ToDo:
https://developer.arm.com/architectures/instruction-sets/intrinsics/
を見ると良い
(12:42)
ちょっと前にちょっと良いホテルでアールグレイを飲んでおいしいと思って、その後ダージリン飲んでみて微妙……と思ったので、最近アールグレイの安物ティーパックを買ってみたらおいしい
例のごとく wikipedia を見ると、なるほど人工的につけた香りなのか
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4
まあともかく、銘柄がどうとか品質がどうとかより、好きな種類のものなのか、の方が支配的な要素だよなあ、とよく思う。
すしのネタで言うと、ウニが別にそんなに好きでないんだけど、高級ウニより、スーパーのパックに入ってる穴子の方が僕はおいしいとか、まあそういうのと考えれば良い気がする。いやだって、今まで喰った一番おいしいステーキより、トプカのカレーの方がおいしいでしょ……普通に考えて
なんか5年前くらいに気付いた別の例として、ワインはカベルネソービニヨンが好きらしいと気付いたことがあった。これも品質うんぬんはコンビニで400円で売ってるやつでも良いらしい。さすがに1000円ちょいする方がおいしいとは思うけど。というかメルローって存在意義がわからんと思っていたのだけど、いや、存在意義がわからんと思ってたのはシラーズだっけ、どっちかわからなくなった……が、まあ飲む機会もあんまないし別にどっちでもいいか、というくらいにカベルネソービニヨン一択で買っている
コーヒーはツッカーノブルボンってのがおいしくて良かった。今飲んでるママサ(トラジャ地区産)ってのは微妙
全てのものでそういう自分的な鉄板ができるかというと微妙で、ビールはペールエール最強!て感じだけど、なんかピルスナーもおいしいのおいしいしなあ……というかエールとピルスナーは別の酒と考えると、エールはよなよな最強みたいな気分になってるので、ある唯一銘柄に好みがあるジャンルなのかもしれない。いや、よなよなより好きなエールは結構ある気がするんだけど、基本的に8割がたのエールはよなよなでいいなあ、と感じて、かつよなよなは安定供給があるので鉄板になってる感がある
日本酒は酒だと一番好きな気がしてるけど、一番よくわからん気がするな。純米が好きな気がしてたけど別にそんなことなかったし。大吟醸より吟醸の方がいい傾向がある、くらいはあるかもしれない。「水みたいな酒が好きなら水飲んでろよ」的な体育会系精神がある。なんか雑に、昔ぽいやつ << 獺祭とかみたいな今風なやつ < なんか間くらいのやつ、みたいなことはわかっている気がするんだが……フルーティさがほしいのかいらないのかとかよくわからん
とりあえず確実に好きなことがわかってるのは澤屋まつもとで、覚えているのは単に京都駅で確実に手に入るからなんだけど……なんか大変そうなことが起きてたらしい
https://jp.sake-times.com/special/interview/sake_matsumoto_interview
(09:40)
http://tapes.scalevp.com/moving-to-silicon-valley-kazuki-ohta-treasure-data/
So when I pitched to Bill Tai I couldn’t listen, he said, “oh, I will invest.” It looks like meeting went well. I asked Hiro, okay, is the meeting went well? And, “oh, you missed that?”
いい話すぎるな……
(14:45)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E8%B2%A8%E5%B9%A3%E7%90%86%E8%AB%96
ついたー見てると MMT を信じてない、緊縮とか言ってるやつはバカ、くらいの気持ちになってくるので、 wikipedia 見てみた
感想としては
というような気持ちになった
(08:26)
ネタバレ気味になりそうだけど、まあいいこととする
総じて、SFとしてはすごく良かったと思うけど、3巻の主人公がひどすぎるという気がした。1巻、普通にかなり面白い、2巻、サイコー、て感じで感想が短いんだけど、3巻は、 SF としてはすごくいいんだけど、人間の方の話が素直じゃなさすぎるというか。あとなんかちょっと中盤、冗長な感じを受けてしまった
それにしても、2巻のアイデアはたぶんエポックメイキングなやつだよなあ。すごいと思う
そんなことを思ってアマゾンのレビューを覗いてみると、やはり3巻の主人公が酷評の嵐(主人公以外は最高、でも他が最高すぎて星5、みたいな)で、まあそうよねえ……となった。なんていうか普通に人間模様は気持ちの良い話を書いてくれればいいのに、って読者なんだろうな僕は。ラノベ出身らしいからか、わかりやすく気持ちいい話を SF に乗せてくれる、小川一水先生を見習ってほしい
(12:34)
というグーグル社内マンガ書いてた人が辞めて、外部公開したらしい。特に熱心な読者ではなかったけど、これとか社内でよく使われてて、すごくグーグルの雰囲気をあらわしていて、大好きだった
グーグル、よくできたインフラみたいなのがまあまああって、ただ良くできたシステム XYZ はたいてい、 XYZ ver2 みたいなのが生えてて、 XYZ ver1 は deprecated! 新規ユーザは使わないで!て言われてるけど、 XYZ ver2 は ver1 にあったあの機能が無い……みたいな感じで、誰もメンテしてない ver1 をとりあえず使わないといけない……みたいなのがよくあった
そして ver2 が複数ある、てこともよくあって、どれが一番良い ver2 なんだろう……みたいなことをやったり
(11:23)
なんか jpeg でプログラム書いててやばいやつ、メモるの忘れてたのでメモ
https://twitter.com/jonsneyers/status/1381236295108857859
(17:21)
もういっこメモ。ハフマンより回路向き的なやつ
https://en.wikipedia.org/wiki/Asymmetric_numeral_systems#Tabled_variant_(tANS)
(17:21)
https://github.com/google/kati/pull/232
消されてる。あのときって色々実験やって、速くならなかったやつは全て捨てたわけで、速くなったから入れたんだと思うけど、時代に応じて変わるのかなあ。なんか不思議な気がするな
(09:04)
が、嫌いだと思う。○○に説得力があるほど抵抗がある。たとえば、子供のなんとかであるとか、通院であるとか、それ系は説得力があるであろう。これは、○○に説得力があればあるほど、暗に「○○ならしょうがないな」という了承を得ることが前提にあるように思う
○○があるならしょうがないな、って思わせるために、○○を開示したくなる気持ちはわかるんだけど、昭和の熱血サラリーマンならともかく(これもステレオタイプで偏見を煽る表現ではあるだろうけど)、2020年代のホワイトIT企業社員としては、個人の幸福が仕事より高いプライオリティというのは自明だと思う。だからまあ「今日はこれで終わりです」「今日は休みます」でいいと思う
で、○○は言わなくていいどころではなく、言うべきでない、というのが僕の主張。というのは、○○より客観的に重要でなさそうな、△△の事情を持った社員が、正当な休みを主張しにくくなるから。実際のところ、(ある程度ホワイトな)会社からすれば、裁量労働の社員が休む理由として、○○=家族が死んだ/故郷が隣国に爆撃されている、などの誰が見ても P1 な事情と比べて、△△=推しキャラが死んだ/今日はなんかだるい、みたいなまあ、 P2/P3 でしょう、みたいな事情を区別する必要はないはず
○○は P1 とか△△は P2 とか書いたけど、これは僕の本意ではもちろんなくて、このプライオリティの判断をして良いのは本人だけだと思うんだよね。世の中傷つきやすい人も丈夫な人もいて、親が死んでも元気な人が働きたい人がいれば働けばいいし、推しが結婚してショックで何もする気が起きないなら休めばよろしい。もちろんドラクエの新しいのが出たとかで休んでも良いわけで、まあこのあたりは2020年代のホワイトIT企業では同意が取られてることだと思う
まあ、だからこそ、「○○の都合でお休みします」と言わないで欲しい。特に偉い人は言うべきでないと思う。単に「今日はなんか休みます」「今日は休みなのでAさんに聞いてね」とだけ言って欲しい。「○○くらいの用事がないと休むと言いにくいよなあ」という感じになってしまうから。
グーグルの時もちょくちょくあった気もするけど、これ感じるのは PFN にうつってからの方が多い気がする。なんだかんだで日本企業出身の人が多いからかなあ
○○は典型的には結婚や子供が生まれるなどで頻度が増える傾向にあり、△△は相対的に若い人やマイノリティが持っている傾向にあるものを想定している
なんというか、俺たちゃ裁量労働的な精神を維持していきたいね
(21:21)
ちょっと coursera で聞いてみたりしている
https://www.coursera.org/learn/materials-science/home/welcome
学生の頃とかは全く興味持てなかったけど、今話を聞いてみるとかなり面白い。中高くらいで特に意味とかは習わず覚えた面心立方格子とかそういう知識と、大学で習ってギリギリ覚えてるくらいの量子力学とかが、それなりにいい感じにからんで、いきなり割れるものとか、伸びてから割れるものとか、そういう違いが原子構造に由来してるという説明がされていく感じ
えっそういう理由で格子とか習ったんだ、そんな重要な意味があるなら高校で教えろよ!25年くらい経ってネタバレかよ、みたいな。いや、高校とかでも教わってたけど忘れてたとか、大学でも授業でやった、とかもありえるけど
このコースはまだ6/10だけど、内容はすごく簡単で、数式とかもちょっとしか出てこないし、雑学的に面白いと思う。物ひっぱって力を増やしていくと、
1. フックの法則で力に比例して伸びる、離せば戻る 2. 離しても戻らない、伸ばすのに必要な力は線型より少なくなっていく。ちょっとずつ細くなる 3. 伸ばすのに必要な力が減っていく 4. プチンと切れて、ある程度長さが戻るが、元の長さには戻らない
みたいな過程を経るので、それぞれの点を記録して、材料のデータとしてカタログにしてる、て感じらしい。文章で書くよりグラフをはった方が良さそう
https://en.wikipedia.org/wiki/Stress%E2%80%93strain_curve
(08:48)
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