ToDo:
http://golf.shinh.org/reveal.rb?Split+into+multiples+of+7/tails_1457693416&c
これなんかいいな。ギュッと濃縮された感じが。
(22:11)
ああなんかこれ一番見たかった記事という感じ。。
https://sites.google.com/site/arkgolgo/blog/burogu-2016nian3yue
うーん、くやしいだろうな。細かい投資とか言ってる奴としても、大きい投資のロマンはわかる
こっちの方も、前も見たけど面白かった。
https://sites.google.com/site/arkgolgo/blog/burogu-2016nian1yue
(22:46)
体調良くなったと調子に乗ってたら完全に死んだ。でもまあちょっと生き返ってきた
http://shinh.hatenablog.com/entry/2016/03/11/142748
最後の話のおまけ。
環境が良いから小さい投資ができるという感想をよく見た。あると思う。グーグルは自由なベンチャーほどの自由は無いだろうけど、普通の中大企業に比べるとこの手の自由度は格段に高いと思う。
ただ投資てのは1日やもっと小さい単位でもできるから、不自由な環境でも生きる話じゃないかとも思ってる。一番細かいレベルのは、「こうすれば速くなるな…作業2時間てとこか。んーでもプロファイル見るにここ速くしても影響1%無いな、やめよう」とか、「3時間作業して、成功すれば3%くらい速くなるかな…微妙だけどやってもいいか」みたいなのを断続的に繰り返してる感じ。
もうちょい長めの、失敗した例だと、このブランチなんかは、高速化のアイデアをやってみて、1.5日くらいムダにした。ちょっと速くなったけど、持ち込んだコードの複雑性のコストの方がデカいと判断して捨てた
https://github.com/google/kati/commits/pipeline1
これ、519行追加335行削除と、まあまあ大規模な変更な上にほんの少しはよくなるのでもったいない心で入れたくなっちゃったけど、心を鬼にした感じ。でも未練がましくブランチをアップロードしておいた。。
僕はグーグル内でも好き勝手にやってる方だと思う。たぶん要因は2つあって、まず1つは僕が守るものが無いと思ってること。まあ守る方がある方が強いタイプの人や仕事もあると思うけど、まあ僕は糸が切れた凧状態がうまくいく気がしてる。義務化されたことは一気にやらなくなる。子供か
もう一個はある種の信用というか。まあ長い間いるのもあり、コイツ1週間ほっといた場合に成功する確率一定ある、と認識されると1ヶ月でもまあいいかとなるわけで。
Jeff Dean とか Rob Pike みたいなのは比較にならんくらい自由にやってる感じなんだと思う。ただ僕はどうだろう、年単位の裁量権が欲しいかっていうと、結構小さい仕事が好きなこともあり、現状くらいの自由度があれば十分嬉しい感ある。実績そんなに無い人が年単位の裁量を得ようとすると、もちろんグーグルでもある程度の根回しだのプレゼンだの、色々説得力のある材料を用意する必要がある…という理解。
潰す話。これ、会社が強権的に潰してるのが特に良いような気がしている。客観的にあまりうまくいってないプロジェクトの中の人、びっくりするくらいうまくいってないことを自分で認識しにくい気がするんで、なかなか自ら潰したりはしない気がする。
たまに誤爆してると思うけど、誤爆も実はいいこと感もある。プロジェクト潰されても、「ああ、うちは誤爆だったかな」と尊厳は保つことができるかもしれないて話で。不十分な説明で潰されると怒りを覚えることが多いんだと思うけど、十分にダメな理由を説明された上で潰されると自信を失いそうに思う。どっちがいいかはよくわからない。
キャリアパス考えてないと書いたけど、良くすることばかりを考えることだけでなく、悪い方向を避けることを考えるのも十分に考えているということである、という指摘を受けた。たしかにそれは考えてるので、なるほどなーと
蛇足、意外と長くなった
(00:16)
高校の時の担任が逮捕されてると教えてもらってわらった
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20151007000170
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20151028000165
後者は細かい余罪て感じだろうけど、そっちは有罪確定してるぽい
特に悪い思い出はないけど、客観的に見てひどい高校だったと思う。でもこの先生自体はやってることが(悪い意味で)とんでもないけど悪印象は無かった。が、「君たちとのつきあいはビジネスですからね」みたいな先生だったので、こちらとしても特に同情する気持ちもない。この浅知恵にしか見えない詐欺についても、アンタなにやってるねん老後どうすんの、という感じ。
面白い人だなあ。。
(03:50)
碁もDNNも「りろんはしってる」レベルなのに、勝手にすげーすげー、と思い続けてる。
昨日の敗戦について、「てか投了できるってすごくね??」と思った。で疑問の答えを探したのだけど…いつも通り wikipedia 見れば良いようだった。ニュースサイトとかいらんな。結論を言うと勝率20%を切ると投了らしい。なるほどモンテカルロでやってると、勝率使えばいいだけなのね。20%てのはいさぎが良さすぎる気もするけど…まあそのレベルのは見落とさないみたいな話なのかな。
https://en.wikipedia.org/wiki/AlphaGo_versus_Lee_Sedol
で、この wikipedia エントリ試合の情報も、すごく良い。極まった人の熱い頭脳戦みたいなの好きなので、意味よくわからなくても興奮してしまう。
ついでに他にも疑問だったことがいくつかわかった。4戦目、ミスがあったと聞いてて、僕の「囲碁てのは小さい勝利を重ねるゲームなので、大きなミスてのはあまりない」て認識からは、んープログラムにバグあったてことかな?て感じだった。 wikipedia によると all or nothing な感じの展開に持ち込まれてたらしい。なるほどそいうのはモンテカルロむっちゃ苦手そう、てことで納得できた気がする。
いやー wikipedia すばらしいな
(15:21)
コメント無いのかなと思ったので
A is not B とか A not in B はどうなんでしょう。 not A is B とかと比べてタイプ数節約すらできてないんですが、明らかに読みやすい?それとも歴史的にそういうの意識する前からあったとか?
なんか Python 、もちろん Ruby や Perl ほどじゃないけど、これどっちで書くのがいいスタイルなんかな、とか思っちゃうこと多いんだよな。 @staticmethod vs @classmethod とか割とどっちかにしておいて欲しかったとか思ってしまう
やまあ僕の Python 嫌いは言いがかりに近いのは自覚してます
(12:08)
いやー略こなみかん
序盤、プロがこれは悪手でしょーと言う手が後半になって効いてきたって言われてる。これは人類には理解できない手を alphago が既に指してる、って言われてる気がするけど、そうなのかな。
普通に考えると AI てやつは中盤から強くなって後半が激強になるわけで、 alphago は序盤も強いてフレコミだけど、そうは言っても後半の方が強いんでね、ていう。そうだとすると、序盤は実際イマイチな手を指してたんだけど、中盤力でその手を生かしてきた、て考えるのが自然な気がするんだよな。ぷよAIもナイーブに作ると最初ヘンな形作ってるなぁ…とか思うんだけど、11,12連鎖くらいには仕上げちゃうみたいなのがあるんでないかなぁと。レベルの差が死ぬほどあるけどあるが…
どうでもいいけど体調激悪
(19:08)
Python の気にいらない点として、このスローガンを実現する気が感じられない、てのがある。このスローガンが好きか嫌いかはともかく、Pythonはなんか思想みたいなのが伝わってこないのが好きでないんだよな。
ていうような話をPython好きな人にしたら、そのスローガンは誰も信じてねえみたいなこと言ってた。なんかまあそれなら腑に落ちる
(19:23)
_ methane [このZenは誤解されがちなので記事にしておきました。 http://methane.hatenablog.jp/e..]
いやーすごいなーこなみかん
思えば結構長い間ヘタの横好きAIファンではあるんだよな。特筆できるようなもんはなんも作っちゃいないけど、割と色々作ったとは思う。
だからどうしたってわけでもないけど、しかし久々に弊社関係のソフトウェアに感心したなあと思う(Google発で僕が今までに心を打たれたものリスト: search => maps => nacl => alphago)
うーんすごいなとしか書けない意味ない文章だけど、なんか書きたくなるできごとであった
(22:04)
ブックマークにブックマークがついたりして面白いと教えてもらった
http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/waawef/
ついでに hyoshiok さんまで批判されてて巻き添え感がすてき
http://anond.hatelabo.jp/20160229224553
わざわざアカウントまで作ってプレゼン見てしまった
なんだかすごいなあ
(19:49)
Brainfuckでコーディングコンテストのアイデアがあったのを思い出した。参加者は適当な言語で書かれたプログラムを提出します。そのプログラムは入力に対してBrainfuckプログラムを出力します、その出力されたBrainfuckプログラムは元入力を出力しないといけません。
ていう、まあよくあるBrainfuckで文字列出力する最短手段を探索する問題なんだけど、各参加者が入力を一つずつ提出できる、てのがアイデア。みんな自分のプログラムが効率よく処理できるテストケースを提出するので、途中のリーダーボードとか公開しておくと、色々メタゲームが進んで楽しげだと思うんだよな。
採点はまぁ、各入力に対しての最短Brainfuckプログラムを1.0点として…ていういつものやつの合計と、あと変換プログラム自体も少し加味してもいいかなって程度の(巨大すぎるとつまらないので)。
ただこれある程度参加者多くないと面白くないんだよなあ。
(13:44)
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_ methane [それ言い出したら not (a == b) があれば != 要らないよねってことで2項演算すべて否定形とっぱらうこと..]
_ methane [コメント欄はスパムよけのためにはてなユーザーにしかコメントできない設定になってたと思います。 はてブの下にコメント..]
_ shinh [!=はタイプ数結構減るんで… is not がやり方を増やす価値があるほど可読性高いというのは少し驚きです。誤読に関..]
_ methane [いや、だからタイプ数減らすのは価値として認められないんですって。 != はタイプ数減るけど is not はタイプ数..]
_ shinh [言われてみると is not 悪くないものに思えてもきました。僕は複数の式がある時はほぼ自明に not A is B..]