人民による人民のための」の「人民の」と「人民による」って一緒じゃね?てずーっと思ってたけどよく考えたら of the people by the people で、of は名詞を形容詞にするってやつか。
「慣用句は覚えるしか無い」ってのも、日本語でも確かに古い表現が残ってて覚えるしか無いのあるけど大部分は「直感的に」自然なので、英語でも日本人は暗記するしか無いと思ってるのも大部分はネイティブには筋が通ってるように見えるか実際に何かしらの深いロジックがあるんじゃないかなあと思ったりする。多分 related と associated も英語ネイティブには別の感覚なんだろうな、と。昔アメリカ人に "in order to" って熟語は意味がわからないって言ったら「熟語だと思ったことすら無かった」と言われて驚いた覚えがある。
そういえば英語話者が日本語をやる場合は英語の他動詞は前置詞なくて日本語にするの難しそう。
ネイティブの筋、非ネイティブに比べりゃお話にならないけど、昔に比べるとたぶん少しマシになってるんだろうなぁ、とか自分より英語できなさげな人の英文見てると思ったりします。たぶん昔は完全にランダムに前置詞を選択していたけど、今は2,3択くらいにはしぼれている、というか。。。
in order to は確かに意味わからん同意します。 as of December とか as for とかも意味わからないな。その手のやつは無数に出てくる気がします。あーもっとも意味わからん上に実際困ってるのは時間関係の前置詞だ…