_ 読んだ本
- 天冥の標1-6: 最初の方は読んでてしんどかったけど、だんだん面白くなってきた。1が長いくせに伏線散らすだけで、SF的面白さもなくてだるかった。2は病気の話。ちょっとだけ面白くなった。3はもうちょっと面白くなった。わかりやすいSF的な。空中戦闘と中二的な呼びかけが良い。レイジチャージパラージ。4はエロ。エロだからとか関係なく、単に面白くない気がした。主人公二人が気に入らないというのもあるし、オチがいつの少女漫画ですか的な感じだし…5は農場経営とか。面白い。こういう前提の世界で、社会はこうなってますよ、って納得できる感じで描写されてると楽しい。一個前は全く納得できなかったんだよな。あ、ノルルスカインとかいう情報生命の話も良い。6は話が動きはじめた感じなのかな、普通に大変面白かった。おおむね面白くなってきてるので、7-10は楽しみ。最初の方とかはもうちょっとなんとかならなかったのかな…
- 種まきガールズ: 小野ほりでいという人の http://togech.jp/2013/06/18/2012とかが面白かったので買った。普通、っていうかトゥギャッチの方が面白いかな
- 国語入試問題必勝法: 結局全部読んだんだっけ…
- 遺跡の声: 地味に面白かった。地味だけど。フェルマーの最終定理が解かれる前に書いたらしく、とんでもない難問としてフェルマーの最終定理が出てきてて味わいぶかかった。
- フリーランチの時代: 小川一水短編集。まあまあ的な。特に表題作は印象に残った。
- 老ヴォールの惑星: 小川一水短篇集。こっちの方が好きなのがそろってたかな。ギャルナフカの迷宮てのと漂った男とか。
- 青い星まで飛んでいけ: 小川一水短篇集。バラマンディのサエってのが良かったかな…
- 臨機巧緻のディープブルー: 小川一水。なんかまぁ面白いんだけど、短編の方がラクで良いな…ていうか、この人もうちょっと暑苦しいレベルにムダに熱い感じの書いてる人だと思ってたんで、この短編3つと長編でだいぶ印象かわった。で暑苦しい系のが好きなんだなとも認識した。
- この世でいちばん大事なカネの話: どうもファンらしいので西原本を読んでみた。
- 国民クイズ: ひさしぶりに読みたくなって買ったけどやっぱ面白いと思う。
- 僕らはみんな死んでいる10: オチだけ気になったので読んだ。そんなんでいいのかよっていう。
- 校舎のうらには天使が埋められている1-3: いじめマンガ。だんだん鬱ぽさが減って、最後はひどい
- 空が灰色だから1-5: 前から買うかなーと思ってたので買った。思ってたより破壊力ある話の密度が低かったけど、たまにすごい話がある
- 変ゼミ8: 平常運行
- アジアを喰う: インドじゃなかったよ…
- マスゴミ: わりとどうでもいいか
- ピコピコ少年: ハイスコアガールズ同様世代があってるから面白い…
- MMR復活編: 復活するなよ…
- 34歳無職さん: ふつう
- 粋奥: ふつう
- 式の前日: どんな話だっけ
- 夕凪の街桜の国: 面白かった
- 俺はまだ本気出してないだけ4: どうでもいい
他にもゴミみたいなマンガいっぱい読んだけど、まぁめんどくさいというか、書く意味ないのでやめた。最初読むのが苦痛なレベルだった天冥が面白くて困りますね…
(04:15)