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ToDo:


2018-07-15

_ Q#

Codeforces & Microsoft の量子プロコンで触った。

http://codeforces.com/contest/1002/

最後の問題解けなかったのは、サイズ N の配列を返さないといけないところに、 N+1 個返してたからぽかった。残念すぎる。

問題セットはwarmupも含めてすごく良い感じだったと思う。解けないほど難しい問題はなくて、基本的かつ教育的な、僕にとっては「そういえばそんな話があった気もするなあ……」くらいの問題が並んでいる感じ。そういう全部解かれる前提の問題設計だったのか、そもそも量子情報で「あまりよく知られていなくて、量子性を利用していて面白く、十分に難しく、古典でのシミュレーションで実行できる」みたいな条件がそろう問題ってあまりないのか、まあどっちかというと後者なんじゃないかなと思うけど、それにしても基礎的な問題が多かった印象

ただ D1 と E1 の方が量子の面白さを伝える感じなのに対して、 D2 と E2 はひっかけ問題チックなので、イマイチかなあ…と思った。 E2 が時間かけたのにも関わらず解けなかった問題なので、言い訳くさいけど。

Q# は、言語としてもシミュレータを含めた環境としても、なかなかよくできているなあと思った。古典情報と量子情報の往復の部分とかは、そのまんま自力で書く感じ。量子→古典の移動は、観測を伴ってしまうので、まぁ明示的に書かせるのが良いのではないかと思う。あまりトランスペアレントにしたくないかなと。

一方で古典→量子の移動、要するに Qubit の初期化の部分は、これはなんか適当な状態を自由に作る手段があっても良いのかなあ……と思った。アルゴリズム考えてる時とか、「仮にこういう状態が作れるとしたら、こういうアルゴリズムは作れるだろうか?」と考えてから、「実際その状態、作れるの?」と考えたいこともあるんじゃないかなあ、と。シミュレータならいきなりそういう状態で初期化してくれれば良いし、実機では適当に精度指定すると存在するオペレーションでやってみてくれて、合成できない(オペレーション数が多すぎる場合も含めて)場合はエラーにする、とかで良い気がする。

PrepareArbitraryState というライブラリ関数もあるのだけど、 W state 作る問題で使ってみたら遅すぎるようだった。

https://docs.microsoft.com/en-us/qsharp/api/canon/microsoft.quantum.canon.preparearbitrarystate?view=qsharp-preview

(00:50)

_ 就活 起業を嫌いになった理由.pdf

https://drive.google.com/file/d/1QlDRAyAN926YoBuBb9auo4WZdhCyh7fC/view

面白い…

(14:16)

_ 旅館大松

名古屋の宿の近くに、死ね金返せ系の落書きがたくさんある旅館があって怖かった

https://www.instagram.com/explore/tags/%E6%97%85%E9%A4%A8%E5%A4%A7%E6%9D%BE/

こういうの実在するんだな……バキの家みたいって思ったら、2chとかでも同じこと言ってて笑った

(14:20)

_ ノートPCの設定

仕事にも使う予定なので、 Debian は微妙かなあと Ubuntu にすることにして、 16.04 はちょっと微妙問題があったので、 Ubuntu 18.04 でいってみることに

何度もする作業をメモ

最初にすべきこと

scp "i@xxx:.*" .
sudo apt-get install ssh screen zsh
chsh
sudo apt-get install git subversion g++ make gauche ruby python3 python3-pip lv
scp -r i@xxx:bin .
scp -r i@xxx:lib .
zsh
git clone git@github.com:shinh/test.git
svn co $SVN wrk
cd ~/wrk/fake_isatty
sh build.sh

sevilwm

apt -i libxrandr-dev
cd ~/wrk/sevilwm
rsync -avr "i@xxx:wrk/sevilwm/dev" .
make
sudo cp sevilwm /usr/local/bin

w3m

apt -i libgc-dev libimlib2-dev libncurses-dev
scp -r i@xxx:.w3m .
cd ~/wrk
git clone git@github.com:shinh/w3m.git
cd w3m
./configure && m
sudo make install

apt-file

apt -i apt-file
sudo apt-file update

適当に色々。 sevilwm に切り替える準備

apt -i ghc ocaml rlwrap emacs wicd gkrellm xscreensaver feh
apt -i mlterm
scp -r i@xxx:.mlterm .
sudo vi /usr/share/xsessions/custom.desktop
[Desktop Entry]
Name=Custom
Exec=/etc/X11/Xsession

CUDA

apt -i mesa-utils
# follow nvidia's instruction for CUDA...
sudo apt-get install -o Dpkg::Options::="--force-overwrite" cuda-9-0
sudo dpkg -i libcudnn*.deb

MLフレームワーク

pip3 install cupy
# gcc-7 でコンパイル通らんので編集
# sudo vi /usr/local/cuda/targets/x86_64-linux/include/crt/host_config.h
pip3 install cupy
pip3 install chainer
pip3 install tensorflow

UIM SKK

apt -i uim-skk ddskk
uim-pref-gtk3

忘れがちな開発ツールまわりの

apt -i autoconf automake libtool texinfo flex bison glibc-doc libc6-dev:i386 libgcc-7-dev:i386 libstdc++-7-dev:i386 lib32gcc-7-dev valgrind

(20:38)

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