ToDo:
俺基準で 10.b 登れた。 いや最初の簡単なところでずるっと落ちたので、 俺基準でも登れたとは言わん感じではあるけど、 まぁ難しくて行けなかったところ行けたので良いとする。
今年はそれなりにマジメにやろうと思う。 リードを普通にできるようにならんとな。
(01:39)
行ってきた。
面白かったには面白かったんだけど、 アカデミアっていうか研究ってのはやっぱこういまひとつだなぁ…とか思ったり。
何が気にいらないかっていうと、 案外普通のことやってるってことかなぁ。 実用的な方向を見てる感じのことが多いというか。 僕はなんとなく学者さんというと 素頓狂なことをやってて欲しいっていうイメージが。
で、そこはゆずって実用的な方向性のことやるの自体はいいとしても、 しかしどうも全然実用的な気がしないぞ… 的なものがたまに目に入るというか。 こういうことに困ってるに違いない、 っていう妄想をベースにやってる気がする研究があるっていうか。
まぁそっちは僕が知らんだけで、 案外需要があるのかもだけど。
(01:54)
Touch the Numbers というゲームをやっていて、 100回近くとか回数やっても10秒強とかが限度で、 しかし一方で数回で10秒軽く切って8秒9秒と出す人がいて、 やぱし脳のスペックとかは普通にある気がするよね…
https://market.android.com/details?id=jp.tekunodo.ttn&hl=ja
http://itunes.apple.com/jp/app/touch-the-numbers/id319885576?mt=8
(01:57)
なんかそこらじゅうで見るけど
http://d.hatena.ne.jp/tictac/20120110/p1
は本当にいい話だと思う。
これをいい話だと言いつつも、 しかしそれでも「アイツ頭良すぎだろ」みたいなことは 依然として思ってしまうんだよな。
(00:41)
http://d.hatena.ne.jp/nishiohirokazu/20120111/1326272867
の、コインの頓知問題を使った比喩がなるほどうまいな…と思った。
(01:27)
100回記念でTシャツがあるってことで参加してみた。
で、 T シャツ圏外だから hack 何度か成功したら圏内入れるかなー と人のコードを読んでみた。 が、全然つぶせそうなのが見つからなかった。 最後になんとなくこれあやしいかな… レベルのものに深く考えず hack してみたらやはりダメだった。 まぁ hack 初体験ということで良いとする。
CodeForces は TopCoder よりはマシだけど、 しかし依然として全然やる気起こらん。 楽しくないってことはないんだけど、もっと楽しくてやりたいことがたくさんありすぎる感じ。
ちょうど最近そういう話が盛り上がってたらしい
これと自分の TL をざっと見て、 なんか意見の7割くらいに賛成/共感できる感じで面白いなと思った。 競技賛成派反対派まんべんなく共感する、妙な感じ。
共感できないのは主に賛成派のメタ議論な部分で、まぁどうでもいい。 釣り乙、競技プログラムも一般になったってことだなあ、 反対するならやってからしろ、争いは何も生まない、 etc.
で、一番直感的に共感したのは @takeoka さんの一番最初の https://twitter.com/#!/takeoka/status/153748747174686722 だったりして、賛成派の方で共感するのは、 楽しいんですよ! ちょっとは役に立つんですよ! みたいなやつ。
このへんはなんか、ちょっと前提がずれてるんじゃないかなぁと思う。 多くの競技プログラミングやってる人ってのは、 僕の理解が正しければまず第一に楽しみとしてやっていて、 「競技プログラミングはあまり意味ないからやめろ」って言われて禁止されたら、 彼らはたぶんべつの遊び、例えばニコ動見てるとかだけなんじゃないかなーと思う。
つまりなんか競技プログラミングやめたからって面白いプログラム書きはじめる ってわけじゃないんじゃないかなぁと。 つーわけで人が TopCoder やっててムカつく人は、 またあいつニコ動見てやがるな、くらいの認識でいれば心おだやかにいられる気がする。 ヘタにプログラミングだからやきもきしちゃうんだろうね。
それでもなお @takeoka さんに共感するのは、 なんかそれでももったいない感は感じちゃうんだよね。 そう感じる理由ってのがちょっと前に書いたけど、 僕にとってはもっと楽しいことがたくさんあるってことだと思う。 他の人も、非競技な普通のプログラミングの方が楽しいんじゃないか、 と勝手に仮定しちゃう感じ…
生まれてこのかた競技でしかプログラム書いたことない、 って人は珍しいと思うので、たいていの人は普通のプログラミングもやったことがあるわけだ。 その上で楽しさランキングが、 競技プログラミング > ニコ動 > 普通のプログラミング みたいなことになってるわけで、 なんか問題は普通のプログラミングが楽しくないってことかもしれない。 まーよくできたソフトウェアが無料とかであふれかえってる中、 大量に時間使わずに非自明なことができる競技を楽しいと思うのは しょうがないかな…なんて話もあるのかな。
あとまぁ、役に立つってのはそりゃそうで、 例えばゲームだって頭使ってやればかなり賢くなれるし、 賛成派はどの程度役に立つか言えるといいんだろうかね。 例えば僕はゴルフがほんの少しは役に立つし、 ニコ動見てるよりはあなたのプログラミング能力を育てることは保証しますが、 まぁ同じ時間使うなら普通のプログラミングの方がいいに決まってますな。
@colun さんが同じこと書いておられた…
https://twitter.com/#!/colun/status/154010691005718528
(03:40)
指定席取れなくて、自由席もかなり待たないと座れなさげだったのであきらめた。
途中今どこかな…と GPS で調べると常に浜松になるっていう現象が起きていた。 僕のカンでは wifi の情報を使っていて、 新幹線の中の wifi つかまえちゃってるせいでおかしなことに… みたいな感じかな…とか思っていたがどうなんだろう。
wifi 切ったらちゃんとしたとこが出るようになった。
(01:23)
http://www.mail-archive.com/python-dev@python.org/msg62979.html
via https://twitter.com/#!/tanaka_akr/status/152228187865231360
そうかこういうのがあるのか…
(14:47)
CIA を復活させるか。
shinh.skr.jp => shinh.org もやっちゃうと良さげ。 あとゴルフ場の言語追加リクエストを適当に処理とか。
他に shinh.org って何してたかな…
(16:28)
というジャンルがあるらしい。
今日で仕事おさめだと聞いたので (つっても今日やった仕事はメシ喰ってマンガ読んでマウスクリックしてthanks!って書いてマウスクリックしただけな気がするが) ちょっと高いビールを買ってみた。
味はよくわからんけどちょっとおいしい普通のエールじゃないかな… 瓶内発酵してるらしい。 バーレーワインみたいな感じがちょっとあるかもしれんがわからん…
(16:25)
http://wiki.livedoor.jp/zinnia1975/d/%a4%aa%ca%d9%b6%af%b2%f1-%b5%ad%cf%bf16
ちょっと前に行った。 なんかおひさしぶりな感じだった。 一年なにしてたんだろうな…という
やったことはぼんやりと binutils いじりだった。 dSYM 追うのができたから、ちょっといじってパッチほった。 入れてくれるといいね…
メモ: atos の mmap のエラーは xcode 4 から。 __RESTRICT って何。
(18:05)
bss を munmap ってしていいんだなあと知った。
といいますのは。
GCC のプリコンパイルドヘッダというのは、 どうも割と正気の沙汰じゃない実装がなされていて、 たぶん内部状態をそのままダンプしたようなものになってるんだと思う。
そのままってのはたぶん割とガチにそのままで、 ポインタのアドレスとかがたぶんそれなりに入ってる。 少なくとも前チラ見した時に gcc バイナリ内の関数へのポインタとかが そのまま入ってはいたという記憶がある。
そんなわけだから、 cc1 は自分自身の checksum を知っていて、
% gcc -xc -v /dev/null 2>&1 | grep checksum Compiler executable checksum: d0509cacf8e2dc8d8d001fecf2ae324f
などとすると出てきたりする。 この checksum は cc1 自身っていうか cc1 の材料全部の checksum 、 って感じぽいが。
で gcc のプリコンパイルドヘッダはこの checksum を 先頭の方に入れておいて、 コンパイラが違う場合は絶対にプリコンパイルドヘッダが使われないように気をつかっている。
で、そいうことするとたぶん色々とアドレスの固定なんざをしなければならないようで、 実際それを頑張ってるのを見つけたのが最初に書いたコレ。
http://opensource.apple.com/source/gcc/gcc-5666.3/gcc/config/host-darwin.c
char pch_address_space[1GB] とかいう巨大な配列を作っておいて、 いらない部分は munmap 、って方法で固定の空間を作ってるみたい。 すごい話だなぁ。
linux の方は、 address randomization あっても 16MB 以上はズレないから、 32MB mmap してからその次で mmap して手に入れたアドレスは、 アドレス指定 mmap でゲットしやすいんじゃね? とかいう実装。
http://opensource.apple.com/source/gcc/gcc-5666.3/gcc/config/host-linux.c
パフォーマンスのためなんだろうけど、 GCC のプリコンパイルドヘッダはいつチラ見してもすごい…
(22:55)
それなりにまじめにやることにしたので道具を買ったりした。 だいたいずっと 10a が登れてる気がする…って感じなので、 あんまうまくなってるかどうかはわからない。 今日は 10a/b が僕基準 (多少のリトライはいいじゃないか!) では登れた気がしたのでまぁうまくなってるのかもしれない。
でシューティングが似てるという話。 短いボルダリングの方じゃなくてロープ使って 10m くらい登る方。
ええと…まずボム。 うっかり想定してたパターンから外れたりとか、 どうも自分の実力では安全に突破できなさそうなところでは、 シューティングだとボムを使うわけだけど、 クライミングで腕力使うのが感覚として似てる気がする。 難しいところが後半にある時は、道中の簡単なところでうっかり腕力を使いすぎると、 肝心のボスで腕が完全に疲れてて死ぬ、みたいな。
ステージ構成。 コースによるけど、どうもたいていのコースは7割くらい行ったところに 山場がある感じに設計されてるのが多い気がする。ボスである。 ボスのことばっか考えてたら、序盤の簡単なところのパターンを うっかり忘れて、ボム/腕力使わされた、なんてことが起きる雰囲気もなんか似てる。
パターン。 あまり実力的にうまくなってなくても、同じとこを何度もやって パターンをしっかり構築してれば、 ボム/腕力を使わないでそれなりに進めたりする。 あと、 「画面下にはりついてずっとうろちょろするより、 余裕あるうちにちょっと画面上行った方が切り返ししやすいよー」 みたいなアドバイスが、 「いきなり右手のばすんじゃなくて右足安定させて左足左にふっとくといいよ」 的なアドバイスが僕の中では雰囲気が似てる…
コンティニュー。 一回落ちるとその後がんばってもクリアしたと評価はされなくなるけど、 まぁ先がどんな感じかな…と見てみる感じがコンティニューしてる感覚。
あとはやってる目的がどうも俺スゲーだってあたりもそうか。
となるとクライミングもテンションの上がる音楽が必要だということになる
(03:51)
そういえば
http://www.tsuque.jp/note/omoshiro_papers_2011
で紹介されてる dthread の話は本人から聞いたのだけど、 面白いなあというかそうかそれでいいのか…本当か!? 的な感じで良かった。
スクリプト言語の thread とかこういう感じやれば VM lock とかつぶせたりしないかな… とか妄想した。妄想しただけで深くは考えてないです
(23:32)
http://d.hatena.ne.jp/Irori/20111210
かっこいい…
ほげ言語の中では世界一デカいプログラムとかは、 esolang だと割と結構書けるので楽しいかもしれない。 Befunge の 80x25 の空間だとどのくらいのプログラム書けるとインパクトあるかな。 C コンパイラとか書けるとかっこいいが。
(02:18)
前 | 2025年 7月 |
次 | ||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
全てリンクフリーです。 コード片は自由に使用していただいて構いません。 その他のものはGPL扱いであればあらゆる使用に関して文句は言いません。 なにかあれば下記メールアドレスへ。
_ lyrical_logical [頭いいなーと思うのはいいんじゃないでしょうか。 そのあとで、どうやったらこんなことになるんだみたいに思えるかどうか..]
_ shinh [僕の場合「アイツ頭良すぎだろ、こりゃしょうがないわ」なんでダメですね…]