ToDo:
https://cbi-society.org/home/documents/society_journal/CBI_2022_10_2.pdf
10ページ目あたりから、東大の准教授から PFN に来た方の話。直接面識はないかただけど。アカデミア大変話と、僕にとっては普通なホワイト IT 企業づとめがこう見えるのかー的な気持ちと。単純に文章うまいなあとも
「アカデミアはぬるま湯」とかはもう完全に印象論なんだろうな。元々はたぶん一定ぬるま湯ぽさは実際あったのでは、と思っているが、ぬるま湯につかってた人たちと、それを自浄できなかった、あるいは「アカデミアは一定のぬるま湯であってこそ長期的に価値があることが可能なのである」と社会を説得できなかった人たちのせいで、完全にハードモードの猛者が集まる世界になってしまったんだろう、みたいなことを思っている
そのあたり、僕はアカデミアに不必要に厳しいので、「そのあたり、知らないと社会人として恥ずかしいくらいの一般常識になって欲しいと切に願います」「日本は学術に対する考え方を改めるべきだと思っています」などは、意義をきちんと社会に説明できず、「すぐに価値を生まない研究はダメだよね」的な世界に作り変えられていくのに抵抗できなかった大学のせいだよねえ、という気持ち。もちろんこの方の責任ではないのだろうけど、いったんん悪くなってしまった以上、考えを改めさせるという認識は必要なのではないのかな
(01:16)
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