ToDo:
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ひど
(12:16)
なんかとんでもない値段になっているのだなあ(N回目)
「もらった RSU をホールドするって、もらった給料で自社株買うのと同じで、リスク増えるしアレだよね」派だったので、基本的にはもらった年に即売りしていた。右肩上がりで増えてる会社の株に対してそんなことをしていると、「今まで持っていたとしたらいくらだったんだろう……」てことになる
で、ちょっと最後の5年分を数えてみたところ、想像していた額の3倍くらい「損」をしていて、やべー、株まじすげー、となった。前半の5年くらいも入れると、トータル5倍くらいかねえ。いや、これって僕の考えかた的には「給料であの株買っていれば……」て話となんも変わらんので、そんなことを考えるのはおかしな話ではあるのだが、一時的に保有してたものに対しての後悔的な気持ちは強くなるもんだなあ、と。これが行動経済学というやつか
(08:13)
https://www.amazon.co.jp/dp/4150503532
とても面白かった。神経学者さんが患者のエピソードを、医者としての解説と、哲学的考察を含めて、たくさん紹介してくれる、て感じの本
表題の妻と帽子をまちがえた人は、一見まともで会話もできて、100%病気に見えないんだけど、なんか認知がおかしくて、帽子をかぶろうとして妻をかぶろうとしたり、靴をはこうとするが、自分の足を靴だと思っておかしいなとなったりする。顔がわからなくなる、相貌失認とかも出ているようで、なんかそのあたりと関係がある症状らしい。んでまあそういうすごいなーな話がたくさん紹介される
知らなかったこととして、五感に加えて第六感とか言うけど、エスパー的なやつじゃない、「固有感覚」ていう感覚があるということがあった。なんか難しかったのだけど、自分の体がどういう状態になってるか、みたいなのを把握する感覚らしい。これが完全に失なわれた人というのは、全く動けなくなっちゃう、みたいな話で、ただ視覚とかで確認して動かしていく、みたいなリハビリを地道にやると、割と動けるようになる、という話だった
でまあそういう面白エピソード集としても普通に面白いのだけど、「病気」にたいしてポジティブなメッセージが全体的にあるのがこの本のいいところだと思う
さっきのリハビリの話みたいに運用でカバーできた系の話としていいなーと思ったのは、さっきの固有感覚が失われて、まっすぐ立ってると傾いちゃう人というのがいて、説明を聞いて「頭のなかにある水準器を使うことができないってわけで。耳を使うことはできないが、目は使えるぞ」と考え、いろいろ実験してみる。体を傾けてみても目でわからない、鏡を見ると自分が傾いているとわかるけど鏡まみれで生活するわけにもいかんしなあ、となる。で考えたのが、眼鏡を改造して鼻のちょっと先あたりに水準器をつける、てことで、最初はそれを見て歩くのはしんどかったのだけど、しばらくすると順応して無意識で調整できるようになった、という話
こういう感覚を補う系って面白そうだなあ、とよく思っていて、例えば耳が聞こえない人に、スマートメガネでスペクトルアナライザみたいなの常に出しておくと、音が「見える」ようになったりしないのかな、とか思っている。なんか最近、逆のパターンで目が見えない人が、舌打ちの反響で歩く練習をしたら結構できるようになる、みたいな研究があって、いい話だなーと思ったりした。スキーメガネの色がすぐ消えて白くなるのとか、赤ん坊の時は上下逆に見えてる、とかを考えると、割とそういうの色々ハックできそうだよなあと
あと、そもそも「治す」必要があるのか的な話も多い。自閉症の人はものを抽象化せず、具体的直接に見るので、そういうのを生かして描かれた絵は芸術性を感じる、とかそういうやつ。実際挿絵の魚とかなかなか良い。創造的だけど騒がしくてハタ迷惑な人を薬で「治し」たら、普通の仕事できるようになったけど、人生真っ暗だ!みたいな話とかもあって、そういう人が平日は薬を飲んで、休日はやめてクリエイティブ、みたいな。いい話だなあと思う
あと哲学的な考察とかもいろいろとあるのだけど、なんか小難しくてそのへんは読み飛ばし気味になってしまった。そういうのが好きな人はより楽しめるのだろうな
(12:36)
調子が悪いんだけど、夏バテというだけでなく、スクティというのを食べたせいというのもありそうだ。なにかというと、ネパールのマトンをスパイスで炒めたようなものらしい。これ味はまあ悪くないんだけど、むっちゃかたくて、奥歯にはざかった。頑張って取ったんだけど既に歯肉に打撃を与えていて、炎症みたいになってふくらんでしまっている。こうなると口内炎の時と同じで、神経でつながってるよね的に頭だの肩だの首だの目だの、左半分だいたい痛いし、熱も持ってるみたいな状態になる
なんで変わったメシ喰っただけでこんなことに
(20:50)
https://gigazine.net/news/20210730-triton/
25行以下はすごいなと
を見ると…。うーん?
# matrix multiplication pid = tl.program_id(0) grid_m = (M + BLOCK_M - 1) // BLOCK_M grid_n = (N + BLOCK_N - 1) // BLOCK_N # re-order program ID for better L2 performance width = GROUP_M * grid_n group_id = pid // width group_size = min(grid_m - group_id * GROUP_M, GROUP_M) pid_m = group_id * GROUP_M + (pid % group_size) pid_n = (pid % width) // (group_size) # do matrix multiplication rm = pid_m * BLOCK_M + tl.arange(0, BLOCK_M) rn = pid_n * BLOCK_N + tl.arange(0, BLOCK_N) rk = tl.arange(0, BLOCK_K) A = A + (rm[:, None] * stride_am + rk[None, :] * stride_ak) B = B + (rk[:, None] * stride_bk + rn[None, :] * stride_bn) acc = tl.zeros((BLOCK_M, BLOCK_N), dtype=tl.float32) for k in range(K, 0, -BLOCK_K): a = tl.load(A) b = tl.load(B) acc += tl.dot(a, b) A += BLOCK_K * stride_ak B += BLOCK_K * stride_bk
をさしている感じかな?
(20:12)
https://developer.arm.com/architectures/instruction-sets/intrinsics/
を見ると良い
(12:42)
ちょっと前にちょっと良いホテルでアールグレイを飲んでおいしいと思って、その後ダージリン飲んでみて微妙……と思ったので、最近アールグレイの安物ティーパックを買ってみたらおいしい
例のごとく wikipedia を見ると、なるほど人工的につけた香りなのか
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4
まあともかく、銘柄がどうとか品質がどうとかより、好きな種類のものなのか、の方が支配的な要素だよなあ、とよく思う。
すしのネタで言うと、ウニが別にそんなに好きでないんだけど、高級ウニより、スーパーのパックに入ってる穴子の方が僕はおいしいとか、まあそういうのと考えれば良い気がする。いやだって、今まで喰った一番おいしいステーキより、トプカのカレーの方がおいしいでしょ……普通に考えて
なんか5年前くらいに気付いた別の例として、ワインはカベルネソービニヨンが好きらしいと気付いたことがあった。これも品質うんぬんはコンビニで400円で売ってるやつでも良いらしい。さすがに1000円ちょいする方がおいしいとは思うけど。というかメルローって存在意義がわからんと思っていたのだけど、いや、存在意義がわからんと思ってたのはシラーズだっけ、どっちかわからなくなった……が、まあ飲む機会もあんまないし別にどっちでもいいか、というくらいにカベルネソービニヨン一択で買っている
コーヒーはツッカーノブルボンってのがおいしくて良かった。今飲んでるママサ(トラジャ地区産)ってのは微妙
全てのものでそういう自分的な鉄板ができるかというと微妙で、ビールはペールエール最強!て感じだけど、なんかピルスナーもおいしいのおいしいしなあ……というかエールとピルスナーは別の酒と考えると、エールはよなよな最強みたいな気分になってるので、ある唯一銘柄に好みがあるジャンルなのかもしれない。いや、よなよなより好きなエールは結構ある気がするんだけど、基本的に8割がたのエールはよなよなでいいなあ、と感じて、かつよなよなは安定供給があるので鉄板になってる感がある
日本酒は酒だと一番好きな気がしてるけど、一番よくわからん気がするな。純米が好きな気がしてたけど別にそんなことなかったし。大吟醸より吟醸の方がいい傾向がある、くらいはあるかもしれない。「水みたいな酒が好きなら水飲んでろよ」的な体育会系精神がある。なんか雑に、昔ぽいやつ << 獺祭とかみたいな今風なやつ < なんか間くらいのやつ、みたいなことはわかっている気がするんだが……フルーティさがほしいのかいらないのかとかよくわからん
とりあえず確実に好きなことがわかってるのは澤屋まつもとで、覚えているのは単に京都駅で確実に手に入るからなんだけど……なんか大変そうなことが起きてたらしい
https://jp.sake-times.com/special/interview/sake_matsumoto_interview
(09:40)
http://tapes.scalevp.com/moving-to-silicon-valley-kazuki-ohta-treasure-data/
So when I pitched to Bill Tai I couldn’t listen, he said, “oh, I will invest.” It looks like meeting went well. I asked Hiro, okay, is the meeting went well? And, “oh, you missed that?”
いい話すぎるな……
(14:45)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E8%B2%A8%E5%B9%A3%E7%90%86%E8%AB%96
ついたー見てると MMT を信じてない、緊縮とか言ってるやつはバカ、くらいの気持ちになってくるので、 wikipedia 見てみた
感想としては
というような気持ちになった
(08:26)
ネタバレ気味になりそうだけど、まあいいこととする
総じて、SFとしてはすごく良かったと思うけど、3巻の主人公がひどすぎるという気がした。1巻、普通にかなり面白い、2巻、サイコー、て感じで感想が短いんだけど、3巻は、 SF としてはすごくいいんだけど、人間の方の話が素直じゃなさすぎるというか。あとなんかちょっと中盤、冗長な感じを受けてしまった
それにしても、2巻のアイデアはたぶんエポックメイキングなやつだよなあ。すごいと思う
そんなことを思ってアマゾンのレビューを覗いてみると、やはり3巻の主人公が酷評の嵐(主人公以外は最高、でも他が最高すぎて星5、みたいな)で、まあそうよねえ……となった。なんていうか普通に人間模様は気持ちの良い話を書いてくれればいいのに、って読者なんだろうな僕は。ラノベ出身らしいからか、わかりやすく気持ちいい話を SF に乗せてくれる、小川一水先生を見習ってほしい
(12:34)
というグーグル社内マンガ書いてた人が辞めて、外部公開したらしい。特に熱心な読者ではなかったけど、これとか社内でよく使われてて、すごくグーグルの雰囲気をあらわしていて、大好きだった
グーグル、よくできたインフラみたいなのがまあまああって、ただ良くできたシステム XYZ はたいてい、 XYZ ver2 みたいなのが生えてて、 XYZ ver1 は deprecated! 新規ユーザは使わないで!て言われてるけど、 XYZ ver2 は ver1 にあったあの機能が無い……みたいな感じで、誰もメンテしてない ver1 をとりあえず使わないといけない……みたいなのがよくあった
そして ver2 が複数ある、てこともよくあって、どれが一番良い ver2 なんだろう……みたいなことをやったり
(11:23)
なんか jpeg でプログラム書いててやばいやつ、メモるの忘れてたのでメモ
https://twitter.com/jonsneyers/status/1381236295108857859
(17:21)
もういっこメモ。ハフマンより回路向き的なやつ
https://en.wikipedia.org/wiki/Asymmetric_numeral_systems#Tabled_variant_(tANS)
(17:21)
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