ToDo:
https://twitter.com/sudamin/status/1509738269189492736
えっ 64bit 版、どうやって、と思ったらエイプリルフールだった。騙された
(14:17)
https://rabspice.hatenablog.com/entry/2022/03/28/000158
「強いエンジニアは結局休日に勉強してる」が話題になっているぽいけど、途中のグラフが気になった
「学習効率が勉強時間に比例」「学習成果は勉強時間に対して指数関数」と書いてあるけど、前者が真なら2次関数な気がする。まあたぶん非線型、くらいの意図だったのかな、と推測
僕は2次項の強い3次関数くらいな気がしている。イメージとしては
力(t') = 学習効率(t') * t' t'(t) = モチベ(t) * t
みたいな。学習効率は元記事でも言われているようにサチるとは思うけど、まあ多くの区間で線型ぽい気がする。ただなんか学習効率自体を効率良く増やすテク、みたいなのもあるかもなので、3次ぽさがある気もしないでもない
t' ば消費時間 t に対する実効時間で t' <= t 。人間やる気がないと時間をムダにするので、 t より大きくならないとはいえ、重要。学習効率に入れて考える人もいそうだけど、僕はそれはしっくりこなくて、学習効率が十分に高くなってるドメインでもやる気が起きなくて無の時間を過ごす、ということはよくある
さて仕事の成果は力学通り
仕事(t') = 力(t') * t'
で良さそうで、もう1次増えるから、なんか成果は結構差が出る、という話なのかなと
モチベってこう、増やす方法は人それぞれありそうだけど、仕事や学習成果を出すことで増やす、ってのはよくありそうで、例えばテストで良い点取るとやる気が出て好循環に入る、とかある。となるとモチベが仕事や力の関数になってそうで、そうなると最初の指数関数というのも、あながちあるような気もしてくる。がまあ、モチベ(t) はしょせん 1.0 以下の数字なので、成果に対してずっと比例し続けることはなさそうで、指数増加している空間は少なそう
ところで、勉強ってすればするほど知らないことが増えることが良く知られているので、知識の空間ってのは結構高次な空間という気がする。どうなんだろう
(11:42)
に限らないけど、固体液体気体の三相だと習ったと思うんだけど、なんだかたくさんあるんやでーと教わって面白かった
で
https://twitter.com/Science_Release/status/1505837846045020160
はそれがなんか増えたって話らしいんだけど、なんか水みたいな身近なものでもこういうふうに無尽蔵に種類が増えてくのは、なんか面白いなーと
それがどういう影響があるもんなのかとか知らんけど。。
(18:41)
戦略が
の4択だとすると、二つ目は完全に意味がない選択肢だと思っていた。
1は僕の思想とは相入れないけど、若者の行動制約こそが問題、老人が大量に死ぬのはしょうがない。というのは、ありえる意見に思っている。経済重視にしたって、人がたくさん死ぬ負の経済効果を甘く見てない?というくらいが僕の反論だろうか
4が難しい、というのもわかる。結局全世界で同時に同じ意識レベルの対策ができない限り、完全なゼロはなかなかむずかしいんだろうなって
ただ 2 と 3 を比較した時に 2 が良いという意見がありそう(?)なのと、どうも今の方針は 2 ぽいのが、なんで?となるというか。いやあからさまに 3 がいいじゃん
基本的に感染症は指数で広がる、という認識があって、10人が1000人に増える間も、1000人が100000人に増える時間も大差なくて、であれば 1 を許さない立場では早めに止めた方が良さげ。
実効再生産数が1を越えた時点で、どんだけ患者が少なかろうが非常事態とか言って止めるのが、最終的に経済へのダメージも少なそう(?)という気がしている
いまの状況ていくつか仮説があって
(02:15)
大変だけど、想像より多幸感がある。大変だけど、想像していたほどとんでもないことにはなっていない、というかむしろ、想像してたよりは、はるかに余裕がある(もっとやばい状況を覚悟していた)。とはいえ大変ではある。大変さと幸福感は特にキャンセルすることもなく、単に両方が多量に存在している。大変だけどかわいいから許せるということもなく、大人気なくイラっとしちゃうこともあるし、逆に大変だからかわいくないということもない
他の人々の体験談など見る感じ、現段階で子は、明らかに最悪の部類に手間がかかる感じではなさげ。めんどくさい時に吐くとか、疲れてるのに泣きわめいて寝ないなど、普通にクソガキイベントは頻繁に発生するのだけど、それは一定量あるのは普通だと思うので、たぶん平均的か、平均よりラクくらいかなーという認識
最初一ヶ月育休取って、仕事復帰してから2ヶ月半くらいだけど、あまり問題なくて、むしろ最初の1ヶ月より良い生活になったように感じる。最初の1ヶ月は「育児しかしてない」的な雰囲気があって、精神的にちょっとダメージがあった(そうは言っても baba is you しながらミルクやってたが)。今はわりと両親ともに、当然制限されているとはいえ、自分の時間を持てていると思っていて、そこに満足感がある
なんか昔、「親になったら子が主人公」みたいなのを見て「え、そんなん絶対イヤだ」と強く思った記憶がある。で、今も、子をそれなりに育てるのが最大プライオリティなのは前提として、それが達成できる範囲で自分のことやらせてくれよって思っていて、割と今はそれが達成できているので、これはなかなかに満足感がある。仕事でいうと、元を100として、50くらいになるかな、と思ってたら、80くらいはできてる、という感じか
今は、昼間は授乳前後以外はなるべく僕が仕事してる隣に転がしておく、という運用になっている。かわいいすぎて仕事ほったらかしてあやしていたり、ぐずる子を無視して仕事したりして、そんなことしてるとすぐ泣くので抱っこ紐に入れる、ぐずったら立って揺れながら slack 見たりしてたらじきに寝る、あとは抱いたまま仕事、みたいな流れが定番になっている。ミーティング中にちょっと下見るとむっちゃかわいいのが寝てるって、ちょっと最高すぎるのだけど、ミーティング中にガン泣き始めることもあって、そこは申し訳なさも無いでもない
なんかでもスパルタ気味な扱いに慣れたか、もともとの気質か、わからんが、仕事中ほったらかしてると、抱っこ紐に入れる前に自然と寝たりすることも増えてきた。ずいぶんと親孝行である。キーボードうっさく叩いたり、ミーティングで発言するとビクっとして泣き出したりする。はーかわいい
在宅勤務は前から嬉しかったのだけど、子供生まれてからは感謝しか無いという感じになっている。家で仕事しながら子と関わってるおかげで、なんというかどっちも漫喫できているように思う。例えば子の変化に気付いた量とか、僕と妻で互角くらいだと思う。育児家事の量でいうと、1ヶ月ほど前は妻は「むしろお前の方がやってる」と言ってて、まあ妻はインポスターシンドロームなのでそれは勘違いでいいと思うんだけど、手伝ってるのではなく一緒にやってる、と言っていい程度の主体性はあるように思う。ステレオタイプ昭和パパはやりたくてもできなかったことをやれているわけで、今に生きていてホント良かったなーと思う
僕は要は「可能であれば面白いと思うことは、人に譲らず、全て自分でやりたい」て感じなんで(つまり管理職になれなさそう)、仕事も育児も面白い状況で、どっちも十分にできてると感じるのは、これはなかなか良いもんです。子も、だいぶ人間らしくなってきて、ちゃんとご褒美を返してくれる感じになってきたし
とはいえ、もちろん、大変ではある
(02:18)
https://arxiv.org/abs/2202.08587
の解説の
https://towardsdatascience.com/papers-simplified-gradients-without-backpropagation-96e8533943fc
を読んだ。まじかーという感じ。良いニュースすぎてにわかには信じられんので、実験とかしてみたい
(23:55)
https://finders.me/articles.php?id=3256
論敵を単に無碍に否定するのでなく、話を聞いて相手の存在意義がなくなる打ち返しをしましょう、という話。なるほどなるほどだなあ、という感じ
ただ「リベラル側」は知らんけど、サヨ的には「核武装しない」とかは公理に近いから、そうは言っても「議論すること自体が悪、議論につきあった時点で軍拡勢力の思うつぼで、橋頭堡を作られることになる」みたいな考えかたをしそうだ。というか主語を広げるのは良くなくて、僕がそういう発想になる
一般論としてであれば、「そもそも論外すぎて両論併記すること自体が不公平」みたいなやつはたくさんあると思うしねえ。 ID 論導入への反対意見とかそういう感じだよね
(10:27)
https://graphtochart.com/public-sector/map-military-expenditure-of-gdp.php
これ便利
なんかでも英語のだともっといいのありそうだな
(10:00)
岸田って人は、最近の首相のノリと違う印象があって、一言で言うと新自由主義から昔の自民党ぽくなった、てイメージだった。で「新しい資本主義」てやつは元ネタがあるってことだったので、この本を読んだ
https://www.amazon.co.jp/dp/B071VNDCWW
僕の政治的な好みにかなり依存していると思うけど、面白かった。実際ツイッターとかで口コミ見ると、株クラとかの人は罵しっている感じだった
株主資本主義は、富の偏在化をもとらします。 雇用は増えず、所得の格差を生み出して拡大させます。 世界は、圧倒的な富裕層とまったく持たざる者に二極化され、 社会に不安や不満が渦巻くようになります。 資本家はますます越え、毎日の食べ物に困る貧困層が増えていきます。 いま世界中で過激派組織が勢力を伸ばし、テロが横行するのも、 そうした矛盾や不満の受け皿になっているからです。 株主資本主義はいまや、世界を滅ぼそうとしているのです。
とか言ってて、これ s/株主// したらマルクスの発言じゃない?という感じで、実際本の中でもこの話をすると「あなたは共産主義者か」と言われる、というエピソードが出てくる。著者の主張によると、資本主義はいいものなんだけど、それは会社、社員、客、株主が幸せになるよう切磋琢磨すべきで、株価を上げることにやっきになってるのは良くない、という主張らしい
あんま株主とかの仕組みわかってないんだけど、 ROE とかは株主がわかりやすい指標だけど、単に事業の規模小さくした方が上げやすい指標だし、長期的投資とかできにくくなるし、良くない、他にもいろいろ良くない、みたいな感じだった(だいぶ忘れた)
僕は資本主義自体あんま好きじゃないけど、なるほど僕は特に株主資本主義が嫌いなんだな、と腑に落ちた感じだった。いや、ある程度競争を自動的にさせるって意味で株ってうまい仕組みだとは思うんだけど、それが現実の豊かさと比例しないマネーゲーム指標になると微妙よねえ
一方で僕はその株の値段爆上がりの恩恵を受けてるし(RSU即売ってたとはいえ)、最近は観念して現金を投資信託に移したし、なんというか、僕の損得と政治的な好みが一致しないなあ、とよく思っている。福祉とか手厚いの理想、て思うけど、僕自身は福祉薄くても生活困る確率低そうだし、大嫌いなふるさと納税も始めちゃったし、そのへんなんとも
あとこの本の著者とその父、どっちも資産家という感じなんだけど、なかなかひとかどの人物、という感じがした。著者の子供時代にその父が新製品のクーラーを導入した時に、役員室とかじゃなくて工場に最初に導入して、「作業してる人がやりやすくなるとミスも減るし、結局みんな得するんだよ」とか著者に説いた、とかそんな感じ
(23:17)
ここ数ヶ月ほど食べていて、なかなか良い、というか、良くなっている
最初の頃はムダな炭水化物が付属していない(ANAとかの、Unitedとかでない)機内食、くらいの認識だった。機内食、最悪な環境で喰ってるからおいしくないけど、地上で喰えばまあ普通の食事という認識
僕たちが始めた頃はそんな感じだったんだけど、最近は機内食とかいうレベルじゃなくて、普通においしいものになっている。ほどほどに変わったメニューが出るのも良い。食材の質が出る牛肉とかはかなり微妙な感じで、鳥や魚はかなりおいしく、食材費抑えて味つけ頑張る、という僕の嗜好にあっている
で、 nosh の代表挨拶を見ると、これはなかなか良い心意気だなあ、という感じだった
https://nosh.jp/company/message
特によいと思った部分はここ
私達はフードテック企業と競争しているのではなく、 レストランや食料品店といった伝統的な企業と競争しているからです
(09:37)
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